ママモコモ子育てブログ
2013.11.14 おしゃれ
リョーコ(制作局)
ニットのぬくもりが恋しい季節。
実家の母から、手編みの子ども用カーディガンが届きました。
ピンクに白、紫は色違いで2着。わが娘の好きな色は、紫なので。そんな娘のランドセルは、ラベンダー色です。
母よ、ありがとう~
思えば、私の幼い頃。
自宅の居間には編み図が掲載されたミセス雑誌や毛糸がありました。
物心つく前に他界した私の祖母も、よく編み物をしたらしく
遺品の手編み服を、形見のように思って着たものでした。
いっぽう現在、ズボラでサバイバルな日々を送る私はといえば...
新学期のたび、雑巾を用意するのにも四苦八苦。
...母娘の伝統、受け継がれず。
まー、大切なのは、自分の能力でできるものを愛情をこめて作ることで、
その気持ちは引き継いだかなーと、自分と娘に言い聞かせてますー
やはり、手作りされたものは、風合いや雰囲気(=「気」?)で
ぬくもりみたいなものが伝わりますよね。
私が担当する番組「ウーマン・オン・ザ・プラネット」
MC・大島美幸さんの衣裳にも、よく手作りアレンジが加わっています。
リボンやお花やネクタイ等を工夫して、既成の洋服にあしらっているのは、
なんと!スタイリスト・圓子さんの「お手仕事」。この発想、センス、技術...
素敵すぎる!可愛い!と、女子スタッフ一同で感動していますが
圓子さんは、いえいえ!と謙遜。
いわく「手作りのプロ」として生計を立てるレベルは
遥かに高く、とても大変なんだそうです。
たしかに、プロともなると、本当に大変です...。
そう、「ウーマン・オン・ザ・プラネット」では今、まさに
タレントの浜口順子さんがファッション&リメイク修行に挑戦中!
仕事激減で崖っぷちの彼女が今年、芸能界も辞める覚悟で、単身フランス・パリ移住。
現地でサバイバルな日々を送っています。
彼女の厳しい境遇に、自分を重ねて毒舌応援する、有吉弘行さんとの「公約」を果たせるのか...
芸術の都・パリの冬景色、グルメや可愛い雑貨も時には紹介しつつ。
海を越えて頑張るハンドメイド女子の挑戦...リアルな一部始終を、ぜひご覧ください!
さらに、大島さんのスタイリング。
テレビだとあまり細部が映らないのは「もったいない!」と、
女子APちゃんが、番組公式Facebookにアップしていますので
こちらも機会があれば、ぜひご覧ください♪