新生活準備★入園まえの親離れ子離れ

なっちゃん(編成局)


この時期になると、保育園の入園を思い出します。

いまは7歳になった兄も、入園のときには慣れるまで時間がかかりました。
預けるときは、阿鼻叫喚で泣き叫び、お昼ごはんもボイコット。
泣いてる声を背に、保育園を出るときは、私も涙ぐんで出たものです。
そして、お迎えに行くと
「一日水しか飲みませんでした...」と、すこしおやつれになったような保育園の先生から、一日の様子を聞くという日が
1週間、2週間続きました。。。。
このままだと死んでしまうのでは、、と、当時はとても心配したものです。
でも1か月経ち、3か月経つと、いつの間にか保育園でも笑うようになり、楽しく通うようになりました!

逆に、次男は、泣いたのは一日二日程度。
兄のときに経験していたので、「よっしゃ!入園のときは預けたあとは振り返らないぞ」と意気込んでいたものの
肩すかしで、すぐに慣れました☆

兄と弟のときとの違いは、、自分を振り返ると
お兄ちゃんのときは、私も初めての保育園通いで不安でした。
私のほうが、子供と離れることに不安だったかもしれません。
その気持ちが伝わっていたのかも、、、、。
あとは、お兄ちゃんの送り迎えで弟は保育園に一緒に来ていたので
その「場慣れ」ももちろんあったと思います。

兄弟.jpg

「子離れ」できていなかったあのしょっぱい時期。
桜の咲くころは、すこし切ない思い出です。