冬も元気に★こどもとお薬

みか(人事局)

娘も4歳になり、お医者さまのお世話になることもだいぶん減りました。
そんな娘は、お薬大好きっ子です。
ゼリーやヨーグルトに混ぜるなんてことは不要で、数滴の水で溶いて「パクッ」と一口です。


病気の時にも、嫌がらずに飲んでくれるので助かるのですが、
風邪をひき始めた息子に「薬飲む?」などと聞こうもんなら、
「〇〇ちゃんも~」とお薬飲みたいアピール。


小さい子用のお薬は甘い味なので、おやつの延長だと思ってるようです。
薬飲みたさに咳混んでみたり、病気のふりをしてみたり・・・といった演技が入ってくることも。
とはいえ、仮病に飲ませる薬は無いので、何とか他のものでごまかしています。


そういえば、今や小5と中2の兄たち二人も嫌がらずにお薬飲んでくれていたな~と思うのですが、
小学校中学年ごろにもなると、薬の形状がカプセルや錠剤に変化してきます。
私も最初にカプセルを飲んだ時は、うまく呑み込めずに悪戦苦闘した経験があったので、初めて子供に固形のお薬を飲ませるときも緊張しつつ、


「水と一緒に一気に飲むっ!!!!!」


と、こちらは気合で乗り越えてもらいました。
でも、一度飲めると、そのあとはスムーズに飲めるようになりましたよ♪