我が家のあと一品★ありがとう白菜

野菜嫌いの子どもが食べるメニューを試す日々。これもダメかと、私が食べる量が増えてます。

ゆりぐみ(編成局)

この冬は葉物野菜が高かった!

レタス一玉398円が続いたときは、サラダが食卓に上る機会が減りました・・・

キャベツもほうれん草も小松菜も高かったけれど、

家計の味方だったのが白菜!

4分の1株で98円、

近くのスーパーで、いつもの年と同じくらいの値段だった野菜は白菜だけでした。

ありがたや。

 

そんな白菜で、小さなひと皿。

ザクザクと切った白菜を鍋に入れ、缶詰のツナを汁ごとかけます。

おかずとして食べるなら白菜の半分くらいがつかる量の水、

スープ風にするならひたひたの水を入れ、火にかけます。

白菜が柔らかくなったら、しょうゆとみりんで味を調えてできあがり。

 

鍋の後、残った白菜で翌朝のおかずを作ることも。

ツナの量は、白菜6分の1株に1缶くらいが適量ですが、お好みで多めでも少なめでも。

 

薄く切ったしょうがを入れると、よりあたたまり味もしまりますが、

子どもがいやがるので、大人のぶんにだけ千切りしょうがをのせて出します

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