イクメン!日テレ流★保育園の送り、担当です!

イクメンパパが多い職場で働いています。長女が小学校入学で新生活スタート!

よっと(技術統括局)

はじめまして。

4月から小学1年生となる長女と保育園に通う2才の次女をもつパパです。

 

長女が保育園に通い始めた5年前から続けていること。

 

それは、『朝の保育園への送り』です。

 

 

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ママが先に出勤するので、保育園へ送っていってバイバイするまでの約1時間が子供達と過ごす時間。

子供たちが朝ごはんを食べているのを確認しつつ掃除、洗濯、出勤の準備をするので、

一緒に遊んだり、じっくり話をしたりすることはできませんが

仕事のある日は夜はなかなか帰れないのでママ抜きの時間はパパとしては貴重です。

ご飯を食べなかったり、歯を磨かなかったり、ちょっとした事でママ〜と泣いたりとドタバタで一筋縄ではいきませんが、

二人の娘の性格の違いや成長を少しは実感できます。

 

-登園路で抱っこをせがまれた時に感じる重さ

-長女が全部自分で準備できるようになったこと

-次女がなんとか靴を自分で履けるようになったこと

-かと思ったら、左右逆だったこと(笑)

-保育園でバイバイの時にタッチするのが習慣になったこと

-そのタッチをいつの間にかしなくてもよくなったこと

-夜勤明けにママの出勤時間に間に合うように走って会社から帰ったこと

 

どれも良い思い出です。

 

そして、2015年3月31日、ついに長女の最終登園日。

次女の送りはまだまだ続きますが、姉妹揃っての登園はこれが最後。

4年半のパパの日課も一区切りです。

先生への引き継ぎ、出席シール貼り、姉妹揃っての先生との挨拶、

すべて最後かと思うと朝からしんみり。

 

そしてその日は早めに仕事を切り上げて、ママと二人で揃ってお迎えに行きました。

1歳児さんから同級生、先生方まで一人ひとりギューっとしてお別れ。

それを見ながら、私たち夫婦も涙がホロリ。

小さい園だったのもありますが、愛情たっぷりで過ごした5年間でした。

 

で、翌日の4月1日。

 

今日からは長女は学童へ、次女は引き続き保育園へ。

送り先が一つ増え、通学登園にかかる時間も増えるので、今まで以上にドタバタは続くのでした。

これからどうなることやら・・・