こどものやる気の出させ方★褒めて褒めて褒めまくる!

海外サッカーマニアの小学2年男児と自宅でティーパーティーが夢のおしゃまな年長女児。2人同時にしゃべるのを聞ける耳が欲しい。。

すみれ(営業局)

子どものやる気の出させ方。難しいテーマですね。。

自分のやる気さえコントロールできないというのにわが子にそれを教えるなんて。

そこまで自分が成長できていないのが実情です。

ただ。自分が子どもの時を振り返ると、やる気があったものと

親に言われてやってはいたもののそれほど長続きしなかったものとありました。

その差は何か。思い返すと、やはり自分で「楽しさ」を感じられたかどうか、そして

それに取り組む「自分」が好きだったかどうかだったように思います。

「楽しさ」を感じられて、取り組む「自分」が好きになるには何が必要かと考えると

褒められる→褒められてもっと上手になりたい、かっこいい自分になりたい

→かっこいい自分になって気分が高まる→もっと頑張りたくなる

このサイクルではないかと思うのです。

わが子の習い事の見学をしていて気づくのは、昔のスパルタとは違ってとにかく楽しく

褒めて子どものやる気をのばしてくれるコーチの姿勢。

驚くと同時になんだかうらやましくなってしまいます。

大人だって褒められてかっこいい自分になったら心が弾みますよね。

素直な子どもならなおさらのこと。

厳しく正確に指導する、というのも必要とは思いますが子どものうちは、

子どもが頑張っていることをひたすら褒めて褒めて褒めまくろうと決めています。

それで結果が出るものがあれば、それが正解かと思います。

そして、大人になった自分も今更ですが、自分を褒めて伸びていくことを心がけたいです!