ママモコモ子育てブログ
2015.06.23
雪子(報道局)
去年、小学生になって初めての夏休みを迎えたのですが、振り返ると3つ、
ちょっと失敗だったかなーと思うことがありまして。みなさんの参考になれば、反省をこめて恥ずかしながらご紹介します。
反省①夏休み前半はプールの日がいっぱいあった!
湘南の海が好きで、しょっちゅう家族で遊びに行くので、夏休みも海遊びを、と
クラゲが増える前の7月中の週末にくっつけて夫婦で代休を取りました。
ところが。夏休みに入ると、連日、息子は学校のプールに行きたがるのです。
息子が「泳ぎが上手になりたい」と強く思っていたのは、不覚でした…。
特に「検定」の日、つまり泳ぎのテストの日は、級があがるチャンスだからと、絶対行きたい!と言い出しました。 えー、学校行くんだ…ママもパパも代休とったけど…
反省を生かし、ことしは、すでに判明したプール日程を早めにスケジュール帳に書き込み、
これらの日程が済んだあとに休みを組むようにしています。
反省②お盆の学童クラブは、ちょっとだけ寂しい…
夏休みは、基本、弁当を持って毎日学童クラブに行くもの、と思っていました。
お盆休みも、当然、学童に行くものだと。
しかし、フタを開けてみると、この時期に休みを取られる親御さんも多いのでしょう、
子供の数は、ぐっと減っていたようで、連日「同じクラスは○○くんだけだった」と息子。
クラブの先生たちも、水遊びやドッチボール大会などイベントを作って楽しませてくれたので
満足した様子でしたし、地域によって実情は違うと思うのですが、できることなら、
なるべくお盆は、主人と交代で半休を取るなどして、今年は乗り越えたいなーと思ったりしています。
反省③最終週は、予備日を作ろう!
仕事の関係で、主人と私の夏休みは、8月最終週に取ることになりました。
31日日曜まで沖縄旅行を計画。夕方には帰京する予定だったのですが、飛行機が遅れて
羽田着が20時半に。帰って寝るのは23時過ぎ。いつも21時前に寝ている息子にとっては
旅の疲れもあって、負担だった様子。始業式のあと、すぐに熱を出して3日ばかり寝込みました(涙)
ギリギリまで遊びたいけれど、やっぱり始業式前に1日はのんびりできる予備日が必要かも…と
反省したわけです。宿題もやらないといけないですし…ね。
さてさて小学校2年目の夏休みはどうなることやら…
みなさまもどうぞ楽しい思い出がたくさんできますように!