ママモコモ子育てブログ
2015.11.04
ひろ(社長室)
小学3年生の長女。
学校での宿題や、翌日必要な特別な持ち物などは、
学校で決められた「連絡帳」に書いてきます。
ただこれ、抜けていることが多いんです。
最近では担任の先生が、
「何か忘れてないか自信がない人は先生が確認をしてあげますので、
帰る前に連絡帳を見せてください」というご厚意サービスを始めてくださり、
もちろん娘は、毎日、先生のチェックを受けてきます。
たいてい毎日、赤ペンで「抜けている」案件を書き加えて頂いております。
それなのに。
その連絡帳を家で一回も開かない…
当然、忘れ物ちょくちょく。
連絡帳には、数日にわたって連続で同じ加筆が繰り返されます…
一度、しっかりと娘と向き合って話をしたのですが、
それなりに記憶力はよく、自分でも自信があり(←これがクセもの)、
記憶に頼って、宿題をやったり翌日の準備をしたりするそうです。
そして、どうしても「うっかり」忘れ物をしてしまうらしい。
確認すればいいのに…
どうしたものかと結構悩んでいたところ、
ハッと気づいたのは、
「ママも同じ」
だということ。
間違えちゃいけない書類で、うっかり数値を間違える、
間違えちゃいけない書類で、うっかり誤字脱字があるまま出してしまう。
確認すればいいのに…。です。
ううううっ。
遺伝なのか
これは…。
「大丈夫」と思った後に、
面倒くさいけど、結構自信もあるけど、でも、もう一回、確認をしよう
と、娘と誓い合いました。
ともすると、勢いで乗り切ろうとするママも
しっかり反省して
頑張らねばです。