我が家の冬★おみくじは1回!

娘は今年いよいよ小学生に。あと3か月で、お昼寝をやめて、自分で身の回りのことを整え、「行ってきまーす」と言えるようになるのでしょうか??

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

神社に行ってはおみくじをひきたがる6歳の娘。今年も早速初詣でひいていました。箱の中から1枚をひくタイプ。200円を納めて、いざ!


小吉


納得いかない様子の娘。中身もろくすっぽ読まず、そそくさと所定の場所に結びつけました。無事お参りを済ませ、いざ帰り道を進もうとすると、困ったことに、またもや「おみくじ処」が!今度は縦長の箱をがらがらと振って番号がついた棒が飛び出てくるタイプ。こちらは100円。「またひくのー?」という私の批判的な声には耳を傾けず、おばあちゃんから100円をもらって、いざ!

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「どっちがいいの?吉?小吉?・・・大吉は?」と、たずねる娘。そう、娘は「大吉好き」なので、大吉以外は納得がいかないのです。聞かれた祖父は「大吉は良いけれど、大吉だと今が一番良い、それ以上は良くならないということだよ。吉ならまだまだ良くなるということだから、それも良いんだよ」とパーフェクト回答をするも、単なる「大吉好き」の娘は聞く耳持たず、どうしてももう一度ひきたいと主張する始末。

「もう一度!」とわがままを言う娘にあきれ、「おみくじはそういうものじゃないの!」と一喝しようとする私よりも先に、「そうかー、いいよ。もう一度ひいておいで」と優しく微笑んで財布を出す祖父母。「おい!」と心で突っ込みながらその動きを制し、「ゲームセンターじゃないんだから!(怒)」と声を荒らげた大人げない私です。


祈願:今年こそ穏やかに過ごせますように