我が家の冬★山のなかで年越し

寝正月はおそらくずーーっとできないであろう、男子母です。 野球の練習も年始から始めているし、子供たちのパワーに圧倒されています。。

なっちゃん(編成局)

このお正月は、山にこもって、暖炉を囲んだり、

スキーに出かけたり、そとで走り回ったりと、自然に触れる年末年始でした。

20160115141314.jpg

私としては、ゆっくり温泉入って、寝正月したかったのですが

子供たちの圧に押され、結局は外遊び中心のいつもの日常

普段はゆっくり話す時間もなく、「忘れ物しないで」「今日の時間割は?」「着替えは入れた?」などの

子供に指示をする会話ばかりになってしまいますが

こんな風に自然の中にいると、内容もすこし変わってきます。

「稜線(りょうせん)って言葉知ってる?」

「星の光は目に届くまで、とてつもない時間がかかるのだよ」とか

いつもの会話とは全く違う内容になります。

そのときの子供たちの目がいつもと違うことに気づきました。

心の中で「あぁ、、ごめんね、毎日忙しすぎるよね」と反省しつつ

やはりたまには、山の中にこもって、子供とじっくり向き合うのも必要だなとひしと感じました。