新生活の準備★いよいよ中学生(その2)

3歳差の長男と次男は卒業式、謝恩会(準備も)、入学式が短期集中でスケジューリングされてます(当たり前ですが)。また3年後に似たような状況になるのかしら・・・。

みか(人事局)

この春、長男はいよいよ高校生!

ですが、中高一貫なので、クラス数が増えるくらいであまり変わる意識はありません。

入学式も会場の関係で父兄の入場は1名まで、という制限付き。

「別に(だれも)来なくてもいいよ」 とあっさり言われ、それはそれで少々さびしい気分。

長女は年長さんになるので、それなりに張り切っています。


今年一番大きな変化が訪れるのは中学受験に挑戦した次男。

合格しても通わない学校、いわゆるお試し受験はしない!と決めて、

受験する学校は何度も何度も親子で話し合いをしました。

1月受験は1校だけ。家から通うにはちょっと遠いので、寮生活になります。

2月の東京私立校は、願書を作成するギリギリの1月中旬まで悩みました。

本人の希望を汲んだ結果、どれも安心できないチャレンジ校ばかりになりましたが、親子ともに納得しての結論。

しかし、東京の学校はいずれも一歩及ばず・・・。

結局、合格したのは1月に受験した学校のみ。寮生活決定です。


すべての合否の結果が出たときは、一人家を離れることが現実となり少々涙目になっていましたが、2016021_1.jpg

先日友達の受験結果の話をしている際、

僕は希望の学校に入れたんだから良かった!」 と。

事前に話し合った甲斐がありました。

勉強も運動も真剣に取り組んでいて、いろんなチャレンジをさせてくれる、

今回受験した中では次男の性格に一番あっている学校

というイメージを持っています。

これから6年間の寮生活で心も体も鍛えられ、甘えん坊な次男を何倍も成長させてくれるはず!

新生活に備えて、公衆電話以外の連絡手段 "パソコンでメール"、洗濯、などなど、

これまで以上に自分でやらなければならない身の回りのことについて確認と練習が必要です。

そんな前向きな部分とは裏腹に、"次男ロス"に陥るのだろうな、という思いをグッとこらえているところです。

大好きなラグビーも強い学校なので、「次男よ、花園にパパとママを連れてってね!!」