ママモコモ子育てブログ
2016.12.29
すみれ(営業局)
今日はこちら(写真)をご紹介します。なんでしょう。「ピニャータ」といいます。メキシコや中南米の子供のお祭りなどに
使われる日本のくす玉のようなものです。この中にキャンディなどのお菓子を入れ、それを上から吊して棒で叩いて割って楽しむイベントです。
今年のお友達とのクリスマスパーティーに、我が家の造作物担当のパパが夜なべをして作りました。作り方は、
膨らませたビーチボールに、小麦粉を溶かした糊でひたすら新聞紙をペタペタはっていきます。張って乾かして張って乾かしてを繰り返すとかなり固い玉に
なります。上の部分から空気をぬいたビーチボールを取出して、お好きなお菓子を大量に入れたら出来上がり。
これをバットで叩いていくのですが予想以上に盛り上がります。しかもなかなか割れません。最後に割れてバラバラと落ちてくるお菓子をかき集める子供たちは大興奮!パーティーにぜひオススメです。
2016.12.28
ゆりぐみ(編成局)
月二回の習い事「実験教室」から帰ってきた息子の手に、
小さな水槽。
「今日は、メダカのことを習った!」
オスメス一匹ずつのメダカを全員が持ち帰ったそうです。
水草も入ってる、当面のえさも準備されている、
飼い方もしっかり教わってきて、バッチリ!!なはずだけど・・・
母は、ショック受けていました。
年末年始、どうする!?
いそいそとメダカの世話をする息子に
「おじいちゃんおばあちゃんちに行くときどうしようか?」
と聞くと
「う~ん。連れて行く!」
犬や猫は飛行機の貨物室に乗るそうだけど、
メダカは無理では???
調べてみると、
「ほかのお客様のご迷惑にならなければ」と言う条件の下
金魚の機内持ち込みは認められるそう。
でも、金魚よりさらに小さいメダカって飛行機に乗せて大丈夫?
いや、スペースシャトルで宇宙に行ったメダカもいたわよね。
「先生に聞いてみよう」
先週末の実験教室に出かけてみると・・・
そこには、たくさんの水槽がずらり。
いずれも、「年末年始に出かけるので、その間世話ができない」という生徒のもの。
もともと教室には他の水槽もあって、
休みの期間も世話をする人がいるとのことで
「預かりますよ~」と先生が両手を広げてくださいました。
生き物を飼うことで命について学ぶとすれば、
自分の都合が悪いときは誰かに預ければいいと教えるのは無責任かしら。
でも、無理して連れて行って、
メダカに負担をかけるのも避けなくてはいけません。
家族会議の結果
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教室に並ぶ水槽が一つ追加されました。
メダカちゃん、待っててね!
2016.12.27
ちひ(技術統括局)
娘の小学校の今年の冬休みは、大型♪
クリスマス直前の22日が最終登校日。
そして、我が家は、
①23日 お姉ちゃん弟、ピアノの発表会
②23日夜 ご近所の仲良し家族のお宅でホームパーティー
③24日 歯医者に行って(笑)翌日の準備をしつつ 家族でクリスマスを祝う
④25日 お姉ちゃんのお友達総勢9人 わが家でクリスマス会
⑤26日~ お姉ちゃんが3泊4日の雪キャンプへ
と、クリスマスと冬を満喫するはずでした。
と、ところが、
②を過ぎた深夜、いきなりお姉ちゃんを嘔吐が襲い・・・・・・
寝ぼけながら対応した私、ぼけーっとそのまま対処しながら、看病モードへ。
その後、高熱、ぐったり、の胃腸炎の辛さを思い知りました。
とはいえ、25日には症状も落ち着き、
まぁ、クリスマス会は出来ないしキャンプも不参加だけど、
家族でのんびりしましょう、とのんびり構えていたところへ、
さらなる猛威が!!
私も、胃腸炎に突入・・・・・・・・。
お姉ちゃんが嘔吐したときの対応がまずかったのでしょうね・・・
マスクとビニール手袋、すぐ取り出せるようにしておかないとだめですね。。。。
私自身が寝込んでいる間は、家族に近づかないようにしていたものの、
夜寝るときは、まだ、ママと寝たい弟くん。
私はマスクをして一緒に寝てしまいましたが、、、、
これも後から失敗だった。。。と感じることです。
また、この深夜に、だんなさんも胃腸炎に突入し、元気な大人が不在に。。。
翌、26日、私は倦怠感と頭痛に症状が落ち着き、ほぼ寝ていましたが、
なんと、
ランチは、お姉ちゃんが、レタスときゅうりとコーンのサラダを作り、
ミートボールをチンして、ごはんをよそって、弟と食べてくれました!!!
こんなことが出来るなんて!!びっくり!!ぐったりしていたので、写真が撮れず残念ですが、嬉しい一幕でした。
束の間の元気を振り絞って、夕飯を作り、なんとか一日を終え、寝たところで、、、、
深夜、弟くんが嘔吐。。。。。
胃腸炎って、本当に感染力が強いです。
家族での感染防止は、なによりも隔離ですね。
思えば、ここのところ、行事続き、疲れもあったかなぁ。
手洗い・うがい・ゆっくり寝て・きちんとご飯を食べて、年始に向かいたいと思います。
2016.12.26
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
きのう図書館で借りてきました。小1の娘がこの冬休みに読む本です。
・低学年向けで文字が大きく読みやすい物語系の児童書
・科学系の知識に触れられている絵本
の2種類を中心に選んでみました。
学校の宿題では、冬休みに最低10冊の本を読むように言われています。さらに、その中の1冊を選んで読書感想絵日記を書くという課題もあります。はたして娘はどの本を選ぶのか。物語にいくか、科学にいくか、その興味がどちらに向くのか楽しみです。さっそく、昨夜、「面白いのあるかなー」とつぶやきながら、ぱらぱらと本をめくっていました。
しかし!「読む」のは好きそうでも、「書く」のはまだまだ苦手な様子。読書の感想を書かせると(←これも毎週の学校の宿題)、おそろしい程どうにもならないことが書かれていてぶっ飛びます。先日は、かの名作「ロボット・カミイ」の感想欄に、「女の子と男の子がカミイを作ったらカミイがしゃべったのでびっくりした」と書かれていたときには、こっちがびっくりしました。読解力って、いつごろから出てくるものなのでしょうか(涙)。
一方、私はこの冬、部署の先輩に勧められた数学系ノンフィクションを読んでみようと思い、同じく図書館から1冊借りてきました。最近、目の疲れが激しく、文庫本の細かい文字が辛いのですが、返却期限の1月8日までにとにかく読み終えるつもりです。がんばるぞ!
2016.12.06
3児ママ(コンプライアンス推進室)
先週末、我が家の上2人(小学4年と2年の姉妹)は、
地元NPO法人主催の1泊2日の合宿に初めて参加しました!
開催場所は、近所のお寺で、
大学生が「明るく、正しく、仲良く」をモットーに、
小学生の子供と本気で遊んでくれるのです!!
集まった小学生50人強、大学生もほぼ同じ人数。
小学2年の二女は、大学生と遊べるチャンスなんて滅多にない!
とルンルンで、すぐに大学生のお兄さんお姉さんと仲良くなり、
何度肩車やおんぶをしてもらったことか。
一方、人見知りが激しい小学4年の長女は、なかなか馴染めず、
親と別れ際に号泣、夜も寝付けなくて号泣、というハプニングも発生...。
多分参加者50人中、ダントツで手のかかる小学生だったと思いますが、
大学生のお兄さんお姉さんが優しく、根気強く接してくれたおかげで、
2日目にはすっかり笑顔で楽しめたようです。
長女は最近反抗期まっただ中で、どうしたものか・・・
と私も悩んでいたのですが、大学生の姿勢に私も心打たれ、
怒ってばかりでなく、同じ目線で向き合うことが大事だな~と思いました。
閉会式では「子供の育ちには『サンマ(三間)』が大事。」
というお話もありました。
三間とは、空間・時間・仲間のことで、これを共有することが大切だと。
大学生の皆様にはこれを体現してもらって、感動するばかり!
日頃家事・育児・仕事に追われて、つい効率化ばかり追い求めてしまいますが、
親の私も大事なことを思い出せた1泊2日でした!