ママモコモ子育てブログ
2017.01.23
べーこ(報道局)
今週は幼児チームです。
寒い日が続き、会社内でもインフルエンザになった・・・などの話がチラホラ出ています。
我が家の姉妹はたまーに怪しい日はありつつも、
今のところ発熱もなく、保育園に休まず通っています。
次女が1歳の時は毎週水曜日に発熱していたので、
あの頃を思い出すとずいぶん丈夫になったなぁ・・・と思います。
そんな2人が最近頑張っているのが「お手伝い」。
実は今までほとんど何もやらせず、
帰宅後も子供たちにはテレビを見せている間に私が急いでご飯を作り、
ご飯を食べさせている間に洗濯物を畳み・・・
というように、とにかくその方が早いので全部私がやっていました。
洗濯も子どもが寝てから干す。
その結果、5歳の長女も帰宅後は荷物を放置。
上着も床にポイ。
自分でテレビをつけてただぼーっとご飯を待ち、
「お腹空いたー」と言うだけ。
朝は私の用意した服にケチをつけ・・・ムカムカムカ・・・
これではいかん!と思い、
せめて自分の事は自分でさせよう!と思った次第です。
最初はとにかく「あれはやった?これもやって!ほら!そこ忘れてる!!!」と
いちいち口出しをしなければならなかったのですが、
だんだん言われなくても自主的にやってくれるようになりました。
日々成長。私がやってしまうために子どものできることの幅を狭めていたのだなぁ~
なんて反省もしました。
ただ最近は
「洗濯物畳んだよ。お母さんのも畳んでおいたよ。嬉しい?
じゃあお菓子ちょうだい」などの見返りを求めるように・・・
違う・・・そうじゃないんだ・・・
もっとこう、家族の一員として助け合うことの大切さに気づいて欲しいのだぁぁぁ!
と思いつつもなんとなくアメちゃんを渡してしまう日もあるのでした。
まだまだ道のりは長そうですが、
近い将来戦力になってくれると信じて頑張ります!
ちなみに姉に憧れている妹は何かしたくて仕方ない様子。
先日は姉が使っていた包丁を持たせてもらえず悔し泣きをしておりました。
こっちも頑張れ!
2017.01.21
さんちゃん。(事業局)
息子の弁当箱が大きくなりました。
小学校入学時から、保温性のある3段の弁当箱を愛用し、
クラスメイトから「おやかた」と親しまれてきた(!?)息子ですが、
中学生になり身長が175cm近くなり、ラグビー部に入り・・・
この間、何気ない会話から
昼の「デザート」にサンドイッチを、部活前の「つなぎ」にポテトフライを
適当に学食で買って食べていることが判明。
とうとう、さらに大きな弁当箱に買い替える日がやってきたのです。
いままでは、一膳0.6合+おかず+スープという3段だったのが、
一膳1.6合+おかず+スープ。 なんと一気に一合増量!!
おかずとスープの容器もちょっとずつ大きくなっていて、
朝晩のおかずをうまく使いまわしてお弁当のおかずを作る、というよりは
しっかり1食分のおかずをあれこれ作る必要性に迫られています。
深夜帰宅後、胡麻和えだのきんぴらだのを作り置きして、
週末は大量の肉を煮こむ今日この頃。
なにより、コメの消費がすごい。
思春期の到来を、米櫃の減りで実感しています・・・(苦笑)。
2017.01.20
マーママ(メディア戦略)
娘は今月12歳になりました。
オシャレをはじめ、一生懸命背伸びして大人っぽくなってきた部分と、
小学生ならではのまだまだ甘ちゃんな子供の部分と・・・。
それでも、ケーキや誕生日カードにはまだまだ喜んでくれています。
我が家のマンションには同い年のお子さんも多いので、
家族ぐるみで新年会を兼ねて
みんなに集まってもらい祝っていただく、
というのが恒例だったのですが、今年は周りのお友達の中には受験生もいるので
どうしようかな?と思っていました・・・
(写真は過去のお誕生日会)
そんな中、年明けに学校のお友達から連絡があって、
「お誕生日お祝いで、仲良しグループで遊園地いこう~!!」とお誘いが!
子供たちだけでの遊園地、送り出す方もドキドキだったのですが、
仲良しのお友達と遊んで、「おめでとう!」といっていただき、
本当に楽しかったみたい。
なんだかこうやって、少しずつ、自分の世界ができていくんですね。
母は、さびしいやら、うれしいやら。
2017.01.18
みか(人事局)
最近、中・高校生の部活の試合には、親も積極的に応援に行くんですね。
我が家も行ける時はできるだけ、子どものラグビー観戦に繰り出します。
中には見に来て欲しくない子もいるようですが、我が家は全く気にならない様子。
さて、部活の保護者会に出ると必ず紹介されるのが各種グッズ。
保護者用応援Tシャツ、キーホルダー、タオル、クリアファイル・・・。
ついつい買ってしまうのですね。(ラグビーだけかしら???)
記念に、という気持ちもあるのですが、そういうものがあると
思い入れも深まってきます。
そして、その揃いのTシャツやタオルを持って、親も一体感をもって
応援する!! というわけです。
しかし、冬はラグビーシーズンなので、応援するには厳しい季節です・・・。
2017.01.11
ひろ(社長室)
小学4年の女児のママです。
昨年から娘が「一回でいいから引っ越したい」を連発しています。
仲良しのお友達が学校近くの戸建てに引っ越すというのがたまたま数件続いて
「わたしも引っ越したい」となったようです。
実は私は、父親の仕事の関係で、2~3年に一回引っ越し続きだった子供期を過ごし、
ひとところに住むことに憧れがありました。
反対に、生まれたときから同じマンションに住んでいる娘にとっては
「ないものねだり」になる気持ちも分からなくはない。
しかし、そんな準備も資金もない我が家。
出した結論は「家庭内の大引っ越し」作戦です。
妹と二段ベッドの娘には、ベッドをバラしてシングルにする、
勉強机とベッドを置いて、カーテンで仕切る「自分のエリア」をしっかり作る。
これを誘い文句に、引っ越し熱を模様替えにすり替えることに成功しました。
これまでの部屋を相互に入れ替えるとなると、余剰スペースがないとモノが動かせない。
まずは、各自、荷物を目標半分!に減らしましょうということになりました。
おかげで年始より、先週末の三連休も含め、
ご近所からは、「引っ越しですか?」と言われる勢いで、一家総出の片づけ大会が始まりました。
ふたを開けてみると、子供のモノはさほど多くなく、
10歳の長女がそれなりに段取りよく動き、戦力十分。
大人二人が問題で、若いころに買ったあまり実用的ではないものが出るわ、出るわ。
衣類も、本当に着ているものはごくわずか。
引き取り業者さんにリサイクルして頂きました。
まだ道半ばではありますが、毎日目にする部屋の中が、必要なものだけになってくると、
自分の目の届く範囲が分かり、なんとなく心までスッキリしてきました。
これからは、食べ物以外、残るものは極力いただかず、買わず、生活していこうと思います。
お正月早々、娘のわがままに始まった大整理。
正直、いい機会をもらったと感じています。