冬の体験★初めての雪遊び

実は週末、私の誕生日でした。 聞かれるたびに違う年齢を答えていたため、 今年は聞かれませんでした。 子供たちも空気が読めるまでに成長しました。

べーこ(報道局)

今週は幼児チーム担当です。

週末、たくさんの雪を見よう!と新潟へ行ってきました。


初めての雪山を経験した娘達。

確か長女が2歳の時、東京でも大雪が降り、

喜ぶだろうと思って屋上に出したら、プルプルしながら

「おうちに入る・・・」と撤退。

お風呂に入りながら雪だるまで遊ぶ、という箱入り(?)っぷりだったので

今回果たして喜んでくれるか不安だったものの・・・

初めての新幹線でも大はしゃぎ。

到着して雪山にも大はしゃぎ。

ソリに乗り、雪ウサギやミニかまくらを作り、

それでも足りず屋内プールで泳ぎました。

大人はぐったり・・・でしたが、子供たちの喜ぶ顔が見られたのはよかったです。

20170220153507.jpg

スキンシップ、いつまで?いつまでも!

ぎゅーっと抱きしめると以前はただ喜んでいた小1の娘ですが、最近は「香水変えた?」「ファンデーション変えた?」とチェックが厳しい。

すみれ(営業局)

子どもとのスキンシップについて。以前イベントでご一緒した北斗晶さんが、今はすっかり大きくなられたご自身のお子さまたちと「今でも毎日少なくとも1回は体のどこかに触る、それが大事!」とお話しされてました。先日、会社の働くママの大先輩も「一度スキンシップをやめてしまうと、気づけば子どもも大きくなってお互い恥ずかしがってやれなくなっちゃう」と。確かに、高校生や大学生になっていきなりハグをしようと思ってもいやがられちゃうかもしれません。

私が高校でアメリカにホームステイした時に、ホストマザーが毎日朝と夜寝る前に子どもたちを抱きしめてチュっとするのを見て、「おーこれが外国だ!」と衝撃だったのをよく覚えています。でも自分もハグしてもらって嬉しかった記憶も。

我が家の小学3年の兄と1年生の妹。この1年で二人とも背が伸びて、体格もだいぶしっかりしてきました。兄のほうはもう抱っこもできませんが,それでも無理矢理 二人を抱っこして(抱っこ、ではなくかつぐ)みたり、無駄にさわったりとかなり毎日ベタベタしております。今は子どもも喜んでいますが、いつか嫌がられるのかなあと思ったり。でも毎日続けていれば、うちの親はこういうもんだ、といつまでも受け入れてくれるのではと企んでいます。

ハグ文化、ぜひとも広めていきたいものです。

どうする?視力低下

息子は人生3度目のスキーにして、「中・上級者コース」の急坂に挑むようになりました。母は、「下にいて、降りて来るところを撮ってあげるね」と、パスです。

ゆりぐみ(編成局)

学校の視力検査で「要再検査」の紙をもらってきたのが、秋の初め。

眼科に通い、目薬を使ってきましたが改善せず・・・


今すぐメガネが必要というほどではないものの

「学校の席は、真ん中より前になるように先生にお願いしてください」

と言われました。


はあ。

目が悪くならないように、口うるさく言ってきたのになあ。


「先生、目がよくなるグッズやら方法やら色々ありますが、試せば効きますか?」

と聞くと

「効くかもしれませんね。でも、お子さんが喜んでするならいいですけれど、

楽しくないことに時間やお金をかけるのなら、その分で本を買ってあげてください」

「本を読むのは目に悪いのでは!?」

「視力はね、目の形や骨格で決まるところが大きいんですよ。

ということは、お父さんお母さんが視力が低いと、目や骨格が似ているお子さんも視力が低くなりやすいんです。

そのことに一生懸命抵抗するよりは、本を読んだほうが楽しいでしょう」


もちろん、

視力が良いに越したことはありません。

視力回復の努力をして、良くなる人もいるでしょう。

でも、息子はそういうことにコツコツ取り組めるタイプではなさそうですし、

私は、まじめにやらない息子に腹を立てて、ガミガミ言ってしまう想像がつきます。

だったら、「遺伝だね」と諦めて、楽しく過ごすのもいいかもしれません。


とはいえ、まだ諦めきれず、毎晩目薬を差し、

「寝転んで本を読まない!」と叱りつけたりしていますが、

(でも、うつぶせになって、膝を曲げたりのばしたりしながら本を読むのって楽しいですよね)

先生の言葉はお守りのように、

「でも、まあ、いいか」と思える余裕をくれています。


カリカリしすぎず、

時には"目に良くない楽しいこと"も許してしまう、

ゆるい姿勢で見守っていこうかと思います。

小1の壁ってどんな壁?

小2のお姉ちゃんと年長の弟くんの母です。先日お友達6家族でボーリングデビューしてきました。ガーターなし、子供用四本指を入れられるボールあり、ボールを転がすための滑り台のような補助具あり、と充実していて、すごく楽しかったです♪

ちひ(技術統括局)

昨日、東京は一気に気温が上がり、春もすぐそこ、な感じになって来ました。
4月から保育園、幼稚園、小学校、と環境が変わる方は、なんとなく、気持ちの変化も出てきた頃でしょうか。

我が家のお姉ちゃんはこの春、小学校3年生になります。

私自身、かなり心配性なママタイプで、
入学前は通学路を歩いたり、不審者対策をしたり、こんな準備をしていました。
https://www.ntv.co.jp/mamamocomo/blog/2015/03/

そこで、我が家流小1の壁ってなんだった?を、この二年間の結果で振り返ってみたいと思います。

[学童からの帰り道編]
★学童からの帰りは、一人で帰れるようになったものの、
冬に向かって暗くなって来たら心細くなったらしく、
秋口からしばらく道路で待ち合わせる日々が続いた。


★ある日、ママの仕事の終わるはずの打ち合わせが一向に終わらず、連絡も出来ず、
弟の通う保育園の入り口で待たせていただくことになり、
保育園では待ち合わせ禁止なので、やんわり園長先生に注意され、
再び一人で帰宅するようになった。


★続けるうちに、すっかり慣れっこになって、今ではのんびり留守番を楽しんでいる。


[学校への登校編]
★入学式の日は一緒に登校、
入学式の日、先生から、玄関で元気に行ってきます!と言って登校しましょう、
とお話しいただいたので、次の日は玄関から出発、
だんだん、寂しくなってきて、最終的にママも一緒に行こうと言い出す。


★私自身、心配派ママである一方、昭和の母でもあるので、
内心、それは甘やかしすぎだろう、と思いつつ、
通勤するにもちょうどいいので、一緒に行くことに。


★集団登校ではないので、登校する中で、いろいろな子どもと出会い、
顔と名前が覚えられたり、関係性が見えたり、といいこともあった。


★1年生の間、同じ時間帯の通学路に4人くらい同じ状況のママがいて、
大きい学年でもパパの通勤と一緒に出ている子もいたり、
違う経路のお子さんでは、教室で先生にバトンタッチの子もいたとのこと。


★2年生からきっぱり、玄関の先の角でママが見送って登校。元気に走って登校中。


[食事時間]
★小学校への本人の心配事、その1は、給食。
食べられるかな、と心配していたが、最近は、苦手なものにトライするようになった。
朝ごはんも食べる速度があがり、起きてから登校までのリズムが安定した。

[その他]
♪今のところ、鍵は失くしていない。

♪留守番中、施錠していないことはたまにあり、口をすっぱくして注意中。

♪帰宅後、一度出かけたとき、盛り上がりすぎたようで、
 私が帰宅したら玄関のドアが開いていて、驚いた。
 鍵が開いているのではなく、ドアがオープン!!
 あけっぱなし時間は推定5分くらいだったらしく被害なし。

♪いまだに、鉛筆の持ち方を注意中。

♪整理整頓が課題。

♪学校・学童生活を楽しんでいる。

幼児チーム:最近のいろいろ

息子1才11ヶ月です。最近しゃべったもっとも長い言葉は 「ママ、左手の爪のびた。切って」でした。話すようになったなぁ。

まみ(報道局)

もうすぐ2才になる息子の寝かしつけ。毎晩苦戦しています。

寝る前の習慣づけなど色々試してみたものの、最終兵器は、「ねないこだれだ」のオバケです。

大人になってからも強く印象にのこっている独特のシルエットの白いおばけ。そしてシュールな話の展開。

効果も大きく「ねないとおばけきちゃうかもよ」と一言いうだけで、必死に目をつぶってくれます。

ただ、何も言わなくても「おばけ、くる?」と怖がるようになってしまったので

しかたなく、「だいじょうぶ、ママ守るよ」となだめなくてはいけない羽目になることも多くなりました。

「だいじょうぶ、ママ守るから、おばけきても大丈夫よー」と、いいつつ

なんだか本来の趣旨との矛盾というか、何やってんだろ?と複雑な気持ちに。

さらにパパが早く帰った日、パパも参加したくなったらしく「パパが守るよ」といったら、

息子は「ダメ、ママが守るの!」と拒否。パパの心を傷つけていました。

そして、最近は新たなバージョンとして、

「おばけくりゅ?○○、ママのこと守る!」と。

ぎゅーっとくっついてママを守ろうとする姿がカワイイくて「ありがとう♪」といいつつ

いや、そういうことじゃないんです。寝てください・・・

子育てをしているといわゆる「子どもだまし」をどの程度使うか、迷うことばかりです。

本当は使わないほうがいいのだろうけど、「早く寝なくちゃいけない理由」なんてなかなか説明できないし。

「子どもは早く寝る!そういうものなの!」とビシっといったほうがいいのか。

答えがわからないまま、子どもがどんどん大きくなってしまう毎日です。