ママモコモ子育てブログ
2017.03.23
つきママ(編成局)
働くママ同士で話すと、ほぼ全員悩んでいること。。。それは、
「子どもの寝る時間が遅い」こと。
我が家は5歳と2歳の兄妹ですが、寝るのは大体夜9時半。10時を過ぎることも、よくあります。
ダメですよね・・・
帰宅してからのルーティーンを、はい夕食!お風呂!テレビ!歯磨き!絵本!...と、
パワフルにこなしていければ良いのでしょうが、
朝からの疲れがたまったアラフォー母は、理想通りに体が動きません。
お酒も飲んじゃうし。
「ママちょっと休憩」
「もう少しテレビ観てていいよ・・・」
なんて言っているうちに、気づけばいつも、寝かせたい時間を過ぎている毎日。
こんな諦めモードの私に対し、たまにヘルプで登場するばあばが、すごいんです。
昨日は、私が帰宅すると、「今日は7時に寝たわよ」と鼻高々。
毎度毎度、何か盛っているのか?!(笑)と思うほど、
ばあばだと早く寝る子どもたち。
早寝かせ技を聞いても、特別なことはしていない、とのことなのですが。。。。
昨夜、寝顔を見に寝室に入った時に、目を疑いました。
二人の枕もとに、絵本が散乱。その数、13冊。
これ全部、ばあばが読んであげたのかな?
幸せそうに眠る子どもたちを見ながら、
あぁもしかして、要求をすべて聞いておもいっきり満足させてあげることが
大事なのかな、と思ったのでした。
毎日ばあばと同じようにはもちろんできません!
が、お休みの日や元気な平日は、とことん付き合う日を増やそうかな、と
思っているところです。
2017.03.09
3児ママ(コンプライアンス推進室)
気づけば終業式まであと2週間ほど!!
3学期は、学年の締めくくりとして、
3人の子供達の発表会(劇)が立て続けにありました!
小4の長女は、少し前までは舞台に立っても、大きな声を出せなかったのですが、
今年は堂々と役になりきっていて、感動!!
小2の二女は、仕事で見に行けず、パパの観劇でしたが、
パパ曰く、いつも通り張り切っていたそうです。
そして問題は、末っ子の3歳君。
いつも自分のことをKちゃんと呼んでいて、自己紹介もヒヤヒヤ。
なんとか自分の名前を言えたところまではよかったのですが、
他の子の自己紹介時に、じっとしていられなくて、
「おっぱいボヨンボヨ~ン」「おならブリブリ~」などと騒ぎ出すありさま・・・!
途中で私を発見して、「あ、ママ~!」と舞台から手を振りながら、また下ネタを続行。
上2人のお姉ちゃんの時は、こんな恥ずかしい思いはしたことがなかったような。
3人のキャラの違いを痛感した発表会でした(笑)
また先日は地元NPO(大学生が企画運営)の主催する「朗読発表会」に母子で参加してきました。
小学生から大学生・保護者(親や祖父母)まで多世代で宮沢賢治の作品を朗読。
数回の練習を経て、いざ鎌倉のお寺で発表会に臨んだのですが、これまた貴重な体験でした!
当初3歳君も出られたら、と練習には参加してみたものの、
皆が一生懸命練習した中で下ネタ言われたら・・・と心配になり、今年の本番は断念。
来年は皆で出られますように☆
写真は、発表会後の打ち上げで大学生と遊ぶ子供達。
体を使って本気で遊んでくれてありがたい限り!
いつか子供達もこういう大学生になってほしいなー、
なんて思いながら多世代の交流を親子で楽しみました♪
2017.03.01 ごはん
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
けさ、小1の娘は上着の中に、いつものカーディガンではなく、ベストのみで登校していきました。まだまだ寒いことに違いはないのですが、スギ花粉も飛び、春が近づいてきているのを感じます。
先日、いつも利用している食材の宅配サービスで、「わらび、たらの芽、うるい」の春の山菜3点セットを見かけたので、思わずポチ。当初、天ぷらにするつもりでしたが、その日、たまたま仕事で帰宅が遅れたので断念。そのほか、どう調理したら良いかわからなかったのですが、「ええい、炒めてしまえ」と、普通に炒めてみたところ、とてもおいしく食べられました。
ネットで調べると、わらびはあく抜きをしなくてはならないようなのですが、そんなに手間をかけられないので、そのまま使ってしまいましたが、今回は問題なく食べられました。
春の山菜といえば「苦味」。わが娘はピーマンもセロリも普段なんなく食べるので、わりと苦味もいけるほうなのですが、さすがに「たらの芽」は一口かじって残していました。たらの芽や蕗の薹を「美味しい」と食べられるようになるには、まだ数年、いや、10年はかかるかもしれませんね。
2017.02.27
ゆりぐみ(編成局)
去年までは全く言われなかったのに、
今年小2の息子があちこちで言われた言葉。
「そろそろ、チョコレートもらえるんじゃない」
友達のお母さんや、
習い事の先生や、
ご近所さんが、
みんなニヤニヤウキウキ、息子の脇腹あたりをつつきます。
私も、会社で
「息子さん、バレンタインそろそろでしょう」
と何度か言われ、
そうかあ、2年生とはそんな年頃かと感じ入っておりました。
もらえるのがうれしいか、もらえない方がホッとするか。
母としては、難しいところ。
息子のことを好きだと言ってくれる子がいたら嬉しいけれど、
「ママと結婚する」決意が揺らぐのは先送りしたい(笑)。
14日、
「で、どうだった?」
「え~、もらえなかったよ」
そうかぁ。
クラスでチョコがもらえた男の子は、一人だけ。
でも、
「友チョコだよ」
と、その子は言ったらしい。
男子の中でうまくやっていく技術も必要なのね。
バレンタインと、その後二日くらい、
どこへ行っても
「バレンタインどうだった?」
と聞かれて疲れ気味の息子でしたが、
「ママから、○○(大好きなアニメの)チョコをもらった!」
と明るく答えてくれてありがとう。
2017.02.23
つきママ(編成局)
まもなく、桃の節句。ひな祭りですね。
我が家は去年、娘の初節句ということもあり、それはそれは張り切りました。
無い腕によりをかけ、定番のちらし寿司、はまぐりのお吸い物、ベリーのゼリーなどなど・・・
子どもたちが喜ぶかな?と、食べられる立体的な男雛、女雛を、
ちらしずしの上に飾ることに。
頭は、うずら卵。体は魚肉ソーセージ。海苔で髪を、ごまで目を表現。
最後に装束。
男雛は、薄く剝いたきゅうりをまとい
女雛は、生ハムをまとい、完成!
夜、嬉々として家族にお披露目した瞬間。。。
曇る夫の顔。
「これは・・・いかがなものかと思うよ」
え?なぜ?
「お内裏様がきゅうりで、お雛様が生ハムって・・・
草食男子と肉食女子って、今の世相を反映してるの?」
これには私が絶句。
た、ただの色合わせでしたけど・・・
「なんにせよ、俺は、肉着てる女子は嫌だよ・・・」
まぁ確かに、生々しいか。
そういや、それで話題になった歌姫がいたような。
図らずも誕生したレディガガ雛、私がおいしく頂きました。
生ハムとキュウリで現代社会を考えた、桃の節句から1年。
2度目のひな祭りが近づくにつれ、私、改善策を思いつきました。