ママモコモ子育てブログ
2016.04.28
がそりん(技術統括局)
さんちゃんさんの迫力あるお弁当ネタの後、我が家のお弁当事情も。
娘2人のお弁当作りも今年で6年目。
半分寝ていても、なんとか作れるようになりました。
忙しい日々が続く時こそ、弁当は一生懸命作る!というのが、私のモットーです。
新年度になり、バタバタしているからこそ、「作るぞ!」と毎朝、がんばって作っています。
お腹が減る年頃の娘たちには
朝食と昼ごはんの間に食べられるおにぎりや、サンドイッチも持って行かせているので
朝のお弁当作りは大仕事。
二人が家を出てくれると、やれやれと、ホッとします。
(※先日の長女の保護者会では、「早弁」を許可している訳ではないので、
もうちょっとコッソリ食べてください、と注意されましたが・・・)
ところが、そこまで気合いを入れているお弁当なのに、
次女が最近、「ごはんを減らしてくれ!」と言うようになりました。
ちょっと制服がキツくなってきたみたいです。
"中学生でダイエット反対!"と無視していたら、
私か詰め込んだ弁当を開いて
自分でごはんの量を減らすようになってしまいました。
しかも、空いた隙間には、隣に置いてある姉の弁当からおかずをとり、
自分の弁当に入れ込んでいるみたいで、
後から家を出る長女は、気が気でないようで、朝からお弁当のおかずを巡って大バトル!
聞いてみると、お弁当の時間、話に盛り上がりすぎて、全部食べられない、とか。
放課後もカフェテリアに行き、お茶とお菓子を食べながらまたおしゃべりしているとか。
食べるより話をしている方が楽しいのですかね。いろいろ言い訳ばかり。
中学生は体を作る大事な時期。
無理なダイエットはしないで、体を動かしてくれればいいのに、と思っていますが、
汗をかいた後、髪を整えるのが面倒だから、イヤだそうです。
まあ、ああいえばこういうで、本当に困っている毎朝です。やれやれ
2016.04.25
さんちゃん。(事業局)
今週は中学以上母チームが担当します!
思春期を迎える、まさに育ち盛りの子供たちのランチ事情、どうやら色々あるようでーー
トップバッターは、なりたてほやほや、中1の息子のお話です。
息子は私立の学校だったので、私は小学校の6年間、お弁当を作り続けてきました。
この度無事に入学できた中学校も、基本的にはやっぱりお弁当。
しかし、構内に売店とカフェテリアがある!
と学校案内に発見し、「コリャー手抜きできる」と内心ウホウホしておりました。
ところが、入学式後の親も出席した初ホームルームで、
「しばらくはクラスの親睦を深めたいので、教室内でお弁当にしたいと思います」
と担任の先生から。誠にもっともな協力要請でしたので、
結局、変わらずいつもの3段弁当を作り続けている毎日です。
そう。息子の弁当はかれこれ5年近く、ずーーーっと保温ジャーに入った3段弁当。
まるで大工さんのお昼みたいです。だから、息子は
「親方」
ってあだ名だったのかも・・・と今書いてて気がつきました。ハッ。
ボリューム満点なのは当然ですが、息子がこの弁当箱を飽きることなく使い続けるわけがあります。
それは、カレーをお弁当で食べられるから。
汁物が独立容器になっているから、シチューや豚汁、何と言ってもカレーが高頻出のレパートリーになるのです。
他のおかずが多少やっつけでも、ほかほかご飯とカレーさえあれば、息子の機嫌は良いのです。
そう、たぶん間違いなく、息子はゴレンジャーだったらキレンジャーになる男です。(古い)
先週初めて、息子が「明日は友達とカフェテリに行く」と言い出しました。
「カフェテリ」って1文字しか省略してないじゃん、とかツッコミつつ、
ランチに出かける友達が早速できた様子に内心安堵した私でした。
帰宅後、
「初めて行ったカフェテリアで、何食べたの?」
「ん。カツカレー。400円」
中学生になっても、キレンジャーは安泰でした。
2016.04.01 くらし
がそりん(技術統括局)
ついに、この春、長女が高3になってしまいました。
いつの間にか受験モードになってしまい、
私が会社から帰るといつもリビングで数学の勉強をしています。
娘の教科書を見たりしますが、もはや教えられる範囲を超えています。
それでもテキストを開いて、理系の先輩として何か言おうとすると「うるさい!」と言われます。
仕方なく、近づかないように気を付けています。
次女はこの春から中3。
幸いにも受験がないので、時間を有効活用しなさい、と言ったところ、
4月から英会話スクールに行き、夏はサマースクールに通いたい、と言ってきました。
ブックカバーをつけているので表紙が見えなかったのですが
最近読んでいる本も、英文だったことが判明。
なんだか嬉しくて「英語話して!」と言ったところ、やはり「うるさい」と言われました。
娘二人の成長を見るにつれ、嬉しく思うと同時に、「見守る」ということがどれだけ大変か。
昨日のさんちゃんさんの「ほったらかし」、まさに、私の目標です。
2016.03.31
さんちゃん。(事業局)
息子の中学入学式が、だんだん近づいてきました。
一番自由を満喫しているだろう春休み、私はあえて、ヤツを放置しております。
好きなことを好きなだけ。
そうやってほったらかされたときに、彼はいったいどんな行動をとるのでしょうか。
受験期、いかに効率よく時間を使うかと叱咤激励され続けた反動か、
春休みに入って数日は、ひたすら寝ていた息子。
そのあとは、漫画、小説を読み放題に読んでいます。
先日私が納戸を整理して、大量の本が出てきたのもきっかけになったみたい。
「かあちゃん(の蔵書)はファンタジー系多いよね~~」
とニヤニヤしつつ、嬉しそうに本をあさっていました。
あれだけ食いしん坊なのに、気になる本があると、朝起きるなり、
朝ごはんもそっちのけで、続きを読もうとしたり。
どうやらベッドにも、そっと本を持ち込んでいる様子。
脳内は、いったいどんなことになっておるのでしょうか。。。
あまりにも私の子どもの頃にそっくりで、叱るに叱れません(汗)
でも、当時の私にとっては必要な時間だったんですよね~。
今、息子は純粋にただ楽しんでいるだけなのかもしれませんが、
長い目で見れば、そうやって読んだ本の記憶とともに自分自身に残っていくものがどれだけ大切か。
そのかわり息子には、近いうちに絶対「眼科」の受診をさせる必要がありそうです。
こちらは母の新年度の目標、ですね。
2016.03.28
みか(人事局)
今週はこの春から中学生以上になる子どもを持つママたちのブログです。
長男は高校生に、次男は中学生になるのですが、2人ともまだまだ細っちょろい体をしています。
それでも、長男はだいぶんご飯の量が増えてきましたが、身長の割にまだまだ体重がついて行ってません。
父親から「夏までに5キロ増やせ!」など激を飛ばされ、もう食べられない・・・となったところからあともう一口、二口、三口食べさせられたり・・・。
もし、これからもラグビー続けるつもりなら、この食べろ食べろ攻撃は頑張って攻略していかないといけません。
次男も同じくラグビーをしていますが、こちらもなかなか1回に量が食べられず、苦労しています。
が、昨日友人家族と一緒に行った焼肉で、たれが好みの味だったのか、肉を乗せて食べた後の"たれごはん"がおいしい!と、どんぶりご飯を2杯食べていました。
やればできるじゃん!!と思いつつ、ムラなくいつもこのぐらい食べてくれるともう少し人並みな体つきになるのにな~と。
ということで、私から息子たちに課す目標は、(今年こそ)"がつがつ食べる!"
当たり負けしない体を作って、もっともっと大好きなラグビーで活躍してほしいものです。
逆に、私は子どもの受験にかこつけて、体を動かすことをさぼってしまった1年だったので、ウォーキングから始めます。