ママモコモ子育てブログ
2017.09.27 くらし
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
処置室からこの姿で出てきた時には息をのみました。まさかの骨折。しかも利き腕。全治2か月と診断されました。
学童でイスに立ち上がってバランスを崩し、そのまま転落したんだそうです。どんくさい・・・。でも、こういうのって、子供たちの間では武勇伝になるんですよね。我が子には「私も骨折したことあるー!」と笑って話せる人生を送ってほしいと思います。
さて、こんな時には慌てず保険。学校に勧められて加入していた保険と、学童で加入している保険、両方の書類を取り寄せました。保険の請求なんて人生初の出来事です。親も、この経験を人生の糧にしたいと思います。
しかし、入学する時、先輩保護者から「学校に入るとケガって結構あるよ。鼻折ったりとか、意外とあるよ」と聞いていたので、動揺はミニマムで済みました。想定しておくって大事ですね。
2017.03.28 くらし
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
我が家の小1。3学期の終わりの授業で、「この1年でどんなことができるようになったか」を振り返ったそうです。
ノートを覗いてみると、
・廊下を走らなくなった
・一人で登校できるようになった
・自分で服をハンガーにかけられるようになった
・一人でお風呂に入れるようになった
・ご飯を食べるスピードが速くなった
・鼻水をかむのがうまくなった
・・・などと書かれていました。
いやー、びっくりしました。なぜなら、過大評価の部分もあるにせよ、一つ一つ、一応は「その通り」なわけです。それを自分で振り返って、こうして列挙できるということは、子供って案外自分のことを把握できているのかも!
ここで、ちょっと反省。最近は「ほめて育てるなんてキレイごとだ!」と、娘を叱り飛ばしていた私ですが、そうして日々私が重ねている暴言の数々は、子供の記憶にしっかり刻まれているのかも・・・。子供をなめてはいけないと思い直しました。
2016.11.29 くらし
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
小1って、いろいろカオスなわけですが、私が顔をちょっとしかめるのが、通常そんなところにないであろうものがポイッと現れることです。
この前は、登校の見送りの際に、駅の改札で「ママ、これ!」と渡されたのが写真のポリ袋。どうやら上着のポケットに入っていたようです。なんだコレ?中で・・・、紫色のものが・・・、つぶされている?と呆気にとられていると、「それ、やまぶどうだから。とっておいて!」と娘。それだけ言い残して立ち去ろうとするので、・・・いやいや、とっておくって、私にコレを持って会社に行けと?満員電車なんだから、カバンの中でつぶされたら大変なことになるでしょう!
慌てて、「むりむり!とっておいても腐っちゃうよ!」と抵抗すると、「え?腐っちゃうの??」。「そりゃあ、いずれ腐っちゃうでしょう」ともうひと押しすると、「えー・・・うーん・・・、じゃあ、捨てといて!」と言って娘は走って消えていきました。
ちょっと前には、筆箱から、葉っぱやら、これまた何かの実がたくさん出てきてのけぞったこともありましたっけ。
それはさておき、やまぶどうって懐かしくないですか?私も幼いころ、指でつぶして遊んだ記憶があります。すると、これはポリ袋に入っているのでまだマシか、と、一人、駅のホームで気を取り直したのでした。
2016.08.26 くらしジャンル
がそりん(技術統括局)ライター
夏休みもあと少し。
社内でママモコモのメンバーと会うと、「宿題終わった?」が挨拶になっています。
私の部署では、リオ五輪中継に行っていた部員が、本日、戻ってきて
少しずつ落ち着いてきました。
ちょっと早いのですが夏休みを見返してみると、
高校生の長女は、夏期講習が毎日あるので、私も毎朝お弁当作り。
夏らしいことは何もしませんでしたが、勉強の夏というのも青春の1ページでしょう。
一方で遊びまくっている中学生の次女は、やっと宿題の追い込みを始めた模様。
最後に残っているのは、読書感想文で、まだあと5冊読まなければなりません。
監視のため、私は昼間、会社から家に何度か電話しているのですが、
毎回「今、本読んでいるところ。ムニャムニャ・・」と言っています。
おそらく毎日寝ている様子。
昨晩、「そろそろ感想文を見せなさい」と言ったら、5冊の本を並行に読んでいるのだそう。
1冊読んで眠くなってきたら、違う本を読み、そして次に眠くなってきたら違う本を読み・・・。
「これで眠くならなくなった!いいアイデアでしょ」とドヤ顔で言うのですが、どうも納得いかないのです。
私のように複雑な並列処理をできない者から見ると、あり得ません。
しかも、終了時期が同時に来るわけですから、感想文も並行に書く気なのでしょうか!?
この週末は、娘に張り付いて、本を読むのを見張らないと!と思っております。
2016.07.28 くらしジャンル
がそりん(技術統括局)ライター
長女はバリバリの受験生。毎日学校の補習と塾に通っています。
夏休みなのに、まったく生活は変わりません。
私も毎朝お弁当作り・・・。はぁ~。
一方で次女は、このまま高校に進学できるので、ヒマでヒマで・・。
受験生の長女の手前、"家族で旅行"という訳にもいきません。
このままだと、クーラーの効いている部屋で
昼間まで寝て、夜中まで起きて・・という、悪循環に陥るのは時間の問題!
そこで、今年は、1週間ごと、次女のためにイベントを作って、とにかく時間を埋めることを試みています。
先週は、日本でホームステイしているアメリカ人との「英会話週」。
サマースクールに通って英語漬けの生活でした。
そして今週は、小さな男の子が3人いる私の弟のところに赴いている「ベビーシッター週」。
コンビニはないけれども、海や山や温泉があり、地方ならではの生活をエンジョイしているようです。
従弟からも慕われているようで、真っ黒に日焼けした写真が毎日送られてきます。
そして、来週は、観劇やライブ、野球観戦・・という「外での遊び週」だそうです。
その次は、ガールスカウトの「キャンプ週」。
あれ?いつ、勉強するのでしょう!?
さんちゃん。さんと一緒、 「私とも少しは遊んで!!!」