ママモコモ子育てブログ
2016.05.30 くらしジャンル
がそりん(技術統括局)ライター
今日から中・高校生ママがブログを担当します。
テーマは、この時期、まっただ中の「中間試験」。
我が家の次女は、計画的に勉強をするため、
試験2週間前から、毎日、30分ごとのスケジュール表を作成しています。
中学1年のときに担任の先生に教えてもらったそうで、
このスケジュールを作成しただけで、終わった感じがすることがイイと気に入っているようです。
また、いわゆる「一夜漬け」のような、
試験前だけ、遅くまで勉強するということがなくなりました。
ただ、1点問題が。
朝、このスケジュール表の中身を教えられるのですが、これに家族が合わせるのが大変!
昨日の日曜日は、
「昼食は13:00まで。その後、数学をやるから」
「夕食は19:00からよろしくね」
「21:00にはお風呂に入るから、それまでにお姉さま入ってね」
などなど。
一緒に買い物に行こうとしても「今は英語の時間だから」と付き合ってくれません。
試験前で、ピリピリしている中、私のせいで計画を少しでも動かすと怒り狂うので
なるべく触らないように、放っています。
計画立てて勉強するスタイルは、悪いことではありませんしね。
でも、そんな次女。
昨日の夕方だけはリビングにいました。
「勉強しなさい」と言ったら、スケジュール表を見せるのです。
なんと、「17:30~ 笑点」という記載が!
思わず、プッと笑ってしまいました。
スケジュールに書けば、試験中でも、堂々とテレビを見られると思ったのですかね。
2016.04.10 くらし
なっちゃん(編成局)
うちのお兄ちゃんは、4月から新四年生です。
クラブ活動も始まるし、委員会も本格的になるしで、責任感も出てくるのかなと期待してしまいます。
野球チームでもいままではキャッチャー中心でしたが
このところ、ピッチャーで出させてもらうことも増えてきました。
本人のなかでも、ピッチャーというもっとも責任の重いポジションには思いのほか思い入れもあるようで
「今年は、先発ピッチャーで出る試合を増やす!!」と意気込んでいます。
弟のほうは、いよいよ保育園も最終学年。
うちの保育園では、最終学年の運動会では、竹馬をやるというのが恒例です。
お兄ちゃんのときに買った自家用(笑)竹馬で練習の日々です。
写真は関係ないのですが、この間自転車練習中の公園で、ペンペン草を見つけて
「ペンペン」に耳をすましているところと、旅先のお地蔵さん姿です。
お地蔵は、本人から写真を撮るようにリクエストされました。
保育園は、私自身もおにいちゃんの代からお世話になっている保育園にもう通わなくなるのはさみしいです。
私も卒園式では、卒業感をともに感じてしまいそうです。。。。
2016.04.01 くらし
がそりん(技術統括局)
ついに、この春、長女が高3になってしまいました。
いつの間にか受験モードになってしまい、
私が会社から帰るといつもリビングで数学の勉強をしています。
娘の教科書を見たりしますが、もはや教えられる範囲を超えています。
それでもテキストを開いて、理系の先輩として何か言おうとすると「うるさい!」と言われます。
仕方なく、近づかないように気を付けています。
次女はこの春から中3。
幸いにも受験がないので、時間を有効活用しなさい、と言ったところ、
4月から英会話スクールに行き、夏はサマースクールに通いたい、と言ってきました。
ブックカバーをつけているので表紙が見えなかったのですが
最近読んでいる本も、英文だったことが判明。
なんだか嬉しくて「英語話して!」と言ったところ、やはり「うるさい」と言われました。
娘二人の成長を見るにつれ、嬉しく思うと同時に、「見守る」ということがどれだけ大変か。
昨日のさんちゃんさんの「ほったらかし」、まさに、私の目標です。
2016.03.16 くらし
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
新年度の目標と言えば本当は「生活リズムを整える」です。
娘は4月から1年生。今は朝7時から起こしはじめても8時にしか起きない6歳娘を、少し遠くの学校まで通わせるために、なんとか6時に起こさないと学校生活が破綻するからです。せっかくピカピカの1年生なのに、毎日毎日「起きなさい!」の怒声と、ため息の中で過ごすのは心の底から避けたいと思っています。
しかし、せっかくですから、もう少し前向きな目標を!早寝早起きができたら、次は「読書」が目標です。
やはり大切な学力は、私は「国語力」だと思っています。相手の心を慮り、自分の考えをきちんと表明できる。その能力を養うために物語を、そして生き方を学ぶために伝記などをたくさん読んで欲しいと思います。今も幼児の名残で、寝る前には絵本の読み聞かせをしたい私ですが、最近娘は自分が好きな漫画伝記を読み始め、私のことはお構いなしになってしまうので、寂しいなーと思いながらも、仕方なく私もその横に腰掛けながら、別の漫画伝記を読み始めると、これまた意外と面白かったりして幸せです。私は図鑑にはあまり興味がないのですが、子供には図鑑は面白い読み物のようで、これまでに何冊か買い求めました。図鑑で出会うような科学の知識にも興味をもってもらえるといいなーとも思っています。(しかし、我が子の本棚はジャンルも何もぐちゃぐちゃですが、まあ、この雑多な感じが良いような気もしています)
で、「読書」の次は「体を動かす」ことを楽しんで欲しいと思いつつ、欲張っても仕方ないので、それはまた今度にしたいと思います。
2016.01.18 くらしジャンル
がそりん(技術統括局)
冬になって大きな悩みが勃発してしまいました。
それは、「娘が学校にタイツを履かないで行く問題」。
寒くなったのに、いまだに、ナマ足+白ソックスで通しているのです。
毎朝、「黒タイツにして」とお願いをしているのですが、
長女の方は「真っ黒い制服に黒タイツをはいたら真っ黒になるからイヤだ」と言い、
次女の方は「白ソックスの方がオシャレだからイヤだ」と言うのです。
二人とも朝7時前に出るのですが、暖房器具の前で直前まで足を温めて、
エイヤ!と外に飛び出し、自転車に乗っていきます。
女の子がお腹を冷やすのはどれだけ危険なことか、
将来を案じて私はお願いをするのですが、まったく聞き入れてくれません。
二人には"おシャレ"の方が大事だと思っているのです。
「肌色のタイツを買ってあげるから、その上に白ソックスにしたら?」
と言ったら、明らかに「何を言っているの、おばちゃん」という顔・・・
一応、毛糸のパンツや腹巻、体育着のズボンを履くようなったようなのですが、タイツは履いてくれません。
そんな矢先の、今朝の雪。
登校の準備をしている次女はやはりナマ足+白ソックス!
「雪の日くらい、タイツにしたら?」と言ったのですが「体育があるから」と言って、白ソックスのまま玄関に。
「じゃあ、せめて、雪だから長靴を履いて」と言ったら「帰りに天気になったら恥ずかしいし制服に合わないからイヤだ」と
革靴のまま出てしまったのです。
しかし、よく考えてみると、こんな雪で、校庭で体育なんてあるわけないですよね!騙されました。
そして、その10分後、自宅に電話がかかってきました。
「バス停でバスを待っているのだけれどもなかなか来ない。白ソックスが濡れたから替えの白ソックスもってきて」とのこと。
それを聞いて姉は、やっとこの冬初の黒タイツ履き、妹の替えのソックスを持って行ってくれました。
いやいや、どうやったら「おシャレ<実用」という気持ちになってくれるのでしょうかね。
毎朝悩んでいます。
写真は白ソックスのまま飛び出た次女です。