ママモコモ子育てブログ
2015.12.15 くらし
がそりん(技術統括局)ライター
長女が高校2年生、次女は中学2年生の冬休み、
クリスマスに向けてイベントが多く、
それぞれ自分の生活があり、なかなか一緒に過ごせません。
長女はこの冬、これから修学旅行に出発予定で、
帰京後は冬期講習でビッチリスケジュールが埋まっています。
次女は友人と、クリスマスパーティーをし、
大好きな映画三昧で暮らすという計画だそうです。
共有カレンダーで見ても、なかなか休みが一致しません。
そんな中、唯一1日だけ休みが重なったので、ちょっとだけ遠出しました。
この写真は、ふいに娘二人が手をつないだので、その瞬間を撮ったもの。
小学生のときは、お揃いの服を着て、手を繋ぐのが普通だったのに、
最近は全くないなぁ・・としみじみ思ってしまいました。
この冬は、(クリスマス、親と過ごしてくれる今だからこそ!)、
どうにか自分との時間を過ごしてもらえるように
調整するのが最大の課題です!
2015.08.24 くらし
ゆりぐみ(編成局)
保育園に通い始めたころ、
子供の体調不良が表面化するのは昼食や昼寝の前後が多かったので、
お昼ごろに携帯電話が鳴るとビクッとしたものです。
そのドキドキを、また味わっています。
夏休み中は、毎日学童でお世話になっている小学一年生の息子、
病気になることはずいぶん減りましたが、
昼に電話がかかってくるんです・・・
「あのぅ、〇〇くんが、今日お弁当を忘れてしまったようでして」
ええ~、先生、私は5時に起きて作りましたけど!
私が家を出るときには、うれしそうに保冷バッグを持って歩き回っていましたけどぉおお。
どうも、歩き回った挙句、どこかに置き去りにした模様。
ありがたいことに、
学童の隣にあるコンビニエンスストアで、先生が代金を立て替えて
買い物に付き添ってくださいました。
ほんと、すみません。
迎えのときに、平身低頭、代金を払おうとしたら、
領収書が2枚。
?
「チキンカツ弁当」と・・・「プリン!?」
デザートまで買ったのかい!
お弁当を忘れたことに気づいて泣いていたと聞いたけれど、
転んでもただでは起きないというか、
ピンチも楽しみに変えるというか、
キミの生命力には驚かされるよ。
同じ週の金曜日、またお昼に電話が鳴りました。
「あのぅ、〇〇くんが、お弁当を食べようとして全部ひっくり返してしまいまして・・・」
先生、私、今日も5時に作ったんですよぅ(涙)。
またデザートも付けたんだろうと、財布を出すと、今度の領収書は一枚。
しかも200円台。
内容は、鮭おにぎり2つ。
「これだけ?」
「うん、これでおなかいっぱいだし。大好きだから2つとも鮭にした。」
とのこと。
プリン追加の領収書が面白すぎて、いろんな人に話していたのを聞いて
気にしていたのかもしれません、6歳なりに。
いいんだ、息子よ。
ママは、君の気持ちの強さを誉めたかったんだよ。
子どものオモシロ言動を誰かに話すとき、
そんなつもりはなくとも、
デリケートな心を傷つけないように気をつけなきゃいけないと知りました。
ごめんね。
でも、お弁当は大事にしてくれ~。
2015.08.22 おでかけくらし
マーママ(日本テレビHD)
夏休みもあと10日。
娘は今年の夏休みも楽しく充実した毎日を過ごした模様。
そして、予想を裏切らず、今は宿題と格闘中。
娘の学校は、かなりしっかりとした量の宿題が出ており、必至に頑張っています。
そんな中、1日勉強を頑張ったので、ママモコモてれびのイベントに親子で参加してきました!
現在、新江ノ島水族館では 17:00から20:00まで
えのすい×チームラボ ナイトワンダーアクアリウム
を開催しています。
昨日のイベントでは、チームラボの方々の説明を聞きながら、
色が変わるバルーンや、花びらが舞う水槽など、
幻想的な美しい世界を体感、鑑賞しました。
触ることで色が変わったり、魚の動きで映像が変化したり、
大人から小さな子供まで、それぞれの楽しみ方で夏の夜のひと時を過ごすことができました!!
ナイトワンダーアクアリウムは、12月25日まで開催しています。
夏の最後の思い出に、秋~冬のお出かけにぜひいらしてみてください!
http://www.enosui-wonderaquarium2015.com/
また、ママモコモくらぶにご登録いただくと、子育てを応援する様々なイベントや専門家によるセミナー、ママ
さん、パパさん同士の交流会などへの参加応募ができます。https://mamamocomo.jointv.jp/ 「ママモコモくらぶ」サービス終了済
ぜひご覧になってみてください~♪
(子供たちが描いた魚が映像の中を泳いでいます!)
2015.07.30 くらし
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
「目覚まし時計が欲しーい」と6歳になる娘が言うので、「自分で起きるのよ!」と言い聞かせて、お誕生日に有名アニメキャラの目覚まし時計をプレゼントしてから早1か月。
いやー、全然起きません。まったく起きません。我が家では、その時計が朝7時に鳴りはじめてから30分がっつり鳴りっぱなしで放置していますが、それでも起きません。あんなに大きな音が耳元で鳴り続けても平気で寝ていられる娘の神経には驚きすら覚えます。
で、根負けするのは時計のほう。30分間鳴り続けると、「もう疲れたよ・・・」と言わんばかりにピピッという音がだんだん弱々しくなり、少しずつ音の間隔が開いていき、最後は静かに止まるのです。
それでも娘は起きません。仕方なくそこから、親が話しかけたり揺すったり、もちろんカーテンは開いていますがそれでも起きず、もう毎日ぐったりです。
おそらく連続の睡眠時間が9時間では足りないのでしょう。夜10時に寝かせて7時起床は、わが娘にはシンドイようです。じゃあ、夜9時に寝かせばうまく回るのか。帰宅は早くても夜7時。食事やお風呂の段取りうんぬんではなく、結局、6歳児の体力は、真夏とはいえ昼寝のおかげかそれなりに余っていて、9時だとまだ眠れないんですよね。
ああ、負のスパイラル。しかしこのままだと、毎日が遅刻との戦いで、こっちの神経がやられてしまいます。今夜こそ9時に寝かせ、良いリズムを作っていきたい!(・・・と、もう何年同じ悩みを抱えているんでしょうか)。来年は小学生なのに、本当に大丈夫か不安です。
2015.07.14 くらし
がそりん(技術統括局)
高2の娘と中2の娘の予定が合わないことを前回のブログで書きましたが、
https://www.ntv.co.jp/mamamocomo/blog/2015/06/post-764.html
試験休みを利用した取り急ぎの家族旅行は無事に終わりました。
この夏休みは、高2の娘にとっては志望校を選ばないといけない大事な夏休み。
特に、理系ということ以外何も決めていない娘にとっては
何になりたいのか、
将来どのような形で社会と関わるのか、
専門の学部を選定しなければいけません。
ここならばいきたい!という大学を選ぶため、
夏休みを利用して、様々な大学のオープンキャンパスに参加するため、スケジュールがパンパン。
友達や親戚を頼り、地方の大学も見学をし、独り暮らしを妄想する楽しみもあるとか。
という状況なので、この旅行中も、娘と将来について話し合いました。
私「最近、1番嬉しかったことは?嬉しかったことを仕事にできるといいよね」
娘「ガールスカウトでボランティアをしてお礼を言われたこと」
私「何が得意?人より秀でていることを仕事にしてもいいかもね」
娘「細かいことをコツコツやること。私はマイペースでゆっくりだから」
私「最近、自分の生活の中でどんな職業にステキだな、と思った?」
娘「風邪をひいたときに、病院に行って、医療系の職業はいいな、と思った」
「おっ!おのずと選択できるのでは!?」と、内心ヨシヨシと思いながら
私「じゃあ、将来の夢は?」
娘「渋谷区か港区の高層マンションに住むこと」
・・・・急に子供っぽく見えて、笑ってしまいました笑。
でも最後に
「ママみたいに楽しく仕事したいんだよね」と言ってくれてちょっと涙。
私の背中を見てくれているなんて、嬉しいことだなぁ・・と感激したのでした。