バレンタイン♪

ちひ(技術統括局)

4歳の娘は、お菓子作り大好き!


お砂糖を味見したり、混ぜたり、成形したり、クッキー・ホットケーキを作っております。


そこで!


今年は、チョコボールに挑戦~~~。


スポンジを砕いて、牛乳と溶かしたチョコレートでしとらせ、丸めてピックを差し、冷やし固める。


固まったところで、これまた溶かしチョコレートをかけ、チョコペンやアラザンで飾りつけ。


かわいい雪ダルマみたいなチョコボールができました!


早速、おいし~~~!と、もりもり食べておりました。

20130214.jpg


よかったよかった☆

歯医者さん大好き!?

まこ(編成局)

20121107_183406.jpg「歯医者さん」といえば、昔から子供の大嫌いな場所でしたよね。
私自身子供の頃はキーンというあのイヤな金属音といい、寝かされて何をされるか分からない診察台といい、歯医者=恐怖しかなかった。。
そんな私の意識が180度以上変わったのが、娘が通院している近所の歯医者さん。
ここのお医者さま、とにかく子供に徹底的に丁寧に向き合っています。
はじめは診察台に座るところから抵抗があった娘も、毎回診察台のボタンを自分で押せてぎゅいーんと高さが上がるのに楽しさを覚え、しまいには診察台を滑り台にして遊びだす始末。さすがに私もだめよ!と叱ったのですが、先生はむしろ「いいねー滑り台」とニコニコ。
その後も、歯に塗る薬の色をあてさせたりにおいを全種類かがせてくれたり、唾液を吸引する器具を掃除機にしてみせてくれたりと楽しいことを盛りだくさん。楽しい間に治療が進んでしまい終始娘もご機嫌。
患者さんをリラックスさせることに徹しているお医者さまに感心すると同時に、これなら私も歯医者好きになったのになあとなんだかうらやましい気持ちになったのでした。

みかん狩り

ちひ(技術統括局)

週末、葉山のひいおばあちゃん家に行ってきました。

都会っ子の娘は、お庭に畑がある環境がとっても素敵に感じるようで、
行く事を伝えると、野菜がとりたい!!と張り切っていました♪


母は、ふ・冬だし・・・・・なんか作ってたっけ???とちょっと冷や冷や。


到着すると、すぐ、野菜とれる????と聞いてました。


すると、


み・か・ん


がなってる!とのこと~。やったね!


到着日は雨だったので、翌日の朝のお楽しみとなりました。


さて、楽しい夜も更けて、のんびり起きて朝ごはんを終えるとすぐ、


みかんとる!!とさらに張り切っています。


そんなに楽しみなんだな~と嬉しく思いつつ、庭へ。


たしかに、たわわになっています~~♪


うわ~どこからとろう!


あんなに楽しみにしていた割に、離れたところから、あれとって、それとってという娘ちゃん。

みかん1.bmp

理由を聞いてみると、靴が汚れるから土の上を歩きたくないって。

そうなんです。どろんこ遊びとか、苦手なんです。

保育園のどろんこ遊びも、ひとり、逃げ回ると聞いています。


私は、子供はどろどろ当たり前!の方針なので、
靴もお洋服も、汚されて困るものは着せないようにしているし、
汚れてもへっちゃらなのですが、本人は、嫌みたい。

性格なのかな???


汚れたら、また、ママがぴかぴかにするからね!と励まして、少しずつ、畑の中へ。

みかん2.bmp

最後は盛り上がってみかんをたくさんとって、美味しくいただきました♪

お散歩すると、鶏はいるわ牛はいるわの山の中。

また遊びに行こうねっっ。

めざせデキル男!

もりふみ(アナウンス部)

4歳になったばかりの息子、
ただいまお手伝いブームです。


保育園から戻り、バタバタと夕食準備を進めて約20分。
突然台所にやってきて
「ママ、なんかお手伝いする」。
え~、このタイミング?
「う~ん、今日は、もうすぐ出来上がりだから大丈夫よ」
と言おうものなら
「やだやだ、お手伝いするんだよぉ」と騒ぐので、
豆腐やねぎを切るよう頼んで、
おかずが一品増えたりお味噌汁が具だくさんになったり。
(豆腐は半分崩れ、
ねぎは「切った」というより「押しつぶされた」というかんじですけれども)


お風呂掃除を始めたら、
Tシャツとパンツ姿になって15分以上
湯船の中で泡と格闘します。
「もうきれいになったよ。ありがとう」
と言っても
「まだだめだよ。もっとゴシゴシしないと」
と納得しません。
寒さで風邪をひかないように
ふだん使わない浴室暖房のスイッチを入れたり、
泡を流すシャワーをお湯にしたり、
省エネにも経済的にもマイナスです。


あああ、私がやった方が早い!


と言ってしまっては、
家事をしない男になってしまう・・・と、
イライラを押さえ、
感謝し、褒め、喜んで
「デキル男」を育てているつもりです。


将来のお嫁さ~ん、
私の今の努力の成果が出たら、ちょっと感謝してね。
ま、ギャーギャー言いながら一緒に家事をする幸せも
味あわせてもらっていますが。

おっと、待って、
気が向いたときだけ自己流で家事をして
「どうだ」って顔する男になっちゃったら迷惑か??
次なる課題はそこですねぇ。

恐怖のおっぱいコール

ようこ(情報エンターテインメント局)

1歳10か月の娘はまだまだおっぱいから離れられる気配もありません

保育園からお迎えに行くと、帰りの電車内でも、空いているのをいい事に必ず飲みながら帰ります。基本的に少し混んでる朝の電車では言い出さないのですが、
たまーに恐怖のおっぱいのコールが訪れます。


今朝はご機嫌ななめだったのでしょう。
朝からワガママモード全開で、まず行く途中に「お水飲む!お水飲む!」と言い出したので
買って飲ませようとしたらヤダ!とペットボトルをはねのけ娘の服がびしょり...
「もーう」と思いつつも時間もないのでとりあえず服をふいて保育園へと急ぎました。

すると電車の中でまた「お水飲む!」を連呼しだしました。
また同じ行動をするのは分かって居ましたが、周りの目もあるのでとりあえず飲ませてみると、
案の定「ヤダ!」と言い出したと思ったら今度は「おっぱい!」と言い出してしまいました。
言い出すと飲むまでこの騒ぎがおさまらないので本当に困った...。

混んだ車内では当然飲ませるのは無理だし、とりあえず降りたら飲もうねと言い聞かせ、抱っこしたり、歌ったり色々ごまかしますが保育園まではあと5駅。
うーーん、そこそこ長い...降りる時間もないし...
でも結構なボリュームで「おっぱい」を連呼するので、やはり周囲の迷惑を考えると
降りざるをえなく、泣く泣く途中で降りてホームで授乳。
その途端『エヘ』と笑って今度はお水ーと言い出したので、
プチッと頭にきた私はなんでそんなにママの事困らせるの!!!悪い子だよ!!!と
大声で怒ってしまいました。

すると泣き出して今度は正真正銘本気の「おっぱい、おっぱい」と...
結局しばらくの間ホームで授乳をしてかなりの遅刻で保育園へとむかいました。。。。

まだこの年齢だと、怒鳴っても逆効果とも聞いているので、怒鳴ったことにも自己嫌悪。
こちらもショボンとしながら送り出しました。


こんな恐怖のおっぱいコールもあるとそろそろ卒業した方がいいのかな、
と思いつつも、まだ欲しがるうちはいいか、とずるずるいきそうな予感です。