双子、オムツ卒業!!

さとえ(ヒルナンデス!デスク)

3ヶ月ほど前に、双子長男がオムツ卒業という内容を書いたのですが、
ここにきて、ついに次男(3歳1ヶ月)もオムツ卒業です!!!


やった~


ここ3ヶ月ほどは、布パンツ+パット、という生活をしていたのですが、
最近、パットを濡らすことがほとんどなくなったので
3日間パンツのみで過ごしてみたら、失敗なし!


なんだか、育児の大きな坂をひとつ乗り越えた感じです^^


双子のオムツが取れてありがたいのは
出費が減るのはもちろんのこと、ゴミも減ること。
毎日二人分のオムツを処理していた頃は、
ゴミ捨てのたびに重い!と思っていました;


外出先で慌ててトイレを探す機会は増えそうでが
とても嬉しいです♪


オムツを卒業しないと色々心配で、
これまでは双子をプールや銭湯に連れて行くのをためらっていましたが
これから(多少は)安心して行けそうです!

お母さんという生き方

ひろP(情報カルチャー局)

保育園に送っていったあと、
まもなく2歳の二女は、最近、月曜には泣きます。

進級して新しい先生にも少し慣れ、
落ち着いてきているものの、
別れ際に泣かれると、本当に気になります。


しばらく隠れて様子をうかがっていると、
落ち着いて先生のおひざを占領しながら、
絵本を読んでもらっていたりするのですが、


「ママ~」
と泣き叫ばれると、


本当にわたしは、何のために、
何をしようとして、
いま
出勤しようとしているのか。


本当に、二度とない、娘のこの時期の成長を
こんな風な日常で過ごしてもよいのか、


娘は嫌がってないのか、
大人になって分かってくれるのか、


いろいろ気になります。


「3歳までは」と、いわゆる3歳神話によって、
家にいてあげないと、ちゃんとした人格に育たない。。。と
はっきり言う人にも出会います。


悩みます。


母親にはいろんな形があると思います。

その家族、その親子の関係、
本当にさまざまでいいはずです。


でも、いろいろあるから、悩む。
わたしは、二女は、生後2ヶ月から保育園に入れました。

それに対しても、
母親の責任を果たしてないのでは。
週末に一生懸命に一週間分のお夕食を作ったり、
一緒に遊んだり、するものの、

本当は足りてないのでは・・・・?


いろいろ本当に
悩みます。


8日(日)16:25からの「リアルワールド」では、
そんな悩みももったディレクターが
ママとして、いろんなママの生き方に迫ります。


ぜひ、見たいと思ってます。


企画者であり、ディレクターである彼女自身、一児のママ。

多くの悩みをかかえ、迷いながら、日々を生きています。


働きたいと思うすべてのママに、
そして
子育てに迷い、悩む経験のあるすべてのママに、

ぜひ、見ていただきたいです。

娘と体験 オムツお届け!

ひろP(情報カルチャー局)

娘の通う子ども園のすぐそばに
友人が始めた震災支援の活動場所があります。

被災地のママを支えようということで
できるコトを始めています。

オムツ、余ってるものない!?

連絡をもらって納戸をみてみました。


ありました。
下の娘がすでにサイズアウトしているSサイズのオムツと
もう多分、ウチでは使わない新生児ちゃん用のオムツ。


紙袋にいれて、余っていたおしりふきもいれて
上の娘と一緒に届けにいくコトに。

すると
娘が言いました。


赤ちゃん、お風呂は入れないとお尻が赤くなるから
いい匂いのパフパフも入れたらー?


いい匂いのパフパフ?!

そうだ。
この子が小さい時にはオムツかぶれが起こりやすくて
皮膚科のお薬をもらっては
それをお風呂上がりに塗り、
さらに
ベビーパウダーをパフパフしていたのです。

ベビーパウダーね。

そりゃ、いいことに気がついた。

娘と一緒にもって行きました。
受け取ってくれた友人が、すごくよろこんでくれ、
娘は嬉しそう。


余っていたものをもっていくだけの小さな行為だったけど
娘の気持ちのなかに何かのこればいいな〜


そんな風に思いました。

愛おしい背中

なっちゃん(編成局)

はじめまして。編成局なっちゃん@育休中です。

昨年夏に生まれた次男坊も、
すでにつかまり立ち、はいはいとめざましく成長しました。

赤ちゃんの後ろ姿って、たまらなくかわいく。愛おしく。

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なんかこそこそ作業しているのかな~と。。。
心なしか、丸みがパパに似てる???

地震の日も、この愛おしい背中、抱きしめてました。

すこ少年に成長した4歳の長男と、丸っこい8カ月の次男の背中
抱きしめると愛おしくて、でも強くて、優しくて。

私も同時に二人に抱きしめられていました。


君たち子供たちが日本の希望です。

上を向いて歩こう!

私たちに出来ること

ななママ(編成局)

東京でもまだまだ続く地震に心が落ち着かない毎日です。

4歳の娘と入浴中に「ひなんじょでは、おにぎりを2人でわけて食べるんだって!」
と保育園で聞いたことを報告してくれました。
地震の時にはテーブルの下に隠れること...などまだ教えていないことも
今回の体験で学んだようです。


「分けて食べたということは、御代わり無しなのよ」と言うと、「エー!」と驚いていました。
大人でも想像を超える事態です。


避難している方々の映像を見ると何か手伝いたいけど、
何をしてよいのかわからないという状態ですよね。
先日の昼休み、社内での24時間テレビ募金活動を少しだけ手伝いました。
多くの募金が集まり、みんな同じ思いだということを認識しました。
また、面識のない人に「実家が仙台なんです!有難うございます」
としみじみされ、少し感動も。


必要なものが一刻も早く届き、避難している方々が安定した生活に戻れることを切に望みます。