子育て英会話

まこ(編成局)


日々子育てをしていると、こどもの目線になったりママの目線になったり。
今までとは違った見方で世の中を見る機会が増えます。育児に仕事に忙しく、
自由な時間は少なくなりますが、アタマの中を柔軟にして楽しむことを考えると
ストレス発散にもなります。
最近、あらためて面白いなあと思っているのが「子育て英会話」。
子育てはもちろん、世界共通。こどもの可愛がり方も怒り方も英語だとこんな言い方が
あるんだと知ると、面白いし英語の勉強にもなって楽しくなります。

たとえば、こどもの可愛い呼び方としては、

my pumpkin とか
the apple of my eye (目の中にいれても痛くない、、と近いかも)
honey bunny

なんかがあります。teddy bearなんかも使ったり。

反対に怒るときは、

Do I make myself clear ? (私の言ってること分かってるの?) とか
Enough is enough ! (いい加減にしなさい!)とか
文章の最後に 「period !(ピリオド=もうおしまいよ!)」と叫んだりします。

英語でも可愛がるほんわかした空気や、反対に怒ってるときの
ママの迫力がなんとなく伝わってきて面白いなあと思います。

子育てママは忙しい、でも楽しくレッスン♪オススメです。


図鑑に夢中。

なっちゃん(編成局)


5歳の長男は、図鑑に夢中です。
特に「どうぶつ」「むし」「うちゅう」の巻が好きです。

私も子供と一緒に図鑑を読み、そうかそうかなるほどなるほど、、と
お勉強してます。
先日図鑑に見入っていた息子が「ブラックホールが怖い」と言い出しました。
「すべて吸いこんじゃうんでしょう(ブルブル)・・・」

おばけもそうだけど、未知なるものは、本当に怖いですね、大人も子供も。
でも、目線を変えるとドキドキワクワク・・・!!

息子に「探究」をしてほしいなと思い、一方で、はて自分は「探究」してるかな。

がんばれ、わたし、と鼓舞しました。

うれしかったこと

さんちゃん。(コンテンツ事業局)

今日、息子が学校から帰ってきて
「今日はね〜、学童のあいだずっと、図書室にいたんだ。
それでね、本を読むのに夢中になっちゃって、
気がついたら下校の時間、過ぎるとこだった!」

よほど気に入った本を見つけたみたいで、まだ興奮で目がきらきらしています。
「いやー、そんな時間になってたなんて、気づかなかったよ。びっくりしたー。。」
本当に自分でも驚いたみたいで、びっくりした、びっくりしたと繰り返す息子。


そうなんだ、と相づちを打ちつつ、私はうれしくて仕方ありませんでした。
やった!ようやく、自分から本に夢中になってくれた!!


自分が母になるとわかって一番楽しみだったのが、
こどもの本を選ぶこと。そしてこどもと一緒に読むこと。
そもそも私、児童文学が好きなんです。
ようやく趣味と実益が一致した、とばかり、
息子が生まれる前から、絵本や児童書の専門店を回って本を買い集めてきました。
そして息子が小学校に入学してからは、同じように本好きのお母さんたちが集まる
子供の本を読むサークルに入って、本の情報交換をしたり、
図書室や教室で、こどもたちを相手に読み聞かせの会をしたりもしてきました。


でもね。


そんな風に、母が周りを本でいっぱいの状況にしたからって、
こどもがすぐ、読書大好き!になるわけはないんですよね。


息子の場合、私が絵本を読むのを聞いているのは大好きなようで、
今日はこれ読んで、って自分で選んで持ってくることもあります。
でも、2年生になって、ひらがな、カタカナ、少しずつ漢字だって読めるように
なってきたにもかかわらず、自分で本を読むのはちょっと面倒?なのか、
さりげなく本を薦めても
「え、だったら母ちゃん読んでよー」
ばかり。
確かに、夜の読み聞かせはお互いに大事なコミュニケーションだったので、
それを楽しみにしてくれているのはうれしいのですが・・・


文字を追って、本の世界にどっぷりはまって、周りがわからなくなっちゃうくらい
熱中する、そういう読書体験をしてくれないかなあ。
思えば、内心ずっとじりじりしていたかも。
学校の勉強の進展とかより、むしろ、自分自身が本好きな分、
本を読みたい意欲の見えない息子をじれったく感じていたかもしれません。


同じクラスのあの子は、もう星新一読んでるのに!とか、
あの子はもうこんなに図書室で本を借りてるのに!?とか。


こんな風に書くと、我ながら、なんて典型的なバカ親・・・と思うのですが、
ちょっと前の私、こんな気分でした。
教育ママゴンに私はならない、と思っていても、
無意識のうちに、もっと早く、もっとたくさん、と
意味なく周りと比べてしまうものなんですねえ。


でも、いろんな働きかけをしてもあんまり効果がないなー、
しばらくあきらめるか、と思って放っておいたら、
自分でちゃんと、大好きな本に出会ってくれたみたいです。
うれしいなあ。


今度は、こどもが、こどもの目で選ぶいろんな本に、わくわくしながら、
これからも一緒に本の世界を楽しみたいと思っています。

大切なお友達

ゆうこ(編成局)

保育園の年長さんになって「仲の良いお友達」というのが
だんだん明確になってきました。
5~6歳になると気が合う、合わないがわかってくるんですね。


いつも保育園のお迎えが一番最後になってしまい、
一人ぼっちで本を読んで私を待っている娘。
でも、「お友達と会えるから保育園が楽しい!」と言ってくれます。
お友達に本当に感謝、感謝です。
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友人の大切さを教えてくれるアニメーションが日本テレビで10月から
始まりました。
「HUNTER×HUNTER」。
過酷なハンター試験に挑む少年ゴンと、同じくハンター試験合格を
目指す仲間たちの壮大な冒険ストーリー です。
友人がいるからこそ、乗り越えられること、たくさんありますよね。
娘にもそんな素晴らしい友人がたくさん出来ることを祈っています。


「HUNTER×HUNTER」は毎週日曜あさ10時55分から放送です。
是非お子様とご一緒にご覧ください!

自慢です(笑)

ひろP(情報カルチャー局)

4歳の長女が、
この夏、全身、アタマの先までズブズブと水にもぐれるように
なりました。


これ、
水泳教室に通うお友だちに
ちょっと「できないの?」目線を浴びながら、

この夏
エイヤでやっつけた
気合の大事業。

一度出来ると
これまで躊躇していたのが嘘のように
ガンガン披露大会。

このところ、お風呂がその舞台です。


写真がこちら。
ドザエモン?.jpg
隣は、ちょっと不思議そうに見守る
2歳の妹です。