ママモコモ子育てブログ
2011.05.02 おでかけジャンル
ゆうこ(編成局)ライター
GW真っ只中!
みなさま、連休を楽しんでいらっしゃいますか?
折角の連休、たまには子供をパパにお願いして(押し付けて?)
優雅に映画を見たい~とお考えのママさん、
オススメの映画がありますよ!
二宮和也、松山ケンイチ主演の「GANTZ PERFECT ANSWER」。
前作に引き続き、アクションシーンで大興奮!ストレス発散!はもちろんなんですが、
一方でとっても女心に刺さる、切ない映画なのです。
「GANTZ」というと皆さん、SFアクションというイメージが強いと思うのですが、
「PERFECT ANSWER」で印象に残るのは「愛」。
玄野(二宮和也)が多恵子(吉高由里子)を守るために、
命を懸けて戦います。
愛する人を守る男の人って、何であんなに格好良いのでしょうか?
そして多恵子の玄野への想いも、どんな困難をも乗り越えるほど強い。
母子の愛もそうですが、見返りを求めない無償の愛って本当に尊いと思います。
映画だけじゃなく文学、芸術の永遠のテーマですね。
胸トキメキたいママの皆さん、是非、GWは「GANTZ PERFECT ANSWER」を
ご覧ください。
あ、でも、パパと二宮くんを比較しちゃダメですよ~(笑)。
2011.04.28 おでかけ
ゆうこ(編成局)
先日、娘と二人で映画を観てきました。
「名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」。
5歳の娘にはコナンはちょっと難しいかな・・・?と思いつつ
連れて行ったのですが、物凄く真剣に見ていました。
が、やはり人間関係と謎解きはさすがに難しかったようで、
その後、1週間、1日に3回くらい
「ママ、コナンくんはあの時さ・・・」と、質問攻撃を受けました(笑)。
何度も思い出しながら一生懸命、理解しようとしているんですね。
5歳なりの解釈の仕方が面白かったです。
もちろん私もとても楽しめました!
コナンくん、格好良い!!
子供よりもハマるお母さんが多い、というのも頷けますね。
タイトルにある通り、最後の15分が見せ場です。
コナンくんがハリウッド映画顔負けのアクションを展開!
是非、ゴールデンウィークに親子揃ってお楽しみくださいね。
ちなみに娘が一番面白かった、と言ったのはおサルさんが出てくるシーン。
何故、コナン映画におサル?
それは・・・劇場でお確かめください!
2011.04.26 おでかけ
なっちゃん(編成局)
週末、念願の小豆島に旅行してきました☆
「母性」がテーマの、ある小説の舞台にもなったところ。
いまや私にとっては、子育てのバイブル(?)的な小説です。
読売新聞に連載されていました。
読んで号泣。。。。。
いま日本テレビで再放送されている「Mother」のテーマにも通じるのですが
その小説に登場する母子は、血のつながりはない母子。
しかしながら血のつながり以上の愛情をお互いに持ち
母は子供のことだけ、子供は母のことを大切に、寄り添うように生きています。
本当に子供を想うこととはどういうことなのか、
「母性」とは・・・?と考えさせらる作品でした。
息子は飛行機、車、フェリーに乗れて、大満足のようでした。
私は小豆島の美しい自然に感動。
海、山、温暖な気候で、名産のオリーブやそうめんもおいしい!!
小豆島には四国と同じように、八十八か所参りがあるのですが
そのいくつかのお寺にも寄りました。
どうか大震災で亡くなられた方々、子供たちの魂が安らかになりますように。
大自然の持つ美しさに感動しつつ、同時に「畏れ」も本当に改めて感じます。
今回は急ぎ足の旅でしたが、今度はゆっくりじっくり旅したいです。
2011.03.01 おでかけ
もりふみ(アナウンス部)
ディズニーデビューしました!
ディズニーランドとディズニーシーを紹介した番組を録画して
何回も何回も見ていた息子。
あたたかくなったら行こうね、と言っていたけれど
待ちきれませんでした。
親も子も(笑)
2歳3ヶ月、身長90センチでは乗れるアトラクションは多くありません。
その前に、
「並ぶ」「待つ」ということが不可能に近いので、ショーもパス。
それでも、夢がいっぱいの街を興味津々歩きまわり、
ポップコーンを買ってほおばり、大満足の様子。
昼食だけは、がんばって並んで
ミッキーに会えるというレストランに入りました。
とはいえ、
大きなキャラクターを怖がるかなあと思ったら、
「ミッキー♡」
「ミニー♡」
と叫んで飛びつく息子。
ああ、来てよかったねぇ。
父、母は、顔を見合わせ微笑むのです。
朝からの慌しさにちょっとボサボサになった髪のまま。
それにしても、
キャラクターさんたちの
人あしらいの見事さといったら。
「会えてうれし~!」と、言葉を使わずジェスチャーだけで表現し、
かけよって、抱き寄せて、
その上、子供をうまくいざなってカメラに収めやすいポーズにしてくれちゃうんだから。
ありがたや、ありがたや。
そして、後がつかえないよう、
適当な時間で上手に去っていく。
去り方まで素敵、スターってすごい。
また来ようね。
ディズニーライブ、
ディズニーオンアイスも今年デビューかなぁ♡♡♡
2011.01.12 おでかけ
ライターリョーコ(営業局)
運動とは、まるで無縁の青春を送っていた私(つまり運動音痴)が
「箱根駅伝」を欠かさず見るようになったのは、大学生の頃。
入学したのが常連校だったことがキッカケでしたが
私以上にハマってしまったのが、私の母で
正月ともなると「トイレに行くのも惜しい!」的な情熱で
テレビ観戦している母の姿に「そんなに?」と思ったものでした。
「チームの襷を繋ぐために・・・」という熱いドラマが
世代的にも性格的にも彼女のドストライクゾーンだったようです。
2011年は、4歳の娘とともに沿道で応援してきました。
現地での観戦はお祭りムードで、やっぱりワクワクします!
「応援は大学名ではなく選手名で」とチラシが配られ(例:「たかのー」など)
新聞社の車が「~応援旗を配布するので分け合って下さい~」とくるのも面白いし、
ワンセグ片手に「今○○が1位だよ」とか教えあって
周囲とも、ちょっとした連帯感が生まれてきます。
いろいろなドラマがありましたが
今年は、シード権争いも熾烈でしたね。
道を間違えて「あぶねー!あぶねー!」言っていた
寺田選手。笑ってしまいました。
子をもつ親になってからは、選手の親御さんたち・・・
ご家族がどんな気持ちなのか考えるようになりました。
みんなガンバレ!より一層そんな思いで見る様になった気がします。
帰宅すると、玄関先では早くも梅が咲いていました。
もうすぐ、春ですね~