女心に刺さります!(GWオススメ映画・その2)

ゆうこ(編成局)ライター

gantz_movie2011.jpgGW真っ只中!
みなさま、連休を楽しんでいらっしゃいますか?
折角の連休、たまには子供をパパにお願いして(押し付けて?)
優雅に映画を見たい~とお考えのママさん、
オススメの映画がありますよ!


二宮和也、松山ケンイチ主演の「GANTZ PERFECT ANSWER」。
前作に引き続き、アクションシーンで大興奮!ストレス発散!はもちろんなんですが、
一方でとっても女心に刺さる、切ない映画なのです。


「GANTZ」というと皆さん、SFアクションというイメージが強いと思うのですが、
「PERFECT ANSWER」で印象に残るのは「愛」。
玄野(二宮和也)が多恵子(吉高由里子)を守るために、
命を懸けて戦います。
愛する人を守る男の人って、何であんなに格好良いのでしょうか?
そして多恵子の玄野への想いも、どんな困難をも乗り越えるほど強い。
母子の愛もそうですが、見返りを求めない無償の愛って本当に尊いと思います。
映画だけじゃなく文学、芸術の永遠のテーマですね。

胸トキメキたいママの皆さん、是非、GWは「GANTZ PERFECT ANSWER」を
ご覧ください。
あ、でも、パパと二宮くんを比較しちゃダメですよ~(笑)。

コナンくんに親子でハマる(GWオススメ映画・その1)

ゆうこ(編成局)

conan_movie2011.jpg先日、娘と二人で映画を観てきました。
「名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」。
5歳の娘にはコナンはちょっと難しいかな・・・?と思いつつ
連れて行ったのですが、物凄く真剣に見ていました。


が、やはり人間関係と謎解きはさすがに難しかったようで、
その後、1週間、1日に3回くらい
「ママ、コナンくんはあの時さ・・・」と、質問攻撃を受けました(笑)。
何度も思い出しながら一生懸命、理解しようとしているんですね。
5歳なりの解釈の仕方が面白かったです。


もちろん私もとても楽しめました!
コナンくん、格好良い!!
子供よりもハマるお母さんが多い、というのも頷けますね。
タイトルにある通り、最後の15分が見せ場です。
コナンくんがハリウッド映画顔負けのアクションを展開!
是非、ゴールデンウィークに親子揃ってお楽しみくださいね。


ちなみに娘が一番面白かった、と言ったのはおサルさんが出てくるシーン。
何故、コナン映画におサル?
それは・・・劇場でお確かめください!

小豆島

なっちゃん(編成局)


週末、念願の小豆島に旅行してきました☆

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「母性」がテーマの、ある小説の舞台にもなったところ。
いまや私にとっては、子育てのバイブル(?)的な小説です。
読売新聞に連載されていました。
読んで号泣。。。。。

いま日本テレビで再放送されている「Mother」のテーマにも通じるのですが
その小説に登場する母子は、血のつながりはない母子。
しかしながら血のつながり以上の愛情をお互いに持ち
母は子供のことだけ、子供は母のことを大切に、寄り添うように生きています。

本当に子供を想うこととはどういうことなのか、
「母性」とは・・・?と考えさせらる作品でした。

息子は飛行機、車、フェリーに乗れて、大満足のようでした。
私は小豆島の美しい自然に感動。
海、山、温暖な気候で、名産のオリーブやそうめんもおいしい!!

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小豆島には四国と同じように、八十八か所参りがあるのですが
そのいくつかのお寺にも寄りました。

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どうか大震災で亡くなられた方々、子供たちの魂が安らかになりますように。
大自然の持つ美しさに感動しつつ、同時に「畏れ」も本当に改めて感じます。


今回は急ぎ足の旅でしたが、今度はゆっくりじっくり旅したいです。

ラブ♡ミッキー

もりふみ(アナウンス部)

ディズニーデビューしました!

ディズニーランドとディズニーシーを紹介した番組を録画して
何回も何回も見ていた息子。
あたたかくなったら行こうね、と言っていたけれど
待ちきれませんでした。
親も子も(笑)

2歳3ヶ月、身長90センチでは乗れるアトラクションは多くありません。
その前に、
「並ぶ」「待つ」ということが不可能に近いので、ショーもパス。

それでも、夢がいっぱいの街を興味津々歩きまわり、
ポップコーンを買ってほおばり、大満足の様子。

昼食だけは、がんばって並んで
ミッキーに会えるというレストランに入りました。
とはいえ、
大きなキャラクターを怖がるかなあと思ったら、
「ミッキー♡」
「ミニー♡」
と叫んで飛びつく息子。

ああ、来てよかったねぇ。
父、母は、顔を見合わせ微笑むのです。
朝からの慌しさにちょっとボサボサになった髪のまま。

それにしても、
キャラクターさんたちの
人あしらいの見事さといったら。
「会えてうれし~!」と、言葉を使わずジェスチャーだけで表現し、
かけよって、抱き寄せて、
その上、子供をうまくいざなってカメラに収めやすいポーズにしてくれちゃうんだから。
ありがたや、ありがたや。
そして、後がつかえないよう、
適当な時間で上手に去っていく。
去り方まで素敵、スターってすごい。

また来ようね。
ディズニーライブ
ディズニーオンアイスも今年デビューかなぁ♡♡♡

家族と箱根駅伝

ライターリョーコ(営業局)

運動とは、まるで無縁の青春を送っていた私(つまり運動音痴)が
箱根駅伝」を欠かさず見るようになったのは、大学生の頃。

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入学したのが常連校だったことがキッカケでしたが
私以上にハマってしまったのが、私の母で
正月ともなると「トイレに行くのも惜しい!」的な情熱で
テレビ観戦している母の姿に「そんなに?」と思ったものでした。
「チームの襷を繋ぐために・・・」という熱いドラマが
世代的にも性格的にも彼女のドストライクゾーンだったようです。


2011年は、4歳の娘とともに沿道で応援してきました。

現地での観戦はお祭りムードで、やっぱりワクワクします!

「応援は大学名ではなく選手名で」とチラシが配られ(例:「たかのー」など)
新聞社の車が「~応援旗を配布するので分け合って下さい~」とくるのも面白いし、
ワンセグ片手に「今○○が1位だよ」とか教えあって
周囲とも、ちょっとした連帯感が生まれてきます。
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いろいろなドラマがありましたが
今年は、シード権争いも熾烈でしたね。
道を間違えて「あぶねー!あぶねー!」言っていた
寺田選手。笑ってしまいました。

子をもつ親になってからは、選手の親御さんたち・・・
ご家族がどんな気持ちなのか考えるようになりました。
みんなガンバレ!より一層そんな思いで見る様になった気がします。
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帰宅すると、玄関先では早くも梅が咲いていました。

もうすぐ、春ですね~