こどもと遊ぼう!第15回 「母も汗だく外遊び」

雪子(報道局)

男の子ということもあり、週末は外に出かけ、
なるべく自然の中で子供と遊ぶようにしています。
缶蹴りハル.jpg


6歳(年長)の息子が好きなのは「缶蹴り」と「ドロケイ」
地味ですね~。


でも、一緒にやり始めると、大人も童心にかえって、
けっこう楽しめるんですよ。
私も汗だくになって落ち葉を蹴散らし、走り回っています。
写真2枚目の右端に写っているのは、私が缶を蹴る瞬間...
へっぴり腰ですが、本人は、かなり爽快です。

缶蹴りユキコ写真.jpg


でも、40過ぎると、6才児の足の速さに、ついていけず(涙)
最近は「ドロケイ」やるとドロボウばっかり...


で、最近は、もうちょい穏やかな外遊びを始めました。
ハイキングです。


写真は神奈川・箱根の古道をハイキングした時のものですが、
国道から一歩入ったところに、整備された遊歩道がありました。

箱根・はし写真.jpg

森林の中を歩き、木製の橋で川を渡り、江戸時代に造られた
という石畳を歩く、歩く...。
結局、12キロほど歩きました。


道中は、ひたすら「いいもの探し」をしています。
きれいな赤い実や、面白い形の葉っぱを見つけたら、
「いいもの発見!」とお互いに見せ合います。


息子は、誕生日にもらったカメラで、気に入ったモノをパチパチ撮影もしてました。

箱根もみじ写真.jpg


都内でも、子供が楽しめるハイキングスポット、
けっこうあるんですよ。


暖かい日は、スケッチブックとクレヨンを持って行き、
好きなモノや景色を写生したり。
草の上で休憩して、家族そろっておやつを食べるのも、
かなりほっこりしたひとときが過ごせます。


寒い季節になりますが、よろしければ、ぜひ試してみてくださいね。

こどもと遊ぼう!第14回「暗闇の中で」

リョーコ(制作局)

AD時代、初めて私1人に任されたロケは
某タレントさんの長野のご実家へゆき
お母様のインタビューをいただくというものでした。


予算や時間の関係で、カメラマンはつかず
「デジ」と呼ばれる小型カメラで私が撮影したのですが、
帰社して先輩に叱られたこと・・・


 「画は撮れているけど、音が録れてない!!!」


テレビで物事を伝えるには、映像同様に音声がどれほど大切か・・・

愛あるお説教を頂いたものでした。


そんな出来事を思い出したのは、
ママ友さんにすすめられたある催しに、娘と参加したからだと思います。


それは最近で、一番感動した経験。
いわば「暗闇を体験するアトラクション」。
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事前予約制で、都内のとあるビルの地下、
完全に光を遮断した空間の中へ。

娘以外は見ず知らずの方と、8人でグループを組んで入り、
暗闇のエキスパートである
「アテンド(視覚障害者)」のサポートのもと
中を探検し、様々なシーンを体験します。
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基本どんなに目をこらしても、本当に「全く何も」見えません。
いやがおうにも五感を研ぎ澄まして脳はフル回転。


そして感じたこと。
人のあたたかさ。
意外な自分自身。

また、娘の全然知らなかった一面を知ったり...


世界30か国・約130都市で開催され
700万人以上が体験しているこのイベントは、
ドイツの哲学博士の発案によって生まれたそうです。


娘にとってもかなり興味深かったようで
絵や文章で、盛んにアウトプットしていました。


娘もまもなく8歳。
この頃は特に「子どもと遊ぶ」というよりは
「私の行くところ、やりたいこと」に付き合わせるということが多いかも・・・

そうでないと色々回ってゆかないというか・・・


夫も、趣味のワイン会によく娘を連れて行っているようです。
(もちろん娘はジュース)。


そんな最近ですが、
子どもと一緒にいる時間はやっぱりかけがえのないもので
絆が深まると感じています。

第21回 ズボラママのサバイバル日記「幼児期の休日は?」

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

復職して3年半も経つというのに、
相変わらず平日の朝もバタバタ、夜もバタバタ。
そんな生活の中で唯一の息抜きが「休日」です。
朝「○時までに家を出なくては!!」から解放されるだけでホッとしますが、
一方で、周りのお母さんに聞いても、「意外と休日は忙しい」という答えが返ってきます。
実は、うちもまさにそうで、休日には休日の試練が待っています。


朝、たいして早起きもしないくせに、
起きれば「ねー、きょう、お休み?どこ行くの?」とせわしく外出を要求する4歳の娘。
こちらも、この体力あり余る幼児と1日中家の中に籠るのはシンドイ・・・。


そこで先日は、電車で40分ほど揺られて、ある公園へ。
「ほら、どうだ、思う存分遊びたまえ」と娘を放牧。
ちょっとした岩の上からジャンプする動作を、
もういいからというほど繰り返し、勝手に体力を消耗してくれたのは
高齢ママの私にはありがたい限りです。
やっぱり小さいうちに育みたいのは、「体力」と「感性」。
自然の中で、思いっきり遊んで、思いっきり笑って、
そして、あわよくば夜はこてっと寝ておくれ~。

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一方、私は子どもの行動に目を光らせつつも、
待ち合わせをして合流した母(娘にとっては祖母)と
心ゆくまでおしゃべり。
家にいても、電話でも、大人同士がおしゃべりをしていると
必ず介入してきて、場合によっては
「もうー、お話やめて!うるさい!」などとふてくされる娘も、
目の前の岩に夢中なことに加え、
開放空間では大人の会話も耳に届きづらいのか、
一切不当介入なし。
これ、私も羽を伸ばせる方法かも!


・・・そんなわけで、休日は、
「子どもの喜びそうな場所+自分が話をしたい相手」という設定で

しばらくは乗り切ろうかなと思っています。
社内の先輩によると、親とベッタリなのも今のうち。
小学生にもなれば、お友達とどこかに行ってしまうようになるとのこと。
適度に手を抜きつつ、親も満たされつつ、子どもも満足のこの設定を
できる限り活用していきたいと思います。


でも・・・、その先に待っているのは、
休日にもかかわらず放置された「家」。
えっと、掃除は?えっと、買い物は?


ま、そこは子どもが小学生になったら考えようかと思います。

第11回 ズボラママのサバイバル日記「手近な秋の収穫」

ななママ(編成局)

秋の実りの収穫に行きたいなーと思っていながら、
土日は学校イベント、習い事や予防接種、検診等で全く身動きとれず(泣)


近くの区民農園で芋掘り体験イベントがあるのを見つけて、即応募しました。
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本当は少し遠出して、秋の空気を感じながらが理想だけど。


主催団体の方の手入れが行き届いた柔らかい土を掘っていくと、見たことのない虫が出てきたり。

近所でも畑です。

「根っこ、長いね~」

「うんとこしょ、どっこいしょ」

正味1時間弱のお手軽イベント。


行き帰りの時間が短いだけで、親の体力的にも気分的にもすごく楽ちん。

じっくり観察して「さつま芋ってこんな風にくっついてるんだね」

大人にもちょっと新鮮です。P1000754.jpg


びっくりする程大きくて不揃いなさつま芋をたくさん収穫。

帰宅後は普通の日曜日にすぐ戻り、娘は友達の家へお裾分けにウキウキ出かけていました。

採りたてのさつま芋は庖丁を入れると固くて、ご飯に入れて炊くとホクホク❤


遠くのお出かけもいいけど、近場のイベントも侮れません。

汐博でフリーマーケットを行います!

ななママ(編成局)

昨年好評だったフリーマーケットですが、
今年も今週金曜日、8月16日の10時から開催します!


今回も社内で働くたくさんの方、またそのお友達にまで声をかけて下さった方もいて、
子供服をたくさん寄付していただきました。
寄付してくださった皆様、本当にありがとうございました!


そして昨日のお昼休み、2回目の仕分作業をスタッフ一同で行っている写真です。


なんと段ボール10箱分の服をサイズ別に分けたり、価格設定したり...
自分たちも服を出していることもあり、客観的に値付けをするのは本当に難しい。

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「こういう服って合わせやすくて重宝するんだよねー」


「可愛い!私が買いにいっちゃおうかなー?」


「赤ちゃんの時のもらい物は、大事に取っているうちにサイズアウトしちゃったりするのよね~」

などみんなそれぞれの思い出話をしながら和気藹々。

私にとっては実は人生初のフリマ店員をする予定。
ちょっとドキドキですが、社内から預かっている服を丁寧に・気持ちよく、
次の子供たちに渡せたらと思っています。


サイズは70~150cmまで。
夏服だけではなく、これから必要な秋冬物もたくさんありますよ!
売り切れ次第、終了します。
売上金は全て、24時間テレビに寄付いたします。

場所は日テレタワー地下2階、日テレ屋の入り口付近です。

皆さまのご来場、心からお待ちしております!