ママモコモ子育てブログ
2016.06.17
すみれ(営業局)
我が家の小学1年女子。最近一番はまっていることは、、髪型です。
毎朝、起きてから家を出るまで20分くらいしかないのに、やれおろしていく、三つ編みにする、ツインテールにすると
決まりません。そもそも「ツインテール」がいわゆる「二つ結び」の意味だということも初めて知りましたし、「編み込み」も
できない女子力の低い母はほぼ無力です。それでも、「フィッシュボーン」という編み方を一生懸命覚えて娘にしてあげたところ
目をキラキラさせて喜んでいたので、もっと頑張らないとなあと反省。どうやら母には期待できないと早くも悟った娘は、先日寄った本屋さんで
「モテヘアカタログ」なる本を購入しました。日々、特訓をしています。7歳でこの意識。。先が思いやられます。。それにしても世の中のママは
なぜあんな器用にいろいろ髪型を仕上げることができるのでしょう。きっとそういうママたちは自分が小さな頃にしてもらっていたはず。私はというと、
ほぼおかっぱでした。そのころから女子力って決まるのかもしれません。トホホ。
写真は、彼女が日々髪型を特訓しているオモチャのお人形。これ売れているらしいです。
2016.06.16
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
わが娘、小1です。
入学からまだ2か月半。夏服への衣替えから、まだたった1か月だというのに・・・
夏服の制帽のゴムが びろーん と、のびきり、あげく片側の根本が切れてしまったことに衝撃を受けています。白い帽子なので、汚すのは「想定の範囲内」でしたが、まさかこんな短期間で、ゴムがみじめに切れてしまうとは・・・(無惨)。きっと、ゴムを持って帽子を振り回しているに違いありません(怒)。
女子はいつから女子らしくなるのでしょうか?ジェンダーを押し付けるつもりは全くありませんが、それにしても我が家の女児は、なんだか常にガサツです(汗)。
さぁ、どうしましょう、このゴム。ひとまず、ぶらーんとしているのはみっともないので、切れてしまった片側を、帽子の内側のフックのような部分にしばりつけて、小さいながらも「輪」状にしてみました。帽子のゴムの付け替えなんてやったことがありません。今朝も娘に玄関で「ゴム、まだなおってないじゃーん」と文句を言われましたが、そのままかぶせてしまいました。この作業、いっそ、夫に振ってしまいたいです。
ところで、ぼちぼち気になるのは「夏休みの計画」です。
基本はいつも通っている学童ですが、オプションで何をくっつけようか。水泳や英会話の短期講習なども、ぼちぼち申込みがはじまっているようなので、詰めないといけないなーと思っているところです。
2016.06.15
ちひ(技術統括局)
びしょびしょになって登園したその後、保育園時代は、親がレインコートをフックにかけ、帰りにはすっかり乾いていたものです。
小学校に入学して、雨の日に母の私が気になっているのは、
登校したら、ランドセルの中身を引出に入れ、
代わりに、上着をランドセル内に入れる、という学校のお片付け方法。
娘は、雨でびしょびしょになった上着も、ランドセルの中に入れてしまうようです!
ああ、乾かしたい!!
つい、主婦的思考が首をもたげます・・・
忘れないよう先生が工夫してくださっているのであろう、
下校直前まではランドセルに入れてあったはずの上着が、
月曜から金曜分の5枚、学校に置きざりになる我が家の2年生、謎だらけです。
身の回りのことを自分でやる、ということは、いかに、難しいことか。
雨に濡れたって、大したことないよね、と、大らかな心を育んでいくのがちょうどよさそうだな、と、私も自分の常識を切り替えまっただ中です。
2016.06.14
ねこ(事業局)
6月です。
梅雨です。
ついこの間、午後から雨が降るというのに長女に傘を持たせるのをすっかり忘れ、娘はずぶぬれで学童に現れたそうです。
ごめん。母は自分の傘はしっかり持って出勤したのに。
また、ランドセルを買ったときに雨用のカバーがついていたので、これはいいと雨の日につけてやったら「邪魔だからいらない」と外されました。
雨風の強かった日、娘が出るときに「傘と長靴ねー」と声をかけたものの、自分が外に出てからあまりの風の激しさに「今日はレインコート着せてやるべきだったな...」とよそのお子さんたちの格好を見て気づきました。
かくのごとくすべてが裏目に出る母ですが、そもそも子ども自身がずぶぬれを経験しながら自分で準備すべきものを覚えていくもんだろうとも思ってます。
とはいえ、今どきの明るい色のランドセルを買ってしまったため、何とかして6年間きれいにもたせないと...とそれだけは気がかりなのですが...。
そうそう、6月というと梅雨のイメージですが、都内の小学校ははこの時期に運動会をやるところも多いようです。
娘の初めての運動会もつい先日だったのですが、6月とはいえ暑いくらいのピーカンの日でもう親はぐったり。
そもそも、校庭が狭いうえに子ども人口増加中のエリアのため、親の座る場所はありません。
演技中の学年の保護者が交代で観覧席に入り、立ち見するスタイルです。
さらにお昼は子供たちは教室で給食を食べ、親は校庭での食事は禁止されているため自宅に帰って食べるという方式。
秋空の下の、田舎のだだっぴろい小学校での運動会しか知らない私たち夫婦は、これが東京の小学校かと衝撃を受けました。
娘も1年生ですが、親自身も小学生保護者の1年生、入学後2か月はいろんなことに驚愕する日々です。
2016.06.13
ゆりぐみ(編成局)
今週は、小学校低学年チームがブログを書きます。
遠足や運動会といった学校行事を終え、
一息つける6月か、やっぱり慌ただしい6月か・・・
「低学年の6月」がテーマです。
今朝の東京は、ザーザー降りの雨。
よりによって、持っていく物が多い月曜日に・・・と恨めしくなりますが、
仕方ない、なるべく荷物をコンパクトにまとめましょう。
「ランドセルが大きいと体操着も中に入れられて、両手が空くので安全ですよ」
購入時にアドバイスをくださった店員さんありがとう!
こんな日は、手提げバッグを持たなくて良いように、
荷物をランドセルに詰め込みます。
旅行最終日のスーツケース状態、
体操着、給食袋、給食当番の白衣セットまで
なるべく空気を抜いて空間のかたちに合うようたたんで
すきまなくきっちり詰めます。
水筒と上履き袋は、肩から斜めがけ。
よし、これでしっかり傘を持てる!
満足、満足と息子を見送ると、
空いた両手で傘をしっかり持って・・・
振り回すな~!
しかも、友達と合流すると、
傘をたたんでチャンバラ。
おおい!濡れてるよ!!
母は、傘で遊ぶために荷物をランドセルに詰めたのではありませんよ~(涙)。