ママモコモ子育てブログ
2017.01.21
さんちゃん。(事業局)
息子の弁当箱が大きくなりました。
小学校入学時から、保温性のある3段の弁当箱を愛用し、
クラスメイトから「おやかた」と親しまれてきた(!?)息子ですが、
中学生になり身長が175cm近くなり、ラグビー部に入り・・・
この間、何気ない会話から
昼の「デザート」にサンドイッチを、部活前の「つなぎ」にポテトフライを
適当に学食で買って食べていることが判明。
とうとう、さらに大きな弁当箱に買い替える日がやってきたのです。
いままでは、一膳0.6合+おかず+スープという3段だったのが、
一膳1.6合+おかず+スープ。 なんと一気に一合増量!!
おかずとスープの容器もちょっとずつ大きくなっていて、
朝晩のおかずをうまく使いまわしてお弁当のおかずを作る、というよりは
しっかり1食分のおかずをあれこれ作る必要性に迫られています。
深夜帰宅後、胡麻和えだのきんぴらだのを作り置きして、
週末は大量の肉を煮こむ今日この頃。
なにより、コメの消費がすごい。
思春期の到来を、米櫃の減りで実感しています・・・(苦笑)。
2016.04.29
みか(人事局)
高校生になった長男は、身長こそ170センチを超えましたが、体重が50キロ台前半。
体重を増やせ増やせと父親がプレッシャーをかける毎日です。
そんな中、これまで使っていたお弁当箱のフタが壊れたこともあり、新調することになりました。
ちょうど新年度でお弁当箱コーナーが作られており、あれやこれやと選ぶことになるのですが、
まず親子3人でチェックするのが、お弁当裏面に表記されている容量。
これまでのお弁当箱が750mlだったので、それより大きいものであることは必須条件。
「800ml!?、こっちは850ml!!」
容量のより大きいお弁当箱をぐるぐると探しまわった結果、
"500mlのお弁当箱 2個、計1L"で決定!!
1個にご飯、1個におかず、が定番ですが、1個に牛丼、1個に焼きそばもOKだそうです。
2016.04.28
がそりん(技術統括局)
さんちゃんさんの迫力あるお弁当ネタの後、我が家のお弁当事情も。
娘2人のお弁当作りも今年で6年目。
半分寝ていても、なんとか作れるようになりました。
忙しい日々が続く時こそ、弁当は一生懸命作る!というのが、私のモットーです。
新年度になり、バタバタしているからこそ、「作るぞ!」と毎朝、がんばって作っています。
お腹が減る年頃の娘たちには
朝食と昼ごはんの間に食べられるおにぎりや、サンドイッチも持って行かせているので
朝のお弁当作りは大仕事。
二人が家を出てくれると、やれやれと、ホッとします。
(※先日の長女の保護者会では、「早弁」を許可している訳ではないので、
もうちょっとコッソリ食べてください、と注意されましたが・・・)
ところが、そこまで気合いを入れているお弁当なのに、
次女が最近、「ごはんを減らしてくれ!」と言うようになりました。
ちょっと制服がキツくなってきたみたいです。
"中学生でダイエット反対!"と無視していたら、
私か詰め込んだ弁当を開いて
自分でごはんの量を減らすようになってしまいました。
しかも、空いた隙間には、隣に置いてある姉の弁当からおかずをとり、
自分の弁当に入れ込んでいるみたいで、
後から家を出る長女は、気が気でないようで、朝からお弁当のおかずを巡って大バトル!
聞いてみると、お弁当の時間、話に盛り上がりすぎて、全部食べられない、とか。
放課後もカフェテリアに行き、お茶とお菓子を食べながらまたおしゃべりしているとか。
食べるより話をしている方が楽しいのですかね。いろいろ言い訳ばかり。
中学生は体を作る大事な時期。
無理なダイエットはしないで、体を動かしてくれればいいのに、と思っていますが、
汗をかいた後、髪を整えるのが面倒だから、イヤだそうです。
まあ、ああいえばこういうで、本当に困っている毎朝です。やれやれ
2016.04.25
さんちゃん。(事業局)
今週は中学以上母チームが担当します!
思春期を迎える、まさに育ち盛りの子供たちのランチ事情、どうやら色々あるようでーー
トップバッターは、なりたてほやほや、中1の息子のお話です。
息子は私立の学校だったので、私は小学校の6年間、お弁当を作り続けてきました。
この度無事に入学できた中学校も、基本的にはやっぱりお弁当。
しかし、構内に売店とカフェテリアがある!
と学校案内に発見し、「コリャー手抜きできる」と内心ウホウホしておりました。
ところが、入学式後の親も出席した初ホームルームで、
「しばらくはクラスの親睦を深めたいので、教室内でお弁当にしたいと思います」
と担任の先生から。誠にもっともな協力要請でしたので、
結局、変わらずいつもの3段弁当を作り続けている毎日です。
そう。息子の弁当はかれこれ5年近く、ずーーーっと保温ジャーに入った3段弁当。
まるで大工さんのお昼みたいです。だから、息子は
「親方」
ってあだ名だったのかも・・・と今書いてて気がつきました。ハッ。
ボリューム満点なのは当然ですが、息子がこの弁当箱を飽きることなく使い続けるわけがあります。
それは、カレーをお弁当で食べられるから。
汁物が独立容器になっているから、シチューや豚汁、何と言ってもカレーが高頻出のレパートリーになるのです。
他のおかずが多少やっつけでも、ほかほかご飯とカレーさえあれば、息子の機嫌は良いのです。
そう、たぶん間違いなく、息子はゴレンジャーだったらキレンジャーになる男です。(古い)
先週初めて、息子が「明日は友達とカフェテリに行く」と言い出しました。
「カフェテリ」って1文字しか省略してないじゃん、とかツッコミつつ、
ランチに出かける友達が早速できた様子に内心安堵した私でした。
帰宅後、
「初めて行ったカフェテリアで、何食べたの?」
「ん。カツカレー。400円」
中学生になっても、キレンジャーは安泰でした。