ママモコモ子育てブログ
2014.07.14 くらし
マーママ(日テレHD)
いよいよ夏休みですね。
今週末からなつやすみになる小学校も多いのではないでしょうか。
我が家は夏休みの間、「パパと子供の時間」が増えます。
通常の週末では、夫、私、娘で出かけることが多いのですが、
夏休み期間は、私よりも少し休みに融通が利く夫が、娘とすごす時間が増えるのです。
父娘二人で市営プールにいったり、時には前々から準備して「社会科の教科書で習ったダムをみてみたい」という娘のリクエストに応え日帰りで旅行にでかけたり、朝早くおきて海釣りにでかけたりして過ごしています。
なかなか普段できない夏休みならではの経験を夫と二人楽しんでいるようです。
そういえば、小学校高学年の姉妹のいるワーキングマザーの従妹は、夫と夏休みをずらしてとるといっていました。
そうすることで、子供たちはパパと1週間、ママと1週間すごすことができるのだそう。
パパと子供たちで先に旅行に出発して、金曜日の夜からママが合流。
そして、日曜日にパパが先に旅行から帰り、そこから数日ママと子供で旅行、なんてこともしているのだとか。
小学生のうちは、やっぱり親との旅行や、一緒にすごす時間はうれしいもの。
みんなそんな工夫をして、夏休みを過ごしているんですね。
働く親にとって、夏休みはなかなか頭の痛い時間でもありますが、
こどもにとっては「楽しい、楽しい夏休み!!」
せっかくなので、目いっぱい子供と一緒に楽しめたらいいな~と思っています。
さて、そろそろ思春期が近づいてきた娘。いつまで、パパと一緒にあそんでくれるのだろうか・・・
2014.07.14
すみれ(営業局)
間近に迫った夏休み。
保育園時代は、夏休みとはいえ毎日同じように登園してお友達と遊ぶわけで
我が家の子どもたちにとって夏休み、というものは認識されていませんでした。
今年はお兄ちゃんが小学校1年生になり、「学校が1か月ない」という
夏休みがやってきます。
休みの過ごし方にも、幼児の時より本人の希望や意志が出てきて
親の言うとおりにはなかなかいきません。
この夏、乗り切れるのかな、、と心配しておりましたが
夏休みの過ごし方を計画するなかで、文字通り、一緒に夏休みを乗り切ってくれる
家族、友人ファミリーの存在の大きさを今あらためて感じています。
1か月強の夏休み。キャンプや学童に加えて
我が家の子どもたちを支えてくれるのは、おじいちゃんおばあちゃん、叔母さん、
ひいおばあちゃん、大叔母さん、そして保育園時代のお友達ファミリー、小学校の同級生ファミリー。
それぞれに楽しいプランを用意してくれて、間違いなく二人にとって素敵な夏休みの思い出となるはずです。
自由に時間が使える夏休み、日々こうして支えてくれる人たちとの絆を深める大切な時間として
受け止めたいと思います。そして、我が家もこの感謝の気持ちを恩返しできるようにしたいと思います。
子育てを共に楽しんでくださる仲間に心からの感謝をこめて。
写真は、そんなお友達と過ごすとっておきの時間から。ひたすらひたすらの虫観察。笑
2014.07.11
ひろP(情報カルチャー局)
こんにちは。
小学2年の娘がいます。
去年は宿題にも不慣れで、どの程度の完成度が求められているのか、
親としても探り探りでしたが、少しは落ち着いてきた二年目。
我が家では、夏は何か育てます。
マンション暮らしなので大したことは出来ませんが、
プランターに土を入れて、お水を注いで、種を植えて、毎朝お世話をしながら成長を見守る。
今年は、小2長女はミニトマト、
年中次女は(大好きな?!)オクラ、
お酒大好きなママは枝豆を、同時に種まきしました。
毎朝のお世話がそのうちママの仕事になってしまう・・・という昨年の苦い経験を胸に、
今年は、食卓の脇に記録表を作って貼りました。
自分の担当の苗のお世話をして、気が付いたことや変わったことを一言書き込む。
年中さんは文字がまだまだなので、お姉ちゃんに口頭で伝えて書いてもらうこと。
何も言ってないけど、気付いたらそれぞれの苗に名前がつけられていました。
トマトは「ミニーちゃん」、オクラは「オクちゃん」、枝豆は「ビールちゃん」。
(まんま、の名前ですが・・・笑)
そして、ママも決心しました。何日忘れていても、娘のプランターに水はやらない。。。
年中の次女は、朝起きるとすぐに「麦茶ください」といってグビグビと飲むので、
自分が飲んだら、「あ、野菜さんも喉が渇いているかも」と思い出してあげよう、と話しました。
生き物は、自分がお世話を忘れると死んでしまう。
一生懸命かわいがってお世話したら、ぐんぐん育っておいしい恵みをもたらしてくれる。
そんな体験ができたらと思います。
今からだと遅れてて夏休みのいい時に収穫までいけないかもしれませんが、
がんばれ、都会のプランター野菜。
やさしい気持ちや、食べ物を大事にする気持ちが育ちますように。
2014.07.10 ごはん
ゆうこ(編成局)
長い夏休みをどう乗り切るか。
ワーキングマザー達はキャンプやらイベントやら、子どものスケジュールを埋めるべく頑張ります。
それは子ども達が楽しく過ごせるように、はもちろんですが一方で自分のためでもあります。それは・・・
お弁当を作りたくないから。
朝のモーレツ忙しい時間、さらにお弁当作りが増えるのは本当に負担・・・。
でもやはりどうしても学童に頼らざるを得ないので、お弁当作りも頑張らなくてはなりません。
が、さらに試練が。
真夏⇒弁当⇒腐る⇒食中毒!?
そう、真夏の弁当作りほど危険なものはありません。
というわけで、私が先輩ママたちから受け継いだ「夏のお弁当の秘訣」を大公開!!
1)冷凍ブロッコリー、冷凍枝豆を常備!
お弁当を詰めた最後に、冷凍野菜を投入。すると中から保冷できます。
お弁当が冷めてから入れるのがポイント。そうじゃないとあっという間に溶けてしまうので、効力を発揮しません。
2)「お弁当用シート」を常備!
今は色んな便利グッズが売っています。中でもカラシやらわさびやらの成分が入ってお弁当を腐りにくくするシートは便利。
3)「保冷剤」を常備!
スーパーなどでもらえる保冷剤。これを10個くらい冷凍庫にキープ。まずはお弁当を冷やすために5~6個使います。
で、ナプキンに包む際、前後や上下に2~3個入れます。
他にもペットボトルにお茶を入れて凍らせて、保冷剤代わりにする技も。ただし、ここで注意すべきは凍らせたペットボトルをタオルで巻く、ということです。でないと、ペットボトルが汗をかいてお弁当箱がびしょびしょになるのでご注意を。
番外編)夏ならではのお弁当
私の知人はお弁当箱一つ目にゆでたそうめんを山盛りに詰め、もう一つに凍らせた麺つゆを持たせたとのこと。
食べるころにはちょうど冷えた麺つゆになっていて、なかなか好評だったそう。
さらに凄いのはカレーの冷凍!これは冷たくて美味しくなく、大ブーイングだったそうです(笑)。
と色々工夫するのも楽しいものです。お試しくださいませ~!
2014.07.09 おでかけ
みか(人事局)
私と夫の実家がそれぞれ大分、長崎なので、夏休みは"子供だけで行く祖父母訪問九州ツアー"!
子供だけで飛行機に乗れるのは小学校1年生になってから。
なので、お兄ちゃんが小1になってからスタートした企画です。
今では中2と小5の兄弟ですが、毎年2人でということでもなく、その年のコンディションによって、1人で行く時もあれば、2人で行く時もあります。
旅のルートは、例えば 羽田→(飛行機)→長崎→(高速バス)→大分→(飛行機)→羽田という感じ。
移動については、
①羽田空港でのチェックインまで一緒にやってセキュリティチェックのゲートでお見送り。
※申請すれば、セキュリティゲートの中まで入り、出発ゲートでお見送りができるようです)
※子供だけの旅をサポートしてくれるサービスを利用すると、係の方が出発ゲート~搭乗
まで案内してくれます。
②長崎空港に着くと、到着ロビーで祖父母が出迎え。
※子供の旅サービスだと到着ロビーまで係の人が連れてきてくれます。
③長崎→大分間は高速バスで4時間半ほどかけて移動。
④大分から羽田へ。久々のわが子を迎えに行き帰宅。
各駅、空港へは現地の祖父母が送り迎えなので、子供だけの旅と言いながらも、そうなるのは乗り物に乗っている間だけ。
だから、去年はちょっと趣向を変えて、長崎から電車で福岡に住む私の弟の家に寄る、というルートを追加しました。
小学校4年生ぐらいになれば、チケットの手配をして、電車の乗り換えもきちんとメモにしてあげれば、初めての場所でもちゃんと旅ができているようです。
ちゃっかり飲み物も買ってたりするので。
しかし、アクシデントで祖父母と会えなかったりしたときのために、
■携帯電話
■テレホンカード(携帯電話が使えなかったときのために。公衆電話の使い方も教えておきます)
■お金(テレホンカードが使えなかったときの電話代、おやつや飲み物が欲しくなった時のために)
■親や祖父母の連絡先のメモ
は、忘れずに持たせます。
そして、長崎、大分と1週間くらいずつ滞在するのですが、何をしているか聞くと・・・
●自分たちも子供のころに連れて行ってもらった場所へ(海水浴、鍾乳洞探索など)
●家庭菜園の雑草取り、収穫などのお手伝い(田舎の家庭菜園は立派な畑(笑))
●祖父母の趣味を一緒に(近所の防波堤で釣り、ボーリング、etc・・・)
●近所の子と仲良くなって遊ぶ
など、祖父母のペース+αで過ごしているようです。。
一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝るのも楽しかったようですね去年は、どうしても自由研究のテーマが決まらなかったので、「おばあちゃんの絵手紙教室」を急きょ開催!
道具、顔料、描き方などについて数時間の研究(?)でしたが、ヘタウマなのが絵手紙なので、子供でも味のあるものに仕上がりました。
普段離れて暮らしている祖父母にガッツリ孝行して欲しいな~と思いつつ送り出すのですが、こちらの意図通りとはなかなか行きません。(苦笑)
とはいえ、最低年1回は孫の大きくなった姿を見せてあげたいので、今年もスケジュールを組んでます。