ママモコモ子育てブログ
2013.10.15 くらし
がそりん(技術統括局)
こんにちわ。
私のズボラママぶりをご紹介します。
小学校6年生と中学3年生の娘との生活で1番大変なことは、
それぞれのスケジュールを把握すること。
親は早朝出勤したり、休日出勤したりする時もあります。
また、子どもは受験を控えているので、
この秋は学校説明会や模擬試験があって、
土曜や日曜に色々予定が詰まっています。
そんな時に、私たちが心から頼っているのが「スマホ」
毎日のスケジュールを入力することで、
最新情報を、親子でいつでも、どこでも、確認できるようになりました。
また、学校でもらったプリントもすぐにPDFにして
共有ファイルにし、誰のスマホやタブレットからも閲覧可能にしました。
今までは、ただ親にスルーパスするだけだったプリントを、
自分で後から確認するようになりました。
その他、やらなくちゃいけないことを、TO DO リストに入力して共有しています。
子どもから「コンパス買ってくること」と書かれたりすることも。
何とか毎日乗り切っているズボラママには"文明の利器"、スマホさまさまさま!!
しかし、私も会社の会合や予定を、
忘れないように可能な限り入れているものですから、
朝、学校に送り出す時に、ひとこと、
「今日、飲み過ぎないでね」と
言われるようになってしまいましたけどね。
2013.09.17 ごはん
がそりん(技術統括局)
第44回のさんちゃん。さんの、さつまいもの写真を見て、
我が家もさつまいも料理を作ろうと思い立ちました。
ちょうど、自宅にも買い置きのさつまいもが5本。
次女に「何が食べたい?」と聞くと「いつもの!」。
・・・この"いつもの"っていうのは、
ご飯を作っている最中に
「お腹すいた!」とイライラする子供たちに、
「ちょっとこれ食べて待ってて」と、
取り急ぎ作る、チョー簡単料理のこと。
さつまいもを食べやすい大きさに切って、しばらく水にさらして、
チンをして、バターでサッと焼くだけです。
その後、塩と砂糖をほぼ同量まぶし、
場合によってはちょっと醤油を垂らすだけの"きんぴら風"料理です。
甘くてしょっぱくて、ホクホクで本当に美味しいんです。
特に、端っこがパリパリで。
大学芋より油は使わないし、
何よりも簡単にできるので、塾に行く前にも食べさせることもあるんですよ。
その他、今日は、これまたこの季節によく作る、"さつまいもとカボチャのポテトサラダ風"。
カボチャとさつまいもを蒸して、塩こしょうをかけ、マヨネーズとあえるだけ。
カボチャは丸ごとチンすれば柔らかくなって、包丁をいれやすくなります。
子供が小さいときは、かぼちゃの硬い皮の中身だけをスプーンですくって、柔らかくもできます。
玉ねぎスライスを入れたり、アーモンドを入れたら、お酒のつまみとしても美味しいし、
生クリームを入れると、よりクリーミーになります。
さつまいもとカボチャの甘さが、我が家では、おじいちゃんにも子供にも大人気です。
ということで、今日はさつまいも料理が重なってしまい、
ちょっと家族の反応が心配でしたが、おかげさまで完食!ホッ!!
この時期の甘いさつまいもに、大感謝。お腹も大満足です。
2013.08.22 ごはん
がそりん(技術統括局)
前回、ご紹介したタジン鍋ですが、
このタジン鍋で簡単にでき、
なおかつ、大人のつまみにもなる料理をご紹介します。
豚キムチ+トッポギ です。
玉ねぎ・豚肉を軽くごま油でいためます。
ぴり辛が苦手な我が家は、
醤油+みりんで甘めに下味を作るのがコツです。
この後、ざく切りしたキムチを入れ、サッと炒めます。
これをタジン鍋に入れて、トッポギをそのまま入れてチンです。
トッポギの替わりに、モチを入れてもおいしいです。
今回は、4歳の甥っ子が一緒だったので、
キムチは少な目にし、大きな人参を入れ、
チーズをトッピングしました。
トッポギの食感は、取り合いになるほど、大人気。
何より、熱々のまま食卓に出せるのが嬉しいです。
量も多く、お腹いっぱいになるので、食べ盛りの子供がいるおうちにおススメです。
もちろん、ビールにも合いますよ。
2013.07.29 ごはん
がそりん(技術統括局)
中3と小6の食べ盛りの娘がいる我が家に、肉料理は欠かせません。
このブログですでに2回出ているハンバーグですが、
我が家の特徴は、パン粉を使わず、本物の食パンを入れること。
耳つき食パンを、なんと半斤分、使います。
まずは、この食パンを手でちぎりながら牛乳に浸します。
ひき肉とは、1:1くらいの分量。
つまり、このハンバーグ、半分は「パン」でできているのです。
わざとパンの形状を残しておくと、
何とも言えない噛みごたえのあるモチモチハンバーグになります。
あとは通常のハンバーグと同じ作り方で焼いておき、
これを冷蔵庫に入れておくまでが私の仕事です。
次の日、中学生の娘が帰宅後、適当な野菜やチーズとソースをまぜてタジン鍋に放り込み、電子レンジに。
このタジン鍋は我が家で出番が多く、肉汁が野菜にまじって、中までホクホク。
野菜との相性もとてもよくって、やわらかい煮込みハンバーグが出来上がります。
その間、タジン鍋ができあがるまでに、
今日は、オクラとおかかの冷奴と、茄子のバターポン酢焼きを作りました。
中学生の娘と連携して作る、ボリューム満点ハンバーグ。
ワインのつまみにもおススメです。
2012.07.11 まなぶ
がそりん(技術統括局)
私も反省日記を1つ。
2年前の、娘が中学入試を控え、夏がすぎ、成績が低迷してきたころの話です。
娘は、受験勉強を2年間がんばってやってきましたが、なかなか努力が報われず、
投げやりになって、机から離れることばかりを考えていました。
自分のことだったら「努力」で、何とかなるかもしれません。
親としては、背中を押し、娘のジャンプの距離を延ばしたい、
ただ、その気持ちだけだったのですが、
おもわず 「なぜ、成績があがらないの?」「だったら、受験やめる?」と言ってしまいました。
そしたら、普段、おとなしい娘が「受験したい!」と応戦してきたため、
「あなたを見ていても、受験をしたい姿勢には見えない」、
「そんなにイヤなら出て行きなさい!」と口走ってしまったのです。
そしたら・・・、本当に、出て行ってしまったのです!
もう薄暗くなっている時間です。
まさか、本当に出ていくとは思わず、門が締まる音に、ひゃっとしました。
が、しかし、迎えに行くことは親のメンツがあるので、絶対にできません!
でも、心配で心配で・・・。
仕方がないので、近くに住む親戚中に電話をかけたところ、
皆、それぞれ心配しくれて、探してくれることになりました。
30分後、娘を探していた祖父から
娘が、家の回りを自転車でグルグル回っているよ・・との報告が。
そして、祖父に連れられ、トボトボと帰ってきた娘でした。
祖父に頭を下げさせられ「ごめんなさい」の一言も。
「本当にどこかに行ってしまったら、どうしよう・・・」と不安だった私も、許さざるを得なくなりました。
いやぁ、不安なこの30分は本当に長かったです。
それにしても、半径100mでも、自分の意志で出ていくことができる年齢になったんだ、と
改めて子供の成長を認識したのでした。
そして、感情的に怒るのは、後悔だけが残るから、控えようと思ったのでした。
今は中学生。
定期券があるので電車に乗ることもできます。
「出ていきなさい」と言ったら、「は~い!」と喜んで行ってしまうかもしれませんねぇ。