ママモコモ子育てブログ
2016.09.06
ちひ(技術統括局)
娘は小学2年生。
今年は、1年生のお姉さん役として、小学校で、いろいろな役割を担っています。
秋は、遠足!
1・2年生で班行動です。
去年の学校公開では、遠足の班行動の過ごし方について計画する授業があり、
2年生は、さすが、てきぱき進行していて、
決まりをきちんと守るべく促したりして、すごいな~。と感じていました。
今年の娘の成長度は?果たして?期待の学校公開は、今週土曜!!
・・・・娘は、のほほ~んタイプで、1年生可愛い~と、ひたすら、にまっとしていそうな気がする母です。
こういった、年に一度の定点観察的な行事は、成長度を振り返りやすく、ありがたいな~と思います。
・・・・想像を超えた話を聞くことになって、ママ、ずっこけるかな~。
去年は、お菓子を間違えて食べちゃったら2年生が教えてくれたって言っていました・・・・・
※お友達と遊んでいる途中、こんな可愛らしい寝姿が出来ていました。
2016.08.08
ちひ(技術統括局)
今週は小学校低学年母チームが担当します。
テーマは、「夏休み満喫中!?」
楽しいことも、大変なことも、夏休みらしくて、なんだかいいですね。
我が家の小2のお姉ちゃんは、といえば、毎朝金魚に餌をやり、かぶと虫をうっとり眺めたり、
かぶと虫の入っている虫かごの底にしゅしゅっと乾燥防止スプレーをかけたりしています。
金魚は、去年の夏祭りの金魚すくいの金魚ちゃん。
かぶと虫は、先日、渓流釣堀で、釣りをしていたところ、管理人さんが、譲ってくれたかぶとくん。
いままで、虫を飼う、って、絶対私には無いスキルだわ・・・と、
お世話を手伝うママ達を見ながら思っていたのですが、
小動物や赤ちゃんが、大大大好きな、娘ちゃんの瞳に負けました。
まず、底にマットを入れ、マットを丁寧にならし、
快適そうなおうちが出来上がりました。
「ママ、かぶとくんが脱走した~!!」
今朝も、大事件勃発。
かぶとくんが、虫かごの蓋を開けられるわけもなく、
スプレーの開け閉めをママに頼みに行くとき、虫かごの蓋を開けっ放しにした娘ちゃんの隙を見た一瞬の出来事なのですが、
なんとか戻そうとしているうちに、娘の腕をよじ登り中のかぶとくんを、
「とって~~~~」と言われても、、、、、、、
「ママもできない~~~~」
娘は、「痛いよ~」と言いながら、腕からかぶと虫を持ち上げ、そうっと虫かごに戻していました。
あの痛い、ぎざぎざで、木につかまっているんだね。
あのとげとげ、なんていうか、後で図鑑で調べてみようね~。
と言いながら、慌ただしい朝が過ぎてゆきました。
2016.07.12
ちひ(技術統括局)
2年生になった今年の夏休み、去年までと様子が違うことがあります。
「自分で予定を立て実現しようとする」
ことが増えてきました。
まだまだ、
え、それ、この部分はどうすの?
と、つっこみ要素満載ですが、そのプロセスも含め、なかなか楽しい夏の準備期間です。
①お泊り会
当初の計画では5人で5泊、という壮大なチャレンジでした!!
★みんなでやりたいことを決められるか
★お友達のご家庭の予定とすりあわせたか
★私の夏休みに限りがある
★ママが仕事の日に送るなら朝8時前だけど先方にご迷惑ではないかどうか
などなど、いろいろな条件を調整していった結果、
現段階では夏休みの終盤、お友達3人で我が家に1泊お泊り、が実現しそうです。
どうやって遊ぶかは、目下鋭意検討中。どんなプランになるのか、今から楽しみです。
②夏祭り
近所の商店街のお祭りに、毎年参加しています。
今年は、おこづかいを貯めてお友達と行きたいと計画しています。
夏祭りまでのお小遣い日を数え、買いたいものをリストアップし、
・・・・最後の手段、
ママ、○○円、もらえない?
と交渉しながら、こちらも楽しみにしています。
浴衣着て行きたいから、ママ早く帰ってきて~と、なかなか厳しい要求もありつつ・・・
夏休みにむかって、ウキウキしています。
また、成長する夏が、すぐそこの予感です。
2016.06.15
ちひ(技術統括局)
びしょびしょになって登園したその後、保育園時代は、親がレインコートをフックにかけ、帰りにはすっかり乾いていたものです。
小学校に入学して、雨の日に母の私が気になっているのは、
登校したら、ランドセルの中身を引出に入れ、
代わりに、上着をランドセル内に入れる、という学校のお片付け方法。
娘は、雨でびしょびしょになった上着も、ランドセルの中に入れてしまうようです!
ああ、乾かしたい!!
つい、主婦的思考が首をもたげます・・・
忘れないよう先生が工夫してくださっているのであろう、
下校直前まではランドセルに入れてあったはずの上着が、
月曜から金曜分の5枚、学校に置きざりになる我が家の2年生、謎だらけです。
身の回りのことを自分でやる、ということは、いかに、難しいことか。
雨に濡れたって、大したことないよね、と、大らかな心を育んでいくのがちょうどよさそうだな、と、私も自分の常識を切り替えまっただ中です。
2016.05.17
ちひ(技術統括局)
この春、2年生になったお姉ちゃん。
無類の生き物好きで、
かたつむりを飼ったり、金魚に餌をやったり、小動物と触れ合える公園では、ハムスターちゃんをうっとり撫でたり。
と可愛らしいこと、この上ないのですが、一方で、苦手なものは、蜘蛛。
「ママ、信じられる?○○くんが、蜘蛛の巣の糸を、手でちぎって、その糸がふわ~~ってきて、ものすっごくこわかった!!」
と、大人からすると、まぁ、どちらも可愛らしいわねぇ、の世界で生きています。
彼女は、超超超超マイペースなのですが、少し時間に気を付けるようになってきました。
朝、のんびりしているので、時間を読み上げると、慌てたり、慌てすぎて進まなかったりしながらも、
!最後は走って時間短縮!
の技を駆使するようになりました。
ようやく、間に合いたい、という気持ちが芽生えてきたんだなぁとほっとしています。
ついつい、次の行動をアドバイスしてしまいますが、ぐっとこらえて、見守らないとな~と、自戒の日々です。
※写真は母の日に作ってくれた飾りです。
'り'が抜けちゃったね♪と、自分で気が付いていました。