ママモコモ子育てブログ
2016.06.01
みか(人事局)
高校生の長男が、中1で初めての中間テストに挑む時の話です。
長男が入学した学校は英語にはそれなりに力を入れているようなのですが、
入学して最初の1ヶ月、授業毎の小テストの単語が半端ない量出題されておりました。
それらが中間テストの範囲ということで、まったくと言っていいほど
英語に触れてこなかった息子にとっては結構な試練でした。
内容としては、数、月、動物、楽器、道具、学校の教科などなど基本的な単語ばかりですが
短期間に発音と綴りをとにかく反復練習させられてました。
が、息子のあまりの出来なさ加減に、小学校低学年に戻ったかと思うほど
夕食後は隣について勉強の毎日。
学校でも、小テストで間違えた単語は何十回と書かされ、終わるまで帰れないので、
「いくつも間違えると大変な目にあう・・・」
と、毎日頑張っておりました。
男子校なので、多少スパルタ的にガツンとかまされたのかな?
とも思いますが、今でも勉強しているのか?と思うほど余裕の毎日。
高校では期末試験しかないので、きちんと進級できる成績で乗り切れるのか・・・。
かなり心配な日々が続きます。
2016.04.29
みか(人事局)
高校生になった長男は、身長こそ170センチを超えましたが、体重が50キロ台前半。
体重を増やせ増やせと父親がプレッシャーをかける毎日です。
そんな中、これまで使っていたお弁当箱のフタが壊れたこともあり、新調することになりました。
ちょうど新年度でお弁当箱コーナーが作られており、あれやこれやと選ぶことになるのですが、
まず親子3人でチェックするのが、お弁当裏面に表記されている容量。
これまでのお弁当箱が750mlだったので、それより大きいものであることは必須条件。
「800ml!?、こっちは850ml!!」
容量のより大きいお弁当箱をぐるぐると探しまわった結果、
"500mlのお弁当箱 2個、計1L"で決定!!
1個にご飯、1個におかず、が定番ですが、1個に牛丼、1個に焼きそばもOKだそうです。
2016.03.28
みか(人事局)
今週はこの春から中学生以上になる子どもを持つママたちのブログです。
長男は高校生に、次男は中学生になるのですが、2人ともまだまだ細っちょろい体をしています。
それでも、長男はだいぶんご飯の量が増えてきましたが、身長の割にまだまだ体重がついて行ってません。
父親から「夏までに5キロ増やせ!」など激を飛ばされ、もう食べられない・・・となったところからあともう一口、二口、三口食べさせられたり・・・。
もし、これからもラグビー続けるつもりなら、この食べろ食べろ攻撃は頑張って攻略していかないといけません。
次男も同じくラグビーをしていますが、こちらもなかなか1回に量が食べられず、苦労しています。
が、昨日友人家族と一緒に行った焼肉で、たれが好みの味だったのか、肉を乗せて食べた後の"たれごはん"がおいしい!と、どんぶりご飯を2杯食べていました。
やればできるじゃん!!と思いつつ、ムラなくいつもこのぐらい食べてくれるともう少し人並みな体つきになるのにな~と。
ということで、私から息子たちに課す目標は、(今年こそ)"がつがつ食べる!"
当たり負けしない体を作って、もっともっと大好きなラグビーで活躍してほしいものです。
逆に、私は子どもの受験にかこつけて、体を動かすことをさぼってしまった1年だったので、ウォーキングから始めます。
2016.03.07
みか(人事局)
4月から中学生になる次男は、先日あった学校説明会で宿題をたんまりともらってきました。
その中の一つ。英語の学習では、
「単語や短いセンテンスを毎日CDを聞きながら発音する」
というものでした。
これまで小学校の週イチ程度の英語学習しかやってなかった次男にとって、
英語は全くの未知なる言語だったようですが、
耳で聞いてそれとなく発音するだけで、まあまあな感じで英語になっているみたい・・・。
単語のつづりを覚えるとか、文法とかより以前に、
"英語"という言葉を体になじませるこの学習方法は
英語初心者の次男には、すごく理にかなってるんだな~と感じました。
そして、英語についてはもう一つ。
Skypeを使ったオンライン英会話スクールに入会しました。
(本当は、私がやりたいと思っているのですが・・・)
フィリピンの学生さんが先生で、マンツーマンで1回30分程度、週2回ペースでやっています。
先生は全く日本語をしゃべることができないので、私が次男の横に座って先生の指示内容を
アドバイスしつつですが、これまで使ってなかった部分の頭を使っているのと緊張感で、
この30分が終わると、どーっと一気に疲れています(笑)
これからの学校での授業に少しでも役立ってくれるといいな~と思っています。
2016.02.12
みか(人事局)
この春、長男はいよいよ高校生!
ですが、中高一貫なので、クラス数が増えるくらいであまり変わる意識はありません。
入学式も会場の関係で父兄の入場は1名まで、という制限付き。
「別に(だれも)来なくてもいいよ」 とあっさり言われ、それはそれで少々さびしい気分。
長女は年長さんになるので、それなりに張り切っています。
今年一番大きな変化が訪れるのは中学受験に挑戦した次男。
合格しても通わない学校、いわゆるお試し受験はしない!と決めて、
受験する学校は何度も何度も親子で話し合いをしました。
1月受験は1校だけ。家から通うにはちょっと遠いので、寮生活になります。
2月の東京私立校は、願書を作成するギリギリの1月中旬まで悩みました。
本人の希望を汲んだ結果、どれも安心できないチャレンジ校ばかりになりましたが、親子ともに納得しての結論。
しかし、東京の学校はいずれも一歩及ばず・・・。
結局、合格したのは1月に受験した学校のみ。寮生活決定です。
すべての合否の結果が出たときは、一人家を離れることが現実となり少々涙目になっていましたが、
先日友達の受験結果の話をしている際、
「僕は希望の学校に入れたんだから良かった!」 と。
事前に話し合った甲斐がありました。
勉強も運動も真剣に取り組んでいて、いろんなチャレンジをさせてくれる、
今回受験した中では次男の性格に一番あっている学校、
というイメージを持っています。
これから6年間の寮生活で心も体も鍛えられ、甘えん坊な次男を何倍も成長させてくれるはず!
新生活に備えて、公衆電話以外の連絡手段 "パソコンでメール"、洗濯、などなど、
これまで以上に自分でやらなければならない身の回りのことについて確認と練習が必要です。
そんな前向きな部分とは裏腹に、"次男ロス"に陥るのだろうな、という思いをグッとこらえているところです。
大好きなラグビーも強い学校なので、「次男よ、花園にパパとママを連れてってね!!」