アボカドバジルポテト

2014/09/01

北海道を代表する作物「じゃがいも」。

収穫のピークを迎え、産直のお店にはたくさんの種類の「新じゃが」が並び始めました。

 

今朝は、「キタアカリ」という種類のじゃがいもを使ってサラダに。

「キタアカリ」は、粉質のじゃがいもでほくほくしているので、ポテトサラダにぴったり。

火の通りが早いので、時短に役立つのも嬉しいじゃがいもです。

手に入らない場合は、同じくほくほくした食感の「男爵」も合いますよ。

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アボカドバジルポテト

◆材料:2人分

じゃがいも・・・2個(200g)

アボカド・・・1個

レモン絞り汁・・・小さじ1/2弱

マヨネーズ・・・大さじ1~1と1/2

バジル(ドライ)、塩・・・少々

 

◆作り方

1.じゃがいもは皮をむいて水からゆでる。竹串がすっと通るようになったら、ザルに上げる。

2.アボカドは種を取って皮をむき、一口大に切り、レモン絞り汁をからめる。

3.ボウルに1と2、マヨネーズ、バジルを入れて混ぜ、塩で味をととのえる。

※じゃがいもとアボカドは角が取れる程度に混ぜると全体がなじんで美味しいです。

 

■ コメントをくださった方へ ■

(アリスさん)ジャンバラヤを作ってくださりありがとうございます!スパイシーさが食欲を刺激し、ついつい手がのびますよね。お友達ご家族にも気に入っていただけますように!

(4人姉妹さん)こちらも、朝晩は長袖で、秋らしくなってきました。とうきびごはん、私も大好きです~。ごはんに移ったフレッシュならではの味わいが食べたくなり、今年も何度も作りました(^^)法事のお料理・・・昔の味が消えてしまうのはやはり寂しい気がしますね。美味しいですけどね。。おもてなしでお忙しいでしょうが、お体を大切にお過ごしください!

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あま~い!とうきび

2014/08/28

北海道は朝晩冷えてきました。

寒暖の差が大きくなるこの時期、美味しくなるもの。

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とうきび!(とうもろこし)


こちら北海道のとうきびは、8月中旬から9月中旬頃(多少のずれがあります)が

一番美味しいといわれています。

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その旬の新鮮なとうきびを市場で買ってきたので、すぐに友人と一緒にお外で炭火焼に。

皮をむかずに皮ごと真っ黒になるまで焼きました。

中の実がじっくりと蒸されて、甘みがさらにアップ。

一部分だけむいて、焦げ目をつけて香ばしい香りも楽しみます。

 

実が白いのは、「ピュアホワイト」。

生食もできるみずみずしい品種なので、こちらはさっと炙る程度に。

 

驚くほどの糖度。ふんわりと漂う甘く芳ばしい香り。

岩塩としょうゆを用意しましたが、

味つけてしまうのはもったいない!と感じるほどでした。

 

そうそう、市場で教わったおすすめの調理法は、意外にも「電子レンジ」でした。

とうきびの皮をむいて洗い、水気が残ったまま塩少々をふり、

ラップに包んで600Wで3分。

 

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とっても簡単ですが美味しいですよ!

 旬野菜は最高!ですね。

 

 

 

 

 

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ジャンバラヤ

2014/08/25

スパイシーな米料理、ジャンバラヤ。

レシピリクエストをありがとうございます。

 

辛さは控えめですので、お好みでチリペッパーやチリパウダーをプラスしてくださいね。

(チリペッパーは乾燥した唐辛子のみから作られていますが、

チリパウダーは、唐辛子のほかに、食塩、オレガノ、クミンなどを混合して作られています。

辛さがほしいときは、チリペッパー、風味を強くしたいときはチリパウダーを足してください。)

 

zyanbaraya2.jpgジャンバラヤ

◆ 材料:4人分

米・・・2合

鶏もも肉・・・200g

玉ねぎ・・・小1個

ピーマン・・・2個

パプリカ(赤)・・・1/3個

ソーセージ・・・3本

にんにく・・・大1片

しょうが・・・少々

オリーブ油・・・小さじ2

塩、こしょう・・・適量

(A)

固形スープの素・・・1/2個

湯・・・2カップ

(B)

トマトペースト・・・大さじ2

パプリカパウダー・・・大さじ1

ローリエ・・・1枚

オレガノ(ドライ)、クミンパウダー、チリパウダー・・・各小さじ1/2

コリアンダーパウダー・・・小さじ1/5

 

◆作り方

1.米は研いでザルに上げておく。

2.鶏肉は余分な脂を取り、大きめの一口大に切って塩、こしょうをすり込む。

3.玉ねぎ、ピーマン、パプリカは粗みじん切りにする。ソーセージは5mm厚さの輪切りにし、にんにく、しょうがはみじん切りにする。

4.(A)を混ぜて溶かす。

5.フライパンにオリーブ油を熱し、鶏肉の皮を下にして入れ、中火で加熱する。

6.両面こんがりと焼き色がついたら、にんにく、しょうが、玉ねぎを加えて炒める。玉ねぎがしんなりして薄く色がついたら、ソーセージを入れて軽く炒め、米、ピーマン、パプリカを入れてさらに炒める。

7.米が半透明になってきたら、(B)を加えてさっと炒め、4、塩少々を入れて蓋をし、中火で3分加熱し、弱火にしてさらに12~15分加熱して炊く。

8.蓋をあけてさっくりと混ぜ、塩、こしょうで味をととのえる。再度蓋をして5分蒸らす。

(米に芯が残っている場合は、再度蓋をして火にかけてフライパンを十分に温めてから、火を止め、5~10分蒸らしてください)

 

■ コメントをくださった方へ ■

(モモコさん)「なすとお揚げのたいたん」を作ってくださりありがとうございます!おだしが染みたなすが柔らかくて食べやすいですよね。我が家の子供たちも、気に入っています。余った煮汁で再度他の食材を煮ても美味しいですよ(*^^*)

(さなちさん)ヨーグルトスコーンは、夜に生地を延ばすところまで作り、ラップをしてから保存袋に入れて冷蔵庫に保存し、翌朝切り分けて焼いても大丈夫です。生地が十分に冷えているので、余熱温度を210~220度とやや高めに設定し、生地を入れたら200度に下げて焼いてみてください(*^^*)甘さ控えめなので、朝食にもいいですね。私も明朝はスコーンにします~!

(4人姉妹さん)無農薬野菜、すごいです。上手に育てるのは難しいそうですね。来年こそは、たくさん大きく育つといいですね!お盆は、特別なお料理を作っていません。煮しめ、きんぴら、なます・・私はどれも大好きで食べたい!と思いましたが、お若い方は苦手でしょうか。豆乳で野菜グラタン風にしたり、豆腐でエビチリ風に作って、洋風や中華風に味を変えてみてはいかがでしょうか?コチュジャン入りのジャンバラヤ、コクがあって美味しそうです~!

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なすとお揚げのたいたん

2014/08/18

気温25度。夕方になると半袖では寒い日もあり、

北海道は少しづつ秋を感じるようになりました。

 

なすを使ったレシピのリクエストをありがとうございます!

お揚げと一緒に煮た副菜はいかがでしょうか?

味を含んだお揚げがじゅわ~と口に広がり、柔らかななすとよく合います。

季節に合わせて、にんじんは桔梗の型で抜きましたが、

もちろん輪切りでOKです。

 

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なすとお揚げのたいたん

◆材料:4人分

なす・・・小ぶりのもの4本

油揚げ・・・大1枚

にんじん・・・1/3本

サラダ油・・・小さじ1

(A)

だし汁・・・2カップ

しょうゆ、みりん・・・各大さじ2

砂糖・・・小さじ2

 

◆作り方

1.なすはへたに包丁で浅くぐるりと切り込みを入れ、がくを取り除く。縦に1cm程度の深さの切り込みを5~6本入れる。油揚げはザルにのせて熱湯をかけ、水気をきって2cm幅に切る。にんじんは、7mm厚さの輪切りにする(型で抜いても)。

2.鍋に(A)とにんじんを入れて弱火にかける。

3.フライパンにサラダ油を熱し、なすを入れて中火で炒める。なすにつやが出て、表面の色が変わったら火を止める。

4.2が沸いてきたら、3のなす、油揚げの順に入れ、オーブンシートなどで落とし蓋をして、7分程度中火で煮る。

5.火を止めてそのまま煮含める。お好みで食べる直前に温める。

 

■ コメントをくださった方へ ■

(kokoさん)初めまして!ゴーヤとセロリ、どちらもクセがありますよね。私も若い頃はゴーヤが苦手でした。ゴーヤは塩で下味を付けたり、塩でもんでしんなりさせてから、油で調理すると食べやすくなると思います。ゴーヤチャンプルーは卵や肉も入るので、比較的食べやすいですよ。セロリも、油で炒めると青臭さを感じにくくなるので、まずは、みじん切りにして炒めてからミートソースに入れたり、きんぴらにしてみてはいかがでしょうか?美味しく感じられますように!

(アマネさん)こんにちは!函館はロマンチック~な素敵な街でした!同じか分かりませんが・・函館出身の有名アーティストが通い詰めていたというハンバーガー屋さんも行ってきました。個人ブログ「成澤文子 join us at the kitchen !」にご紹介しているので、よろしかったらお越しください!是非北海道へ~(^^)/

 

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函館の旅

2014/08/14

函館、大沼へ2泊3日で遊びに行ってきました!

初日はお天気が悪く心配したものの、

なんとか持ち直し、五稜郭タワーでは虹が。

 

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翌日は大沼でカヌー!

 

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函館山の夜景も見て

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朝市ではいか釣りを体験し、その場でいただきました!

朝獲りのいかです。

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げそは、さばいた後もくねくねと動きます。逃げちゃいそう~!

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透き通るような身は、コリコリと心地いい食感。

噛めば甘味が口にじんわり広がり、もう最高!

ごろ(内臓)と一緒に生姜醤油につけて食べれば、

とろりととろける濃厚な味も堪能できます。

 

見どころ満載、美味しいものも満載です!

 

■ コメントをくださった方へ ■

(keikoさん)ありがとうございます~!ゴーヤは、私も苦手だったのですが、いつの間にか夏には欠かせない食材に。よかったら旦那さまと召し上がってくださいね!

(ユカママさん)ジャンバラヤは、日によって分量を変えて作っているのですが、レシピにしてみますね!夏はスパイシーが合いますよね~。

 

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