夏野菜ときのこのグリル漬け
魚を焼くだけではもったいない!
ガスコンロに付いている魚焼きグリルはとっても便利。
短時間で庫内が高温になり、一気に焼きあげることができるので、
素材のうま味が凝縮し、野菜は甘さがアップ!
あっという間に完成です。
太陽の光をたっぷり浴びた夏野菜と食物繊維豊富なきのこを焼いて。
トマトと大葉をあしらってさっぱりと仕上げました。
野菜ときのこをたっぷり食べて元気に過ごしたいですね。
夏野菜ときのこのグリル漬け
◆材料:4人分
しいたけ・・・8枚
舞茸・・・1パック
オクラ・・・8本
トマト・・・1/2個
大葉・・・5枚
ヤングコーン・・・4本
(A)
しょうゆ、オリーブ油・・・各大さじ2
砂糖・・・小さじ2
酢・・・小さじ1
◆作り方
1.バットに(A)を混ぜ合わせる。
2.しいたけは石づきを取り、舞茸はほぐす。オクラはヘタとガクのまわりをむき取り、トマトは小さめの一口大に切る。大葉は柄を除き、千切りにする。
3.魚焼きグリルにアルミホイルを敷き、しいたけ、舞茸、オクラ、ヤングコーンを重ならないように並べて強火で加熱し、焼けたものから1に入れ、5分程度なじませる。
(魚焼きグリルに入りきらない場合は、2度に分けて焼いてください。)
4.器に盛り、トマトと大葉をちらし、漬けだれをかける。
※水を入れるタイプの魚焼きグリルは、取扱い説明書通りに水を加えて焼いてください。
また、片面焼きの場合は、途中でひっくり返して焼いてください。
野菜は、素材の大きさなどにもよりますが、4~6分程度で焼きあがります。
■ コメントをくださった方へ ■
(mickyさん)お会いできていたのですね!!温かいコメントをくださるmickyさんに直接感謝の気持ちをお伝えしたいと思っていたのに、気付くことができずすみません。。ご来場いただき、そして嬉しいお言葉本当にありがとうございます!
(ぴ~たんさん)パンプキンプディングを作ってくださりありがとうございます!二層になってしまったとのこと。型に入れた溶液をすぐに加熱できなかったり、扉を開けている時間が長く、庫内温度が低下したということはありませんか?混ぜ足りない場合や、高脂肪牛乳・生クリームを加えた時も分離しやすくなります。これらの原因でもない場合は、牛乳を40度程度(これ以上高くなると膜ができやすくなります)に温めて加えたり、オーブンの温度を少し上げてみてください。漉し器、オススメというものはありませんが、私は取っ手の付いている万能漉し器を使っています。粉をふるう、水で戻したひじきの水切りにも使用できるので、重宝しています。漉す時は力を加えるので、変形しにくい丈夫なものを選びました。うまくできますように!
(四人姉妹さん)だし浸し、味噌だれともにたくさん召し上がっていただき嬉しいです~♪もりもり食べてくれると作り甲斐がありますよね!酢やレモン、梅などの酸味やハーブ、香味野菜、スパイスなど香りを使うと減塩に効果があり、さっぱりと召し上がっていただけるかと思います。梅干しを叩いてしょうゆ、みりんと合わせ、魚の表面に塗って焼くなど、この時期は我が家もさっぱりとした料理が多くなりました。