厚岸の生牡蠣
北海道の東に位置する厚岸(あっけし)の牡蠣です。
水温が低く、温度変化の少ない環境でゆっくり育つ厚岸の牡蠣は、国内で唯一、年間を通して「生食用の牡蠣」を出荷できる産地として知られています。
「生食がおすすめ!」と教えて頂き、早速、殻を開き、たっぷりの大根おろしでふり洗いして頂きました。
ぷりっぷりの大粒の身は、厚みがあり、口に含むと濃厚な甘みと旨みが溢れ出します。
栄養価の高さから、「海のミルク」と呼ばれる牡蠣。心も身体も喜ぶ食材です。
■ コメントをくださった方へ ■
・フライパンローストビーフを作っていただきありがとうございます。スイスチャードは関西にもあるんですね!北海道は、寒さが厳しくなり、手に入らなくなってしまいました。簡単に栽培できることから、家庭菜園でも人気なんだそうです。おひたしや炒めものにもいいですよ(^O^)/
・小豆あん、最高の出来上がりとのこと、嬉しいです (^O^)手作りあんは、自分好みの甘さに調節でき、豆の風味を楽しめますよね。あんみつも美味しそうですね!
・小豆あんで、あんパン!食べたくなってしまいました。お弁当もお褒め頂きありがとうございます。私は、大雑把かつ不器用なので、キャラ弁が可愛く作れず、「地味なお弁当を持っていく娘に悪いな~」と思っていたので、励まされました(*^_^*)
・舞茸とエリンギのしょうが炒めを参考にしていただきありがとうございます。
お料理上手だなんて・・・嬉しいです~。でも実は、失敗が多くて全然羨ましく思っていただけるような人物ではないんですよ(^^;)
きのこは、古くなると臭いが出てきますので、出来るだけ早く使い切ったほうがいいですよ。すぐに使わない場合は、生のまま冷凍ができます。その場合は、調理しやすい大きさに切ってから、冷凍し、凍ったまま調理してくださいね。冷凍きのこは、やや濃いめに味付けする料理が向いていると思います(^^)