話題の2組を紹介
デビュー前から世界で話題 ENHYPEN
来週11月30日にデビューする7人組グループENHYPEN
デビュー前にも関わらずTwitterやInstagramなど5大SNSで800万人以上のフォロワーがいる。
BTSを生んだプロデューサーらが手がけたオーディション番組「I-LAND」を勝ち上がったメンバーで結成。
いま、世界はオーディション番組ブーム。そんな中、今年6月から始まったのが「I-LAND」
ビックリするのは、そのスケールで製作費はおよそ20億円。
およそ3か月にわたるサバイバルオーディションでは、デビューを目指してひたむきに努力する姿、
さらには、彼らの友情に心打たれハマる人が続出。
応援したいメンバーに投票できるグローバル投票では、世界177もの国と地域から票が集まった。
日本でも注目されている理由の一つが、最年少14歳の日本人メンバーNI-KIさん。
NI-KIさんは、5歳からダンスをはじめ自他ともに認めるダンスの実力の持ち主。
今回は、デビュー直前の彼らにスッキリが日本のテレビとしては初めてのインタビューを行った。
ティーンから熱狂的な人気 すとぷり
6人組エンタメユニット「すとぷり」
今月11日に発売されたアルバムは、人気アーティストを抑えてオリコン週間アルバムランキング1位を獲得。
今年2月には、雑誌「Seventeen」で史上初のイラストでの表紙を飾った。
ティーンを中心に絶大な人気を誇る「すとぷり」の結成は2016年。
それぞれで動画配信をしていたメンバーに、リーダーのななもり。さんが声をかけユニットが誕生。
すとぷりを構成するのはリーダーのななもり。さん、
歌や作詞が得意な莉犬さん、るぅとさん、ゲームの実況動画が得意なころんさん、さとみさん、
そしてオリジナルアニメの脚本・吹き替えを得意とするジェルさんの6人。
最近では、それぞれの得意なことをいかしてトークの生配信や6人が出演するバラエティ動画をあげるなど、
歌以外にも様々なコンテンツを展開し始めた。しかし、どの映像もメンバーは素顔を明かしていない。
顔も名前も非公開。素顔を見せないことは戦略というよりは、彼らにとっては、ごく自然なことなんだそう。
そんな、すとぷりのポリシーはファンの声に応えること。
これまでもファンの声に応えながら およそ4年間ほぼ毎日動画を投稿。その数は3000本以上。
メンバーの仲の良さや歌声が支持され、いまではYouTube登録者数110万人。
動画の総再生回数はメンバー個人のチャンネルを合わせると26億回を超えている。
そんな中、ファンから寄せられた声が、“すとぷりに会いたい"というもの。
そのファンの要望に応えるため、動画を飛び出し、顔出しのライブを開催。
すると、この生のすとぷりを見るためにファンが殺到。
その特別感もあいまって、今年の8月にオンラインライブを開催すると同時視聴者数が22万人を突破。
来年には日本武道館でのライブも決まっている。