イノセンス 冤罪弁護士では
科学実証実験によって
冤罪を晴らしていきます。
“科学実験”教室ではドラマ内の実験や
日常生活で使える科学実験を紹介します。
科学実証実験によって
冤罪を晴らしていきます。
“科学実験”教室ではドラマ内の実験や
日常生活で使える科学実験を紹介します。
黒川拓&秋保准教授の
“科学実験”解説
第7話
“科学実験”解説
第7話
気流実験
練炭の焚かれた室内で被害者だけが死に、被告人が助かった理由を拓は自らを実験台にして実証。
被告人側の壁際に練炭を置くと、気流の影響で一酸化炭素は壁を伝い天井に上がっていき、反対側の天窓で冷やされ、被害者側の壁に沿って降りていく。
さらに二つのベッドの間にカーテンを吊るすことで気流をとどまらせ、被害者側は数分で死に至る高濃度の一酸化炭素で満たされた。
つまり、同じ寝室内の両端で、一酸化炭素の濃度を変えることが出来るため同じ密閉された室内で一酸化炭素中毒死するか、しないかの違いが発生することになった。
イノセンス「冤罪弁護士」
次回のストーリーはこちらをチェック!
次回のストーリーはこちらをチェック!