ママモコモ子育てブログ
2015.09.08
あやこ(営業局)
土曜日はスイミングを習っているので、丸1日遊べるのは日曜日。
息子は朝から「どこへ行く?」とお出かけする気まんまんです。
やっぱり男児。体力勝負です。
①水族館or動物園
息子が毎度毎度行きたがるのがこの2つ。
ものすごい天気が良い日に汗だくになりながら動物園に行ったのも良い思い出です。
動物もぐったりしていました。
ぐったりするきりん(息子作)⇒
水族館も混雑した日に行ってしまい、魚より人を見てくる始末。
それでもやっぱり好きなようで行きたがります。
えいのお腹⇒
②ローラースケート
当初フィギュアスケートに興味を持っていた息子ですが、
「転ぶと濡れる」のがどうしても納得行かなかったようで、ローラースケートに移行しました。
結構滑れるようになりました。
息子の足は16センチ。まだまだ成長途中なのでレンタルシューズを活用しています。
③図書館
毎週のように連れて行かれるのが図書館…。
絵本もこれでもかとぎっしり借りてきては読まされます。
なるべく季節の絵本を借りてくるように心がけています。
ひらがなとカタカナがなんとか読めるようになったので、私に音読してくれます。
④プール
土曜日スイミングに通っている息子ですが、
「練習したい」と日曜日もプールへ行く時も。
クラスを進級したいんだという息子の気持ちにちょっと泣きそうになります。
今年の夏、練習の甲斐もあり、一つクラスが上がりました。
息子のこと、大人しい男の子だなぁと思っていたのですが、
書き出してみると結構アクティブ。
これからますます活動的になるのでしょうか。頑張ります。
2015.08.28
ねこ(事業局)
東京は一気に気温が下がり、すっかり秋の気配が漂っています。
もう夏も終わり…というよりももはや季節は秋です。
最近は8月中に2学期が始まる小学校も多いと聞くので、世間的にも夏休みは終わりの感があるでしょうか。
我が家はまだ2人とも保育園児でそもそも「夏休み」という実感自体があまりなかったのですが、長女は来年小学校なので、来年の今頃はどんな感じかなあといろいろ想像しているところです。
と言っても多分、娘たちは学童で夏休みを過ごすことになると思うので、保育園時代とそんなに変わらないかもしれませんね。
では、皆さんが子供の頃はどんな夏休みでしたか?
私の場合は夏休みと言えばただだらだらと過ごしていた記憶しかありません。
遅く起きて、一日中甲子園をテレビで見ながらごろごろしているか、好きな本を読んでいるか…。
時には友達と市民プールに行ったりもして。
で、宿題は夏休みが終わる直前に半泣きでやるタイプでした。
親にとっては一番「こういう子になってほしくない」というパターンでしょうか!?
でも楽しかったな~。
一方、先日参加した学童の説明会では、夏休みもこれでもかというくらいに盛りだくさんのプログラムを用意してくれているとのことで、きっと娘の夏休みは充実するのだろうあなと思います。
もちろん、実家が自営の飲食業で祖父母も親戚も近所にいた私と、飛行機や新幹線に乗らないと祖父母には会えず、両親は勤め人という我が家の娘たちの環境は全く違うので比べてもしょうがありません。
とはいえ、親が与えてやれないさまざまな社会体験は学童にお願いするとしても、ただひたすらだらだらしたり、読書や手仕事といった自分の好きなことに毎日毎日没頭したりする、そんなのんびりした時間も来年は与えてやりたいなあと過ぎ行く夏に思うのでした。
2015.08.25 おでかけ
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
残暑はまだまだ厳しいものの、ぼちぼち、秋の気配を感じるようになってきたと思いませんか?
空の高さや、ちょっとした風の涼しさや。
そこで、我が家は先日「ブドウ狩り」に出かけました。
ブドウは娘の大好物。
「どの房が美味しそう?あっちかな?こっちかな?」と、腰をかがめて行ったり来たり。
「梨狩り」にも参戦し、かれこれ40分ほど、農園の木の下で過ごしました。
まあ、娘の選定作業の長いこと長いこと!
「このあたりでいいんじゃない?」と、
なんだかんだ暑さにやられて、そろそろどこかで涼みたい大人に対し、
「ママ~、あっちのほうが色が濃いよ!あ!いや、ママこっちも!来て来て~」と、やる気はじける6歳児。
実をもぎ取るにはまだ背が届かない娘にハサミを持たせて、こちらは体重20キログラムを抱っこ。
夫婦で汗だくでした・・・。
でも、帰宅後、家で、まるでカブトムシがスイカの汁を吸うかのように
一心不乱にブドウをほおばる娘の姿に、
行ってよかったな、と心から思ったのでした。
ちなみに、去年は山梨まで行きましたが、渋滞で疲れたので、今年は自宅から車で40分ほどの、神奈川県内の農園にしました。十分おいしかったし、楽しめましたよ!
2015.08.12
みか(人事局)
4歳8か月の末娘ですが、ここ最近いろいろと成長著しい姿を見せてくれます。
ひらがなが少しわかってきたな~と思ったら、一人で絵本を持ってきて、大きな声で読んでいたり。
たどたどしくも集中して一字一字読み上げていました。
文字も”パパ”、”ママ”、自分の名前、ぐらいしか書けなかったのに、
→”ママだいすき”と文章を書く
→数字も1から9まできちんと書く(ちょっと前まで”3”がぐにゃぐにゃだったのですが)
→今は名字を書こうと奮闘中!(”わ”の字に苦戦しています)
さて、そんな娘をいつものように保育園に迎えに行ったのですが、先生が折り紙で箱を折っている姿をじーっと観察して、だいたいの折り方を覚えてしまったとのこと!
(こどもの脳みその柔らかさと吸収力の良さに改めて感心)
そこで、
夕食は「枝豆」にして、大きな箱を作って殻を入れよう!
と娘に提案すると、大喜び。
家に着くなり、広告を切った大きな紙を準備すると、さっそく折ってくれました。
自分が作ったものをみんなが使ってくれるのもうれしかったようで、
「ここに入れるんだよ」とご満悦でした。
これからもいろんなことにチャレンジする娘を見逃さないようにしたいです!
2015.08.08
あやこ(営業局)
幼稚園に通う我が家の4歳児。
「楽しい夏休み♪幼稚園はお休み~」的な歌を元気に歌っていましたが…。
「…君は、夏休みになっても幼稚園に行くよ」
(○◇○)←こんな顔になる息子。
うーん、夏休みもいつも通り…と考えていたのですが、
何か特別感を出さねば!?
そして、幼稚園からは、
夏休みに親子でやった遊び・行った場所などを記入する「夏休みの宿題」が出されたのです…。
土日しか親子で稼働出来ず、どうしても夏休みっぽいことがなかなか出来ないなぁと悩みました。
そこで、「金曜日」にちょっとしたイベントを設けることに。
お友達と一緒に夕ご飯を食べたり、花火を観に行ったり。
ほんのちょっとしたことですが、とっても楽しんでくれています。
私もものすごいリフレッシュした気持ちに!
会社帰りに息子と一緒に「プラネタリウム」を見に行きました。
朝からとっても喜んでくれて、
幼稚園でも「今日プラネタリウム行くの!!!」と叫ぶ始末。
実際、見ている時は、食い入るように星空を眺めて…と思ったら、
静かなプラネタリウムの雰囲気に飲まれて、寝ておりました…。