低学年、もうすぐ夏休み★「非日常の演出」

仕事、家事、習い事、、。毎日のルーティーンに追われる母の私が、誰よりも「非日常」を味わいたいのかもしれません。笑

あっという間に夏がやってきました。夏休みはもうすぐそこ。

といっても親の会社は毎日あるわけで、子供たちに夏休みを

満喫させてあげるのがなかなか難しくもあります。毎日どこかに遊びに行ったり

長期にわたって泊まりに行く、などはできないですよね。私が小さな頃は

九州にある母の実家で丸々1か月、毎日虫取りやプール三昧で真っ黒になって

遊んでいました。両方実家が東京の我が家の子供たちには、そんな体験はさせて

あげられないのですが、できる範囲で非日常を楽しんでもらいたいと思っています。

自宅近辺でできる「非日常」として考えたのが以下。

・寝袋、またはテントで寝てみる(家の中でテントを広げられるのは限界に近いですが)

・夜の散歩にでかける

・寝る前にゲーム大会を開催する

・夕食をパーティー風にする(これはお茶会を切望している7歳妹の希望)

いかがでしょう。何か楽しそうではないですか。まだまだアイディアはでてきそうです。

ひとまず今晩の家族会議にかけてみようと思います。

低学年、もうすぐ夏休み★学童に休みがあるとは!

夏休み前には学校に置いてある物を全部持ち帰らなくてはならないのですが、授業で着た水着を持ち帰るのさえ「あ!忘れた」と言われる毎日。終業式には荷物だらけになりそうです…。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

数日前から我が家のベランダに登場したアサガオ。そう、先日学校から持ち帰ってきたのです。今朝もカーテン越しにのぞくと、パッと2輪、元気に咲いていました。
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「みんなのアサガオはもっと茂っているんだけどね」と口にした娘ですが、いえいえ、十分キレイです。保育園とは違い、親からは生活が見えにくくなったこともあり、学校でこれまで子供がコツコツ育ててきたであろうアサガオを、この夏これからベランダで毎朝眺められることに、小さな幸せを感じています。

秋には種を取って、再び学校に持ち帰るそうです。種、何粒とれるかしら。学校の中庭ほどの日差しはここでは得られないけど、なんとか最後まで頑張って育ってほしいものです(ところで、そのアサガオを上から見てみたらちょっと面白かったので写真を撮ってみました。今度子供にも見せよう!っと)

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さて、夏休みまであと1週間となりました!筋金入りの保育園児で、これまで「夏休み」という概念がなかったわが娘は、人生初のこの夏休みをどう満喫するのでしょうか。

イベントは北海道旅行!大きな自然を体験させたいと選びました。子供も巻き込んで計画を立てたかったのですが、いろいろ誘ってみるものの、娘はどうもイメージがわかないらしく、ノリノリだったのは宿泊先に選んだホテルの「お仕事体験プラン」のみでした。どうやら、ホテルのディナータイムにちょっとした調理体験ができるようです。まあ、1つでも楽しみをみつけてくれればOKです!


ひとまず夏のスケジュールとしては、8割が学童、1割が祖父母宅、残り1割が家族旅行ということになりそうですが、落とし穴だったのは、学童にお盆休みがあったこと!スケジュール表が配られたときにはギクッとしました(やっぱり、保育園時代とは勝手が違います)。

さあ、だいたいスケジュールが埋まってきたところで、親の課題は、もっぱら学童に持たせるお弁当作りです!がんばるぞー(きっと、夫が)。

低学年、もうすぐ夏休み★計画も楽しい2年生

小2のお姉ちゃんと年長の弟くんの母です。最近、弟くんの成長が目覚ましく、ママが怒るといかに嫌か、をアピールしながら、「にこっとして~」が口癖化。ま、まずい・・・・にこにこします~。

ちひ(技術統括局)

2年生になった今年の夏休み、去年までと様子が違うことがあります。2016071201.jpg


「自分で予定を立て実現しようとする」


ことが増えてきました。


まだまだ、

え、それ、この部分はどうすの?

と、つっこみ要素満載ですが、そのプロセスも含め、なかなか楽しい夏の準備期間です。


①お泊り会

当初の計画では5人で5泊、という壮大なチャレンジでした!!

★みんなでやりたいことを決められるか

★お友達のご家庭の予定とすりあわせたか
★私の夏休みに限りがある
★ママが仕事の日に送るなら朝8時前だけど先方にご迷惑ではないかどうか


などなど、いろいろな条件を調整していった結果、

現段階では夏休みの終盤、お友達3人で我が家に1泊お泊り、が実現しそうです。
どうやって遊ぶかは、目下鋭意検討中。どんなプランになるのか、今から楽しみです。


②夏祭り

近所の商店街のお祭りに、毎年参加しています。

今年は、おこづかいを貯めてお友達と行きたいと計画しています。
夏祭りまでのお小遣い日を数え、買いたいものをリストアップし、

・・・・最後の手段、

ママ、○○円、もらえない?

と交渉しながら、こちらも楽しみにしています。

浴衣着て行きたいから、ママ早く帰ってきて~と、なかなか厳しい要求もありつつ・・・

夏休みにむかって、ウキウキしています。

また、成長する夏が、すぐそこの予感です。

低学年、もうすぐ夏休み★母も夏休み!?

小1ともうすぐ5歳の娘がいます。今月は2人とも誕生月。誕生日プレゼントに長女は一貫して同じものをリクエストしているのですが、毎日言うことがかわる次女に親は翻弄されっぱなしです。もう見切り発車でネットで注文しましたけど。

ねこ(事業局)

今週は低学年チームがブログを担当します。

まずは1年生の長女が初めての夏休みを迎える私からです!

去年まで保育園児だった娘は、これまで夏休みなどの長期休暇とは無縁でした。

今も「夏休み」というものにピンと来ていないようです。

とはいえ一方の私は去年から「夏休みどーすんだ!」と一人あわてていました。

先輩ママたちから、学童と家族のお出かけの予定と子供向けイベントなどをあれこれやりくりして夏休みを埋めて、さらに毎日お弁当を作るという話を聞き、「私にゃそんなの無理」と早々に民間学童に申し込んでしまったくらいです。

民間学童なら、夏休みはイベントが日帰りも宿泊もいろいろ選べるうえに、毎日昼食は出してくれるし、行き帰りの時間もだいぶ融通が利きます。

もちろん費用は公立学童よりかかりますが、夫婦それぞれの実家が東北と九州でじじばばには頼れず、仕事も残業や休日出勤がある職場だった私にとって、去年の夏の時点では民間学童と契約したのは最良の選択だったと思っています。

そう、あの夏の時点では。

ところが年末の人事異動で部署が変わり、残業も休日出勤もない職場になりました(ただし、業務自体は初めての不慣れなものでかなり苦労しましたが...)。

さらに年が明けて、なんと3人目を妊娠していることが判明しました。

もう、今後の短期予定も長期予定も、というか人生設計もすべて練り直しです。

もちろん、3人目はずっと欲しいと思っていた待望の子です。

とはいえ、2番目の子からもう4年あき、私も40歳を超えてこりゃもう無理かな...と半分あきらめていたところでした。

それが思わず授かったものの、私の年齢や体調もあり、産科の先生からは「妊娠継続するかどうか夫婦でよく話し合って」という状況からのスタートで、それでもやっぱり産もうじゃないかと決めたものの、高齢ゆえの流産率の高さへの不安や、つわりで苦しいのに新しい職場で仕事を覚えなければいけないという状況で、春先までは本当につらい日々を過ごしていました。

それがようやく安定期に入り、長女も晴れて1年生となってそれなりに小学校生活にも適応し始めていよいよ夏休みというタイミングで、私も夏休みならぬ産休をいただくことにしました。

そこではたと気がついたのです。

あれ、私なんであんなに必死に娘を民間学童に入れたんだっけ...?

夏休み、私は毎日家にいるの?

お昼ごはんはむしろ毎日作らなきゃ???

まあいずれにせよ、私が大きなおなかで娘をあちこち連れて出かけたりというのは難しいと思うので、学童の夏のイベントはいろいろ申し込みました。

長女の初めての夏休み、思わず私が家にいることになりましたが、どちらかというと家で本を読んだり工作したりということが好きな長女にとっても、ちょうどいいバランスで夏休みを楽しんでもらえそうな気がします。

このようなわけで間もなく産休に入るため、ブログ担当はしばらくお休みさせていただきます。

年齢のこともあり、無事に出産まで行けるかどうかまだまだ気が抜けませんが、無理せず、ただし自分を甘やかしすぎず、3人目の顔が見られるといいなと思っています。

そうそう、今のところ3姉妹になりそうです!

私も3人きょうだいでしたが、男きょうだいもいたので姉妹だけの世界が想像つきません。

3姉妹ってどんなですかね~!?

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低学年の6月★髪型へのあくなき追求

朝髪型を悩んでいる娘の横で、寝癖もそのまま、口元もパンかすをつけてそのままでかけていく兄。男の子は楽ですね。

すみれ(営業局)

makoFullSizeRender.jpg我が家の小学1年女子。最近一番はまっていることは、、髪型です。

毎朝、起きてから家を出るまで20分くらいしかないのに、やれおろしていく、三つ編みにする、ツインテールにすると

決まりません。そもそも「ツインテール」がいわゆる「二つ結び」の意味だということも初めて知りましたし、「編み込み」も

できない女子力の低い母はほぼ無力です。それでも、「フィッシュボーン」という編み方を一生懸命覚えて娘にしてあげたところ

目をキラキラさせて喜んでいたので、もっと頑張らないとなあと反省。どうやら母には期待できないと早くも悟った娘は、先日寄った本屋さんで

「モテヘアカタログ」なる本を購入しました。日々、特訓をしています。7歳でこの意識。。先が思いやられます。。それにしても世の中のママは

なぜあんな器用にいろいろ髪型を仕上げることができるのでしょう。きっとそういうママたちは自分が小さな頃にしてもらっていたはず。私はというと、

ほぼおかっぱでした。そのころから女子力って決まるのかもしれません。トホホ。

写真は、彼女が日々髪型を特訓しているオモチャのお人形。これ売れているらしいです。