ママモコモ子育てブログ
2016.06.20
マーママ(日テレHD)
ようやく20日。
6月は、毎年のことですが、マラソンをしている気分になります。
祝日のない1か月。
ぎっちり授業があり、教育実習があったり、中学生の中間試験に合わせてテスト週間があったり。
今月は6年生がリーダーとなる行事も多く、準備のために早朝登校や遅い下校も。
加えて小さなころから習ってきたピアノの発表会があったりと週末は用事がはいっており、予定と勉強でいっぱいいっぱいなのです。
でも、ちょうど今が最も成長期の娘。
学校でプールがあったり、習い事で運動をしたりすると、お腹も減るし、夜は早くから眠そう・・・
寝かせてあげたいけれど、テスト勉強や宿題もしっかりやってもらいたい。
先週単身赴任先から1週間帰宅していた夫が、そんな娘にお弁当を作っていました。
お稽古ごとにもっていって食べられるようにと。(写真がそのお弁当)
娘よ、たくましく兎に角元気に頑張れ!
あと1ヵ月で夏休み。親子ともども、ちょっと小休止できるぞ!!!
・・・・あ、すっかり夏のプランを立てていなかった。
塾に行っていないので講習もないし、低学年の頃のように学童やサマースクールも積極的に考えておらず。
あるいみ、親子ともに忙しいけれど中だるみな6月かも・・・!?
2016.05.26
3児ママ(コンプライアンス推進室)
我が家は子供が3人いて、日々ドタバタなため、
一人一人の子供とじっくり向き合う時間がないのが悩みです。
平日帰宅後は、
「早くご飯食べなさい。」「早くお風呂入りなさい。」
「早く宿題しなさい。」「早く明日の準備しなさい。」
「早く歯磨きしなさい。」「早く寝なさい。」
早く○○しなさいのオンパレード。
最近は私のお小言が多すぎて、
先日私が出張や夜の宴席でいない時は、
上2人に「イエーイ!」と言われてしまいました・・・(涙)
で、私の不在時は本当に自由奔放な2人。
先日は気づけば家で思いっきり泥団子を作っていました。
玄関前はグチャグチャ・・・
見た瞬間、「何やってるの?」と目が点になり、
「片づけてね!」とか「宿題は終わったの?」など
また怒ってしまったのですが、
考えてみれば、子供のこういう自由奔放さも大切かもしれませんね。
最近ちょっと怒りすぎているかな!?
ひろさんのブログにあったように、
「ほめる」作戦、我が家もやってみようかな!?など、母反省です。
いやはや、親子の関わり方は本当に難しいですね・・・。
2016.05.26
マーママ(日テレHD)
女の子は小学校5年生ぐらいから、ぐっと大人びると先輩ママからきいていたのですが、
我が家の娘も去年の夏休み以降、お姉さんっぽくなってきた気がします。
自分の意見をしっかり主張してきたり、少し理屈っぽいことをいってみたり、
「いちいち口出さなくても、大丈夫だから」と主張したり、
私が残業の時も一人で少し遅い時間までのお留守番をしてくれていたり。
洋服の好みなんかも、自分のこだわりが強くなってきて、
ファッションを楽しんでいる姿を見るのはちょっと同性として楽しい気分です。
頭にきて怒ったりすることもいっぱいですが、
最近は娘と二人でデートできることも増えて、それが本当に楽しい♪
話題のカフェに行ってパンケーキたべてみたり、
ちょっと恋愛ものの映画をいっしょにみたり。
夫が出張だったり不在の日曜日などは、二人で1日デート。
アウトレットにも行ってしまいました(笑)
こんな時に、娘の本音が聞けたり、
ときには人との付き合い方に、娘から指導がはいったり(笑)
進学予定の中学は、部活がとても厳しいそうなのと、
たぶん中学生になったら母とのデートより、友人と・・・となってしまいそうなので、
今のこのときを楽しみながら、コミュニケーションを深めたいと思っています。
この週末に娘がみたいと希望してもらってきた映画のパンフレット(笑)
http://wwws.warnerbros.co.jp/ookamishojo/
2016.05.25
ゆうこ(編成局)
5年生の娘との関わり方で難しいのは、「どこまで任せるか」ということです。
例えば・・・お風呂も一人で入れるし、髪の毛も自分で洗える。でも、私と一緒に入って私が洗えば、時間は2分の1で済む。
とか。
塾の宿題のスケジュールも本人に任せてもそれなりに出来るけれど、朝「これやっていない!!」と大騒ぎすることが時々発生する。
とか。
娘に任せると全てにおいて時間はかかるし完成度は低い。それでも良し、とする物理的時間も心の余裕も無い。
というわけで、ついつい私が手を出してしまいます。
これって良くないな~、と思いつつ、毎日のドタバタの中、改善する余裕がありません。
でも学校から誰もいない家に一人で帰り、冷蔵庫からおにぎりを取出し、電子レンジで温めて食べ、
あわてて学校の宿題をやり、電車にゆられて塾に向かい、夜遅くまで勉強している娘を思うと、
少しは私が手伝ってあげなくては・・・と思ってしまうのも事実。
あれもこれも自分で頑張れ!では、娘の負担が大きすぎる、と思うのは過保護でしょうか?
と、毎日悩みながらあっという間に日々は過ぎていきます・・・。
*写真はGWに行った沖縄。束の間の休息でした・・・。
2016.05.24
ひろ(社長室)
次女が小学生になった今年の4月から、親子で一緒に朝、家を出ます。
起床、身支度、朝食、持ち物の確認、寝癖直しをするので精一杯。口を開けば「早くしなさい」「遅刻するよっ」、「ハンカチ持ったの?」「もう、なんで昨日準備しないのよっ!」と文句ばかり。
夜は夜で、パパかママが19時に帰宅してから娘が寝るまでの2時間程、「宿題の字が雑すぎる」「学校からのお便りはすぐに出すように言ったでしょ?」「さっさとゴハン済ませなさい」とやっぱり文句のオンパレード。
1日3時間程しか一緒にいられないのに、急かしてばかり、ネガティブ発言ばかりの生活です。
本当は学校の話を聞いて笑って、きょうも頑張った二人を抱きしめて、
「元気に行けて偉いね」
「背が少し伸びたね」
「ひとりで宿題出来てかっこいいね」
「大好きだよ」と伝えたい。
でも急かさないと寝る時間になってもやるべきことが出来てない・・・、規則正しい生活で体調を崩さないように、忘れ物をしないようにと親心が空回り。
きょうこそは叱らないと心に決めて帰宅しても、やっぱりガンガン追い立ててしまいます。
あゝ、こんな日々もう限界...。
一体、どう声をかけたら自主的にパキパキ動くようになるんだろう。
あまりにもうまくいかず、このままではストレスでこっちがやられる・・・。
親としての導き方が下手なのかなど、結構悩みました。
あの手この手で言い方を変えても娘は動かない。
ならば・・・。
抜本的な作戦変更!です。
口を開けば、とにかく出来たことをほめる。
1日分の「大好き」を夜の2時間で伝える。これを徹底的に実行しました。
すると、少しずつではあるものの変化が...。
夕食の前に宿題がキレイな文字で終わっている。翌日の教材がランドセルにキチンと収まっている。きょう使ったハンカチが洗濯カゴに出してある。
四年生としてはややサビシイ...?こんな些細なことですが、言っても言ってもやらなかったことが
ちょびっとずつ出来ていたりします。
そういうところを見逃がさず、とにかく拾って褒めようとしています。
自分のいいところを見つけてほめられ、「大好き」のシャワーを注がれると、「アレやれ、コレやれ」と言われるより、自分から「アレしよう」「コレしよう」という気持ちになるのかもしれません。
お小言を言わないで、出来たことを見つけて褒めるのは、なかなか心の力が要る作業ですが。
もうちょっと、このまま頑張ってみようと思います。