ママモコモ子育てブログ
2016.10.28
べーこ(報道局)
10月なのに暑い寒いを繰り返す不思議なお天気でしたが
ついに本格的に寒くなり始めましたね。
子供たちの体調が気になる季節になりました。
丈夫な体作りの基本は食!
と言うことで、我が家ではお菓子以外の食べ物にも
もっと興味を持ってもらおうと家庭菜園を始めました。
きっかけは寝る前に読んだ「おおきなかぶ」の絵本。
そこに描いてあるイラストは、カブそのものを土に植えるところから
始まるため、長女(5歳)が
「うちの庭にもカブ植えて大きくしよう」と言いました。
「いやいや、カブ育てるときにカブをそのまんま植えないでしょう・・・」
というやりとりを経てホームセンターへ。
プランターと種と土を購入し、庭で栽培開始!
今までお風呂場でのオモチャだったゾウさんのジョウロで
毎朝水をあげています。
そして先日ついに芽が!出てる!!!
みんなで「うんとこしょ どっこいしょ!」する日が楽しみです。
2016.10.06
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
娘は七歳。先日、七五三のお参りに行ってきました。「日本髪が結えるように」と、この1年、髪を必死に伸ばしてきました。
ヘアサロンに予約を入れたのは、かれこれ半年ほど前だったでしょうか。七五三のピークは11月中旬。それはきっと大混雑だし、前後も混雑必至なので避けましょう。すると10月下旬がいいけれど・・・、おっと学校行事が。中旬は・・・、あ、運動会か!
小学生って意外と忙しいですよね。いろいろ考えた結果、10月も早々にお参りすることにしたのでした。
準備は万全だったはずなのですが、いざ当日。ヘアサロンでイスに座ると、「どんな髪型にしますか?」とカタログ風のものを渡され・・・・・・、キョトン。正直なところ、「髪は伸ばしておきさえすれば、後はどうとでもなるでしょう!」と、髪の「長さ」にしか思いが至っておらず、「どんな髪型に?」と聞かれても、着物に合わせて髪をアップにする以外に何が?という感じだったのです。
戸惑っていると、「大きく分けて『伝統的な日本髪』か『現代風』かです」と美容師さん。
なるほどー。確かに。
それでも、あーじゃない、こーじゃないと親子で決めきれずにいると、最後は美容師さんから「『現代風』はこれからいつでもできるけれど、『日本髪』は七歳だけですから!」と強い調子で勧められ、結局は「じゃあ、それで」とお願いしたのでした。
髪を結う間、美容師さんは「これが『かんざし』で、これが『ちんころ』で、これが『かのこ』。覚えた?」などと娘に日本文化を教えてくれていました。いろいろ準備は大変ですが、こうして普段できない経験をするのは良いことですよね。
かくして無事お参りは済みましたが、神社といえば、おみくじを必ずひきたがる娘。
この日、引き当てたのは・・・「凶」。
『試験 国語を軽く見ては失敗する』
さすが神様。
学校で「週に3冊は本を読んでノートに感想を書くように」と指導されているのに、なかなかその通りにはいかない娘のことを、よーくご存知の様子でした。
2016.10.05
すみれ(営業局)
まだまだ不安定なお天気が続きますが、秋ですよね。
少しずつ気温も下がって気持ちの良い気候になってきました。
最近毎週のように楽しんでいるのがサイクリングです。小学1年生の妹ちゃんがようやく自転車にスムーズに乗れるようになり
2人で出かけます。自分用の自転車がない私は家からすぐ近くにある、区が運営しているレンタサイクルを利用。
これがすごく便利です。写真のようにずらららっと並ぶ自転車を選び、事前に登録したサイトにアクセスしてパスコードをもらい
自転車の画面に入力するだけ。24時間利用可能です。駅から遠い会社への通勤に、観光用にと様々の用途で利用されているようです。
自転車に乗って景色を楽しみながら、予定も立てずにゆっくり。カフェでお茶をしたりお店めぐりをしたり。子どもが赤ちゃんから幼児、そして子どもになって新しい時間の過ごし方を知り、なんだか得をした楽しい気分です。
そろそろ自分の自転車も欲しくなってきましたが。笑
2016.10.03
ゆりぐみ(編成局)
野球部出身というわけでなくても
「息子とキャッチボール」を夢見る男性って、
多いらしいですね。
3歳でプラスチックの野球セット、
6歳の時にちゃんとしたグローブを買い与えられた息子。
胸元の良い場所に投げてもらえば、
なんとかキャッチボールらしきものができるようになっています。
テニス部出身の夫の次なる夢は、
息子とテニスをすること、でした。
近所にテニススクールができたと知ると、
渋る息子をお菓子で釣って「体験教室」に参加させ、
「おもしろかった!もっとやりたい!」
という言葉にホクホク顔で、
その日のうちに入会手続きをし、
ラケットやシューズを買ってきました。
父の期待に応えよう、なんて意識はないようですが
毎週一回、汗だくになってがんばっています。
写真は、親子三代テニスの図。
息子のどんな返球にも対応してやろうと四苦八苦する父と、
進んで球拾いを買って出る祖父。
たいへんそうだけど、ほほえましい(笑)
次は、中学の部活でしょうか。
何部に入るんだろう、とワクワクするのは私も同じ。
ただ、夫の今の勢いでは、
「テニス部のない中学には行かせない」なんて言い出しそうですが。
2016.10.03
ちひ(技術統括局)
今週は、小学生低学年チームがそれぞれのテーマでお送りします。
娘は、先週、動物園へ遠足に行ってきました。
電車に乗って、一年生をサポートしながら、どの動物を見るか、どんなコースで回るか、グループで考え、回ったようです。
「〇〇ちゃんと〇〇ちゃんと一緒に行ったの~!」
「マレーバクがいた!!」
「モルモットがかわいかった♪♪」
「バードゲージウォーキングした」
断片的な報告から、楽しかった様子が伝わってきました。
さてさて、記憶が鮮明なうちに、日記に取り組みました。
日記の宿題といえば、我が家では小学校入学以来、本人が自分で考えたものをやや修正(文章の重複や助詞の使い方)する程度だったのですが、
「親子で表現の工夫を考えたり、掘り下げたりしている様子が見られる子の文章力がとても上がっている」
と担任の生からお聞きし、余裕のあるときに限定ながらも、
書いてある内容について質問し、その内容を付け加えて書き直す、ということを試しています。
私自身、まったく自信がないので、図書館で、文章についての本を借りて読んだり・・・・・・
夏休みの自由研究に引き続き、試行錯誤とどのくらい関わるか、の悩みは続くのでした。