ママモコモ子育てブログ
2016.09.16
3児ママ(コンプライアンス推進室)
昨日、下の子の保育園にお迎えに行ったら、
「おだんごいっぱいつくったよー。
ぜんぶおちゅきしゃまにあげるんだよー。」と2歳児君。
そうだ、今日は中秋の名月だったな~
と帰りの自転車に乗りながら、2人でお月様を探しました☆
保育園の時は、保育園で季節毎のイベントをやってくれるので、
こういう会話ができるのですが、小学生になるとなかなか・・・。
小学4年生のお姉ちゃんは塾だし、
真ん中の小学2年生は放課後お友達の家に遊びに行った後、
ファミリーサポートさんとお留守番。
夜寝る前に、2歳児君が保育園で作ったお団子の写真を見せながら、
皆で「今日は中秋の名月だね~」なんて会話にはなり
お月様を探したのですが(チラッとしか見えず・・・)
お団子でも作るか買って、皆で食べればよかったな~と母反省です。
2016.09.08
すみれ(営業局)
あっという間に9月です。
「秋ですよ~」と言いたいところですが、この頃台風が続き大雨など、急な天気の変化が続きますよね。
秋の到来をゆっくり楽しむ、という感じにはいかない今日この頃ですが、
この天候の変化は子供にとっても興味深いようです。
先日小学1年生の妹が「雨のにおいがするからもうすぐ降るよ」と
言ったので驚きました。そして「雨ってなんか好き、だってなんか落ち着くから」と。
子どもも、天気の変化や季節の変わり目にいろんな感情を持って感性を育てているんだなあと新鮮でした。
台風や、雨も「嫌だね~」というネガティブな会話になりがちですが親子で会話を楽しむきっかけに
なるなと。そんな時間を大切にしたいなと思いました。
個人的には秋風が吹くと体がざわざわします。人間も動物だなあと思う瞬間です。
2016.09.07
ゆりぐみ(編成局)
学校で、夏休みの自由課題を展示する作品展がありました。
「自由課題」は、絵でも工作でも自由研究でも良く、
1年生から6年生まで共通の宿題です。
リオオリンピックのテレビ観戦記や、
かわいらしい飾りがついた風鈴や宝箱、
本人の写真付きで説明するマグロの解体(!)まで、
大人も驚く作品が並びます。
こどもたちに人気だったのは、
コインを入れるとジュースが出てくる紙製自動販売機や、
ビー玉をはじいて釘の間を進ませるパチンコ台など、
遊べる作品。
何人もが群がっていて、
それに加わりながらも、
「ボクのは、誰も見てくれないなあ」と寂しそうな息子。
その作品は、ペットボトルキャップカレンダー。
たくさん集めたキャップに数字を書き、
コルクボードにピンを打って引っかけました。
1日が木曜日の「9月バージョン」で提出しましたが、
キャップは動かせるので、10月も11月もずっと使えます。
親の欲目で見ても、まあ、地味と言えば地味かあ・・
でも、
「1年生も読めるように」と言って
「9月」の上に「くがつ」とルビをふっていたキミの優しさに
気づいてくれる人もきっといるよ!
2016.09.06
ちひ(技術統括局)
娘は小学2年生。
今年は、1年生のお姉さん役として、小学校で、いろいろな役割を担っています。
秋は、遠足!
1・2年生で班行動です。
去年の学校公開では、遠足の班行動の過ごし方について計画する授業があり、
2年生は、さすが、てきぱき進行していて、
決まりをきちんと守るべく促したりして、すごいな~。と感じていました。
今年の娘の成長度は?果たして?期待の学校公開は、今週土曜!!
・・・・娘は、のほほ~んタイプで、1年生可愛い~と、ひたすら、にまっとしていそうな気がする母です。
こういった、年に一度の定点観察的な行事は、成長度を振り返りやすく、ありがたいな~と思います。
・・・・想像を超えた話を聞くことになって、ママ、ずっこけるかな~。
去年は、お菓子を間違えて食べちゃったら2年生が教えてくれたって言っていました・・・・・
※お友達と遊んでいる途中、こんな可愛らしい寝姿が出来ていました。
2016.09.05
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
先週、仕事を終えて自宅最寄駅を出ると、すーっと涼しい風が。
秋ですね~。
2学期もはじまって、またバタバタとした毎日が戻ってきた家庭も多いのではないでしょうか。
さて、我が家の小1の娘は朝からベランダに出て、何やらモゾモゾ。
何をしているのかと思ったら、夏の名残の朝顔をスケッチしているではありませんか!
親が何を言ったわけでもないのに良いことだわ~、と浮かれていたのですが、迫りくるのは「時間」。
えーっと、そろそろ出かけないと!という言葉をぐっと飲み込んでいました。
そして、いよいよ完成!
「見せて、見せて!」とせがむと・・・。
描かれていたのは、
朝顔ではなく・・・、「植木鉢」でした。
・・・なぜ?
うん、まあいいか。深く考えている時間はない。
「よく描けたね~」と声をかけ、早く出かけるよう促したのでした。