中高生のスケジュール管理★ネットで共有

年長さんの末娘は4月にあったバレエの発表会から、バレエ大好きになってしまいました。家でもかわいらしい音楽がなるおもちゃにあわせて、バレエ風の独自の振り付けで踊りまくっています。そしてそれを「携帯(のビデオ)で撮って~」とリクエストされます。

みか(人事局)

今週は、中学生以上のこどもを持つママが書く「中高生のスケジュール管理」です。

長男は高校生になり、本格的に部活が始まり、火曜日以外はラグビー漬けの毎日。

そして、練習後のミーティングや筋トレで帰宅時間が遅くなる日も・・・。

そもそもスケジュール帳をつけるという習慣の無い息子。

その息子の予定の中で今一番確認したいのが学校がお休みの日の予定。

練習なのか試合なのか? はたまた、そのほかの予定??

朝起こす時間からごはんの準備など、自分の行動時間を逆算しなくてはならない中で、

家族みんなのスケジュールも確認しているうちに、カレンダーに書き込むだけでは

管理不能に陥ることに・・・。

そこで、ネットで利用できるフリーのスケジュールサイトに夫、私、長男をグループ登録して、

スケジュールを共有することになりました!

練習とか試合とか定期テストや友達と出かける予定とか最低限の情報を入力してもらってます。

管理はずいぶん楽になりましたが、細かいスケジュールは登録されておらず、

通学にも1時間ほどかかってしまうので、帰宅時間がかなり遅くなることもあります。

でも男の子ということもあって、理由を確認するのみで、とやかく言うことはやめました。

6月25日もスコットランド戦の招待券をもらったとかで、急きょ部活後にみんなで見に行くという

ことがあったのですが、そういう時も連絡をして、携帯電話もちゃんと繋がるようにしてくれてれば

OKとしています。(この日は試合が終わってからなので、23時前帰宅。想定の範囲内です)

やや野放し気味ですが、もう高校生なので自己管理できる範疇で任せています。

高学年の6月★反抗期!?

小学4年生・2年生・2歳児の母親です。自由奔放すぎる上2人の小学生に手を焼いています!

3児ママ(コンプライアンス推進室)

小学校高学年の仲間入りをした長女、

背も大分大きくなって、話す言葉も一丁前、

母子ゲンカも日々ヒートアップして大変です!

6月は塾のテストに、ピアノの発表会があり、親子でいっぱいいっぱい・・・。

塾のテスト勉強も一向にせず、直前の週末に慌てて勉強しようと思ったら

そもそもテキストをなくしていたり、

ピアノも最後までなかなか弾けなかったり。

そんな娘の姿に、私の方が慌ててしまい、

「勉強やりなさい!」「ピアノやりなさい!」「いい加減にしなさい!」などお小言マックス。

「もう『やりなさい!』って言わないで!」とか「うるさいな、このクソババア」とか反撃され、

これは反抗期かしら!?とクラクラする日々でした・・・。



そんな壮絶な母子ゲンカを見て、

「勉強やピアノをしなくて困るのは自分だから、ちょっと放っておけば。

困って初めて、ああやらなきゃ、って思うかもよ。」と夫。


私もふとした瞬間に、そうかもなーと思い、途中から何も言わないことにしました。



そして、このままだとヤバイ・・・と思う場面もあったようで、

そんなに言わずとも、少しずつ自分でピアノに取り組むようになり

なんとかピアノの発表会も大きな間違いなく弾くことができました。

(勉強はそっちのけで塾のテストは散々でしたが・・・)



母子ケンカで煮詰まった時は、ふっと距離を取ることも大事かもしれませんね!!

IMG_7040.jpg



ちなみにこちらは2歳の弟君。(先日坊主に・・・!)

ケンカしていると「『ごめんね』って言わないといけないよ。」

などお姉ちゃんに諭してくれることもあり、

私にとっても、反抗期に突入した長女にとっても、癒やしです(笑)

高学年の6月★ママ、部署を変わりました

最近は私の読んだ本を娘も「面白い」と言うように。図書館で文庫本を借りて、娘と回し読みしています。最近のお気に入りは重松清さんの小説。感動を共有できるって嬉しいですね。

ゆうこ(報道局)

日テレは年に2回、人事異動があります。

娘が小学校に入学する前、私は非常に忙しい部署で働いていました。

週に2~3回はベビーシッターをお願いし、他の日は保育園のお迎えギリギリの18時30分に会社をダッシュで出る、という日々。

両親も夫も頼りにならないので、これでは「1年生の壁」を乗り越えられないなあ・・・と真剣に悩んだ上、上司に相談。

比較的、早く帰宅できる部署に、娘が小学生になる前の12月に異動させていただきました。


それから4年半。できれば娘が中学生になるまでその部署にいたかったのですが、なかなか思うようにはいかないものです。

この6月から異動となりました。

異動先の勤務時間はフレックスなのですが、基本は10~19時。

月、水、金は塾があるので19時まで勤務していても、娘よりちょっと前に帰宅できるのですが、火、木は19時まで私が勤務すると、晩ご飯は20時半。さすがに遅いので、早めに帰宅できる日は18時半ころには退社させていただいています。

それほど生活は激変していないため、今のところ、私の異動が娘のストレスにはなっていないようです。良かった!

やはり仕事と子育ての両立には職場と家族の理解が何より大事ですね。

新しい職場のみなさんが暖かい人達ばかりで本当に助かりました。


ただ、私に余裕が無くなりました・・・。早めに仕事を終わらせるため早めに出社したいし、さらに帰ってからすぐ食事にしたいので、朝早く起きて晩ご飯の支度をするため、どんどん早起きに。年をとったせいもあるのか、緊張からか、朝の5時には目が覚めるようになりました(笑)。

娘も塾の宿題がどんどん増え、のんびり出来る時間がますます減っていますし、夫も更に忙しくなり、帰宅が22時を超えることもしばしば。

なんだか家全体に余裕が無く、毎日何をやるにも時計を見ながらダッシュの生活。

これではまずい・・・。

20160622114259.jpg

というわけで、月に一度は思いっきり遊ぼう!というわけで、先日はアスレチックに行ってきました!

子供もお友達と思いっきり体を動かしてスッキリした様子。

今日を頑張れれば明日も何とかなるさ。

そんなゆるーい感じで娘の小学校生活を乗り切りたいと思います。

高学年の6月★娘よ、いつ目覚める?

小4と小1の女子の母です。自立しない長女を持て余すきょうこの頃。持ち物の管理・整理整頓、計画的な勉強の姿勢…どれも全く育たず。先輩ママからは「10歳になると変わるものよ」と言われ希望を捨てずにいます。でも長女が10歳になるまであと4ヵ月…。本当に変わるのか? 変わってほしい…。変わってください。どうかお願いします!

ひろ(社長室)

我が家の長女は4年生。4月から高学年の仲間入りをして3か月経ちました。

学校の授業で使う問題集が増えたり、テストが増えたり、

委員会活動が始まったり、運動会では(憧れていた)応援団に入れる学年になったり・・・。

やはり「高学年」と「低学年」とは大きく変わってくるなあと、親子で実感しています。

娘の学校では、「期末テスト」という名前こそないものの、「まとめのテスト」というのがあり、

この時期、10日ほどの間に集中的に各科目のテストがあります。

これまで何の準備もなくIMG_2115 (5).jpg

「あ、きょうテストかも」と

登校していたお気楽娘も、

ようやく少し自覚が生まれたのか、

先週の日曜日に、

英語で12か月のスペルを覚えるべく、

9時から(なんとなく)勉強開始。

しかし・・・、915分には「できた~」と教科書を閉じるので、

(うそだろっ?!)

「じゃ、何も見ずに書いてみて」と言ってみました。

結果、正答率は、12分のゼロ!

(ふつう、一個ぐらい正解しないかい? 「5月」とか。。。)

その後、11時~17時までは出かけていたので、夕食前後に追加で勉強。

結局、覚え切ったのは21時でした・・・。(しかもまだまだ怪しい)

本人の予定では、9時から9時半で終わるはずだった12か月スペル勉強ですが、これだけ時間がかかる。これを機に、「普段からやっとかないとキツイ」ことや、「ちゃんと頭に入れるには、結構時間がかかる」ってことに気づいてくれないかなあ・・・と願うのは親ばかりで、まだまだ自覚ゼロの9歳です。

娘さんよ~、いつ目覚めるのだ?泣

そして、テストは英語だけじゃない。

日曜にやる予定だった社会の勉強と国語の復習は、どこへいったのだろう。

テスト勉強はテストの前にやらないと結果に反映されないと気付いているのか・・・?

甚だ疑問。

テストはたしか、今週です。

高学年の6月★授業参観で情報収集

4年生になり塾の計算問題と学校の百人一首暗記で忙しい。今朝は夜中に「一万二千七百!」「12」と数字の寝言を言っていました。夢の中でも忙しくしてるのか?

6月は新年度も落ち着き、参観日多い時期。

うちの学校は参観日が3日間あり、うち1日が土曜日で参加しやすく働く親にもやさしいです。


働いているいないに関わらず、土曜日の授業はパパママで大混雑。

参観日の1時間目は保護者もまばらでゆっくり見れます。


まずは自分の子供の授業態度。そして先生やクラスの雰囲気。

2時間目から人数も増え、他のママとの情報交換で大忙し。


土曜参観は大勢の親の目が光る特別な日になりやすく、平日参加した保護者からの情報も重要です。

こういう時に授業やクラスの状況の解説をしてくれるママ友がいるのは心強い。

昨今、道徳の必修化やアクティブラーニングへの取組みが注目されていますが、

そのメインの対象となる高学年では子供たちの個性も強く、バラバラになりがち。

活発・発展的な授業にまとめていくことの難しさも目の当たりにしました。


他にも友達関係や塾や習い事情報の交換で親も盛り上がりすぎて、ぐったりな一日です。