ママモコモ子育てブログ
2015.06.12
すみれ(営業局)
今年ももう半分が終わろうとしています。年々加速する時間の速さに軽くめまいを感じながら、
もうすぐやってくる夏休みをどう過ごそうかと考えはじめました。
大人になると夏休みは「いつもよりはまとまった休暇がとれる時期」でしかないのですが
子どもにとっては特別なはず。少なくとも自分が子どもの頃の夏休みの記憶といえば、
毎年1か月近く過ごしていた母の田舎での日々。目覚めと同時にひたすら聞こえるセミの鳴き声、
デザートに祖母が用意してくれた大きな大きなメロンの甘さ、田舎の家の長い廊下が怖くてドキドキしながら
トイレにいったこと、など今でも自分の感覚に鮮明に刻まれている「夏」があります。
我が家の子どもたちはどうでしょう。両親ともに東京育ち、現在はマンション住まい。両親ともに働いているため
長い夏休みも、特別感はあまりないかもしれません。でもできるだけ、彼らに「非日常」の体験をしてもらい
大人になっても記憶に残る思い出、その感覚を味わってもらいたいと思っています。
そして、会社の夏季休暇は家族で24時間過ごせる貴重な時間。
普段は時間に追われてじっくりおしゃべりできない子どもたちとひたすら向き合うと、
新鮮な発見が毎日毎日訪れます。親となった大人の自分にとっては、それが夏休みの思い出になっています。
我が家の今年の夏は、東京からいける離島で過ごす予定です!!
2015.06.11
さとえ(ママモコモ事務局)
我が家の息子たちは今年小1になったばかりの双子男子。
そう。
初めて「小学校の夏休み」を迎えるわけです!!
ゆりぐみさんと同じく、
宿題はどれくらい出るの?とか
夏休み中の登校はどれくらいあるの?とか
わからないこともりだくさんです。
基本的には毎日学童に行ってもらう予定ですが・・・
どうなるんでしょうか??
先輩ママたちから色々オソロシイ話を聞いているので(笑)
戦々恐々としておりますが、まぁなるようになるさ、と
今のところ悠長に構えております(^^;)
基本的には毎日学童、といっても、夏の間に一回くらいは旅行に行きたいなぁと
まさにここ数日、こどもたちの意見も聞きながら行先を考えている最中。
ざっくり「海、山、川、旅行に行くならどこがいい?」ときいてみたところ
二人とも声をそろえて「川!」とのこと。
先日川沿いでデイキャンプを満喫して
マス釣りやおたまじゃくし捕りを楽しんだばかりだからかも。
わかりやすい(笑)
(そんなわけで、現在我が家には足のはえたオタマジャクシがたくさんいます…ひぃぃ)
川遊びかー。どこがいいんだろう?
毎年、夏と言えば海!海と言えば伊豆!みたいな行先の決め方だったので
川遊びが楽しめるスポットはすぐに思いつかず。
これからネットでリサーチしつつ、夫と私の休みをすり合わせる作業を始めます。
どこかおすすめの川遊びスポットがあれば教えてください!
同時に温泉も楽しめるエリアがいいなぁ。
夏期講習などとも無縁のまだまだのんびりした小1の夏休み。
親子で楽しみたいと思います!
2015.06.10
kyo-ko(コンプライアンス推進室)
梅雨の晴れ間でしょうか。きょうは良いお天気ですね。
わが子は5歳女児。
保育園最年長の夏を迎えています。
小学校と違って夏休みはありません。
こうやって「のほほん」と過ごせるのも今年が最後と思うと、
あらためて保育園はありがたいなーと感謝感謝です。
その分計画性も薄まり、
夏のレジャーなどは、まだなーんにも考えていません・・・。
ただ、この夏、わが子に頑張らせたいものの1つが、これです。
なわとびは、
わが子が通う保育園が、どうやら力を入れている様子。
手狭な園庭ではなく、ホールで体を動かすことができるので
いわゆる都市型の園には都合が良いのだと思います。
去年の運動会では長縄を全員で入れ代わり立ち代わり跳んでみせ、
保護者達を驚かせました。
今年も秋の運動会に向けて
今度は「個人技」として能力を磨いているようです。
わが子は手足が細く、非力系。
背だけは高いので「スタイルが良いわね~」などと褒められるものの、
腕や足の力がないと、鉄棒も跳び箱もこなせませんし、
「疲れた~」などとすぐ弱音を吐くので
この夏、根性をちょっとたたきなおしたいのです。
で、話をなわとびに戻しますが、
このところ、家でもちょこちょこ練習しているためか、
彼女のほそーい足にも少ーしだけ筋肉がついてきたような・・・
前跳び、後ろ跳び、綾跳び、走り跳び、、。
毎日跳ぶと、それなりにうまくなるもので、
きのうは7回だったのが、きょうは10回!と、
「成長」をまざまざと見せつけられ、
一方、私は何をやっているのかと発奮したりして
非常に健康的です。
子供の外遊びは大事。
わかってはいるものの、うちは駅近マンション住まいのため近隣に公園がなく、
日常的に、ボール遊びなどはちょっと無理。
玄関先や、マンション前のちょっとしたスペースで頑張れるなわとびは
ありがたい小道具です。
(でも、その、ちょっと無理のボール遊びは
見事なくらいどんくさく、目も当てられません。
こっちもなんとかしなくては!
あと、自転車もからっきしダメです。
いや、そもそも、自転車とか、生活の中でニーズがないです)
ま、苦手なものには目をつむり、この夏はとにかく「なわとび」!
すでに彼女のなわとびは、かなり汚れてきていますが、
ひと夏超える頃には、ぼろぼろになって、
「買い換えなきゃー」なんていう
うれしい悲鳴をあげたいものです(500円くらいですけど)。
2015.06.09
ゆりぐみ(編成局)
まさに今、我が家の大問題!
小学一年生の息子が迎える初めての夏休み、
どう過ごせばいいの?
宿題ってどのくらい出るの?
プール登校やラジオ体操は?
少し前まで、
「夏休みは学童だよねえ」
「毎朝お弁当作りは、たいへんだわぁ」
くらいにしか考えていなかったのですが、
ここにきて
キャンプとかサッカー教室とか水族館ツアーとか
魅力的な情報が届き始め、
にわかに落ち着かない気分になってきました。
集合時間や解散時間と、親のスケジュールをにらめっこして、
送り迎えが可能かどうか検討します。
息子が「行きたい!」というものも、毎日のように変わり、
日程が重なってしまうものももちろんあり・・・
さらにさらに、
小学校は8時に登校できますが、
学童は8時半まで開かないので、
親が先に出勤する場合、
子どもは学童前の公園で遊んでいるのだとか。
学童に行くのを忘れて、そのまま公園で遊び続けていそうですけど、うちの子。
楽しみも心配もつきない、初体験。
とにかく元気で過ごせますように!
2015.06.04
ひろP(情報カルチャー局)
夏休み!
子どものころはその響きに酔いしれていたのに
ワーママとなってからは
大変な時期になりました。
何せ子どもがずっと家にいる。
会社はふつうにあるわけで・・・・。
人の手を借りることが増え、その連絡、段取りで大わらわです。
とはいえ、能天気なわたしは「夏休み」と聞くと
やっぱり子どもと同じテンションでちょっとうれしい気持ちにも・・・なるものです。
我が家は毎年、パパとママが3日重ねて前後にずらした夏休みを取得。
(パパもママも、1週間のお休みが取れます)
パパのお休みのラスト3日に重ねて、
ママのお休みが始まる感じです。
こうすると、都合10日間ほど、パパママどちらかがフルタイム対応できます。
そして、
平日はなかなか両親がそろわない我が家としては、
パパママ揃い踏みの3日間をとても大事にしています。
そして
二人とも休みの3泊4日が、家族キャンプの日になります。
ママの勤務先は夏休みの時期を決めることに個人の自由度が高いので、
お盆にしか休めないパパの予定を軸に、
日程調整。
毎年、結局、お盆の時期になります。
早くから考えていても、いつも予約が思うようにいきません。。。。
お盆の込み具合は、昔よりずいぶん緩和されたと思ったけど
やはりまだまだ、そこしか休めないサラリーマンも多いのを実感。
今年は、ネットを調べまくって、
人にも聞きまくって、
「ここだ!」と思うキャンプ場に狙いを定め、
予約開始日を待っていました。
今週月曜、6月1日の9時!
狙ったキャンプ場、電話による予約受付、スタート!!でした。
上長や同僚に気をつかいながらも、ママは9時から、仕事しながらも電話予約にチャレンジ。
でも・・・・
9時半になっても10時になっても電話はつながらず、
結局、パパがかけた電話がようやくつながったのが10時半ごろ。
すでに、予約満杯。。。。
うわー。そんなに人気のあるところだとは。。。。
コテージつき、バルコニーつきの快適キャンプを狙っていましたが、惨敗。
家族キャンプの日程を変えられない我が家としては、
決めた日程で受け入れてくれるキャンプ場を探すしかありません。
こうなったら、コテージやキャビンは満室のようなので、
本格的にテントをはって寝袋で眠るキャンプにシフトチェンジです。。。。
それはそれで
まあ、楽しんでみよう。
子どもたちはかえって、コテージ泊よりテント泊のほうが喜ぶかも。
ポジティブ思考だけが取り柄の、出遅れパパママです。。。。
テントも持ってない
寝袋も持ってない
うーむ。。。。
来年は、複数候補地を選んで、確実に予約できるところを抑えてから、電話競争に挑もうと思います。
痛い経験・・・・我が家にとっては、大いなる教訓です。
キャンプ場、人気あるんだなあ。。。。
(写真は去年の夏のキャンプ、自作やきそば堪能の次女)