夏休みの予定★「目標は"ひまな毎日"!」

すでに夏バテ気味・・・。体力つけなくては、とモリモリ食べたら太りました(涙)。

ゆうこ(編成局)

すでに毎日夏!のように暑いですが、来月にはいよいよ本当の夏休み!

ワーキングマザーにとって、子供に夏休みをどう過ごさせるか、頭の痛い問題ですね。

というわけで、今日からは「夏休みの予定」を連載。

夏休みの楽しい過ごし方、注意点など、ためになる情報をお伝えすべく、頑張りまーす!

 

我が家の娘は小学4年生。

1~3年の間はどうやったら子供が楽しく過ごせるか、お弁当を毎日作らずに済むか(笑)、と綿密な計画を立てるのが本当に大変でした。

英語で過ごすサマースクール、動物と触れ合うキャンプ、ほか私や夫が半休をとってどこか遊びに連れて行く、専業主婦のお友達のおうちに遊びに行く・・・などなど。

カレンダーを予定で真っ黒にして、娘を寂しくさせないのがワーママの義務だと思っていました。

 

 

今年もそうしようと思っていたのですが、昨日、衝撃的な出来事が・・・!

 

 

学校の宿題で毎日、短い日記を書くのですが、昨日のテーマは「今ほしいものとその理由」。

娘が書いたのはゲームでも本でもなく、なんと「ひま」。

 

日記.jpg

 

「理由は、いつも宿題や予定でなかなか”ひま”ができないからです。」

 

ひええええええ!

そう、4年生から塾に通いだした娘は、毎日膨大な量の宿題に追われています。

元来真面目な娘は、出された宿題は絶対に全部やらなきゃ気が済まない様子。おまけに私も遊ぶのも大事!と週末にはお出かけの予定をギッシリ入れており、本当に娘の予定は勉強と遊びの予定でぱっつんぱっつんでした。

結果、「ひまが欲しい」・・・。

う~~~~ん、これってとても良くないなあ。と、大反省。

 

というわけで、急遽、夏休みの目標は「ひまを持て余すくらいノンビリする。」

いろいろ頑張って予定を入れるのはやめました。

みなさんもお子さんの様子をよーく観察して、今、子供に必要なのは何か?と時々考えることをお勧めします!

いきなり全く役に立たない記事ですみません・・・(涙)。

 

 

pasta.jpg

 

少しは役立つ情報を、と思い、本編と全く関係ないですが、夏にぴったりのパスタのレシピをご紹介(笑)。

夏野菜をオリーブオイルとニンニクで炒めてパスタを投入し、塩コショウで味付け。

お皿に盛ったパスタの上に釜揚げシラスとからすみパウダーを振り掛けると、レストランの味になります!

からすみパウダーって本当に便利で美味しくて、魔法の粉みたい!

夏休みのちょっと素敵なディナーに、是非試してみてくださーい。

 

 

 

 

 

子どものやる気の出させ方★「褒めて褒めて褒めて♪」

3歳のお姉ちゃんが最近気になるのはママの「歳」。 「パパは42歳。ママは?」としつこく聞いてくるので、 「いくつだと思う?」と聞いてみたら、 娘「うーん・・・40歳?」 私「ハズレ!」 娘「じゃあ15歳!」 私「アタリ!」 保育園でしゃべらないことを祈ります。

べーこ(報道局)

姉妹揃ってだいぶ自己主張が強くなり、

親の「○○しなさい」という指示にはしっかり反抗するようになりました。

するとこちらもついガミガミ!と声を荒上げてしまいたくなりますが

たいていの場合は逆効果。

特にイラッとする事が勃発するのは食事時。

 

そこで、定番ではありますが、褒めて、おだてて、盛り上げる!

という方法をとるようにしています。(自分の心に余裕のあるときのみ)

 

なるべく具体的に、     

結果よりも、がんばっている課程を褒めるように。

 

たとえば、ご飯を全部食べられなくても

「お箸で上手につかめたね!すごい!!!」、

「ブロッコリー食べようとしたんだ、偉い!!!」など。

 

その結果、

「ばぁばのご飯は一生懸命作ってて美味しい!」

「ばぁばのご飯はたくさん作ってくれて嬉しい!!」

「ばぁばは頑張っている!!!」

週に2回夕ご飯を作ってくれている私の母褒めまくりになりました。

そしていつもたくさん美味しそうに食べている模様。

 

勇気を出して

「ママのご飯は?」と聞いてみると、

「・・・お魚美味しい。」

 

あー、お店が頑張って作ってくれたアレね・・・

私ももう少しやる気を出さねば。

だれか褒めて~!

 

 

子どものやる気の出させ方★同じ目線で

この季節は暑かったり、涼しかったり、温度調節が難しいですね。4歳の娘は温度に関係なく布団を蹴脱ぐので、パジャマで温度調節しています。

みか(人事局)

さっきまで楽しそうだったのに、突然のヤダヤダ攻撃。

少し先に何が起こるのか分からないのが4才女児。

そんな娘がちょっと前からはまっている”プリンセス”。

プリンセスごっこで、娘はすっかり素敵なレディーのように素直に話を聞いてくれます。

 

「プリンセス○○、お食事のご用意ができましたわよ~」  (○○には娘の名前)

「プリンセスママ、わかったわ♪」

 

とこんな調子。

少し上ずり気味、ぶりっ子ポーズでワルツを踊るように(?)、エレガントに・・・。

ちょっと大げさぐらいがちょうど良いようで、

やればやるほどノリノリでついてきてくれます。

子どもの目線に下りてみるのも、大人も新鮮です!

 

 

こどものやる気の出させ方★できた!からつながる??

小1と年中の母。生活が煮詰まってくると、つい、ガミガミしてしまうので、 ああ、いま、イライラしているな、と自覚して気を付けるようにしています。 母も連弾してストレス解消!

ちひ(技術統括局)

やる気、やる気、
このテーマ、ほんとうに難しいなあと思いながら、
我が家のことを振り返ってみました。

小学一年生のお姉ちゃんは、新生活に飛び込んだばかり。
すっごく張り切っているため、やる気まんまんです。


 

宿題をやったり、時間割をそろえたり。

 

 

簡単なことですが、こうやってひとつずつ、
積み重ねて成長するんだなぁと、感じられる瞬間です。

 

口を出しすぎずにサポートする、母のさじ加減も調整中。

 

一方で、
もうちょっと意欲的に取り組んでもらいたいなあと、
母が思うことは、親が勧めて始めた、習い事でしょうか。

娘はヴァイオリンを習っています。

 

母の私と、だんなさんがバンド仲間であり、二人とも小さい頃から楽器を習っていて、

家にもいろいろな楽器があるので、

人生を楽しむひとつの方法として、音楽に親しんでほしいと、

ヴァイオリンを始めました。

 

これがなかなか、難しい!!!

 

好きな曲を作って弾いたり、好きなテレビ番組の主題歌のメロディーを弾いたりするのは楽しんでいますが、

レッスンとなると、なかなか大変ですねぇ。

 

20150530.jpg

・どうやって上手になるか、自分で考える
・丁寧に奏でる
・現状を把握する

 

を自分でできないものかと、思案中です。

 

本人が始めたことでないからかなぁと思いつつ、
小さな目標を立て、その目的を理解して、クリアして、達成を実感する、
を心掛けて、取り組んでいます。

 

「できた!」⇒「やる気」

 

につながりますように・・・・・・・・・・。

子どものやる気の出させ方★「勉強も腹八分目」?

小学校2年の息子は、おバカ街道まっしぐら。毎日お尻を出して踊り、最近は何を聞いても「ウ○コ」としか答えなくなりました。育て方、間違ったかしら~~

雪子(報道局)

 

小2の息子。

大好きなサッカーと将棋は、いつでもやる気満々、というか止めないと永遠にやっている

タイプなので、親としては、やる気を出して欲しいのは、やっぱり勉強でしょうか。

2年生になり、すこーし勉強が難しくなり、2桁から2桁の引き算やら、漢字ドリルやらに

日々、「面倒くせぇ」とかいいながらも奮闘しています。

 

私がささやかに心がけていることと言えば、ひとつは、 ①「習慣にしちゃおう」作戦

宿題やドリルは、学校が終わったらすぐ、学童クラブで片付けてくること。

終わったら、好きなサッカーの練習やら将棋クラブやら、公園やらで遊んでよし!

というサイクルを習慣にしています。

休日なら、朝起きてから、寝るまでの時間の計画を自分で考えさせて、

「午前中に勉強して、お昼ご飯を食べたら、おやつを持って外で遊びまくる!」とか。

1日遊ぶ日は、「夕方、テレビを見る前に30分勉強する」とか。

 

作戦その②は、みなさん実践中の 「ホメホメ作戦」。勉強ハル.jpeg

「10の位から10を借りてくるの、よくできたね!

すごーい」

「曜日の”曜”なんて難しい漢字、上手に書けたね~~さすが2年生だね~」とか。

かなりオーバーですが、そこは小学校低学年の

男子ですので、かなり単純に嬉しそーな顔をして、

やる気につながっている様子。あ、でもうちのダンナさんにも、この「ホメホメ作戦」は効果あるから、年齢に関係なく、男子には有効なのかも?(笑)

 

もうひとつのやる気作戦は、 ③「勉強も腹八分目」。逆説的ですが、勉強をさせ過ぎない

子供がもうちょっとできそうなところで、「きょうはおしまい」にする、という戦法。

そうすると、子供の心には「まだできる」という気持ちがほのかに残り、次につながる、というわけです。

なので、①で立てた計画も、その通りに実現できなくてもOKということにしています。

大事なのは、勉強を嫌いにならないこと、かな、と。

 

働きながら毎日子供の勉強をみる、というのは至難の業ですよね。

高学年になって、もっと勉強が難しくなったらどうしたらいいんだろう。

今は想像もつきませんが…(汗)