ママのストレス解消★出張にでるのだ

さんちゃん。(事業局)

今月は、「ママのストレス解消」がテーマのこのブログ。
トップバッターとしてふさわしいとはとても思えないのですが・・・
私にとってのストレス解消は、うーん、「仕事」かも・・・なんか、すみません!


いやいや、もちろん「バリキャリ」目指してきた仕事人間ではまったくありません。
が、家のもやもやは、会社で発散、みたいな気分になること、あるんですよね。
ありません?!


特に私の場合、今の部署にきてすでに5年を過ぎ、
時間は不規則ながらも、ある程度、仕事の段取りだけは見えてきた状況。

なにより、業務上、いろんな人に会うのが仕事、みたいな毎日が、
私には合っているのかなあ
と思います。
月に2、3回は国内出張(なるべく日帰りです)があるのですが、それもまた楽しみ。
同じ町に何回か行くことになっても、見たことのない景色があり、出会いがある。

mamamo-fuji.jpg

mamamo-takashima.jpg

早朝から深夜まで、移動に次ぐ移動のことも多いのですが、
ゆっくり本を読んだり、PCに向かったりするチャンスでもあります。
帰り道、家族にお土産選ぶのも、すっごく楽しみ。空港でその土地の地酒を味わったり、も。


そんな時間を過ごして、家に向かう時は、本当に心から、
家族に早く会いたいなあ、と思うんです。


家の時間と仕事の時間、二つの時間を生きる選択をしたことで、
息子には、少なからず淋しい思いをさせてしまっているかもしれない。
でも、仕事の時間があるからこそ、本当の笑顔で、こどもに向かうことができるような気がしています。


mamamo-sakura.jpg


追伸:写真は、出張先で眺めた景色。立ち止まってぶらぶらできないのは残念ですが、、

新生活準備★必需品の大きいバッグ

さとえ(ママモコモ事務局)

我が家の双子男子たちも、4月からは年長さん。
いよいよ保育園生活も残り1年になりました。
今から卒園がさびしくてなりません...(笑)


すでに4年を超えた保育園生活。
そんな園生活に欠かせないのが、大きい布バッグ。
保育園は、お着替えのストックや毎週持ち帰るパジャマやシーツなど
とにかく荷物が多くなりがち。
それらがガバッと入って一気に持ち運べる大きいバッグは必需品です!


私が愛用しているバッグは2つ。
どちらも思い入れがあります。


ひとつめは、グリーンがベースの花柄のバッグ。
2014032422110000.jpgこれは、先輩双子ママが
「双子は荷物が多くなるからねー。特に幼稚園とか保育園に行き始めると、絶対これくらい大きいのが必要になるよ!」と言って、プレゼントしてくれたもの。(お手製で、子どもひとりがすっぽり隠れるくらいの大きさ)
始めは「こんな大きいバッグに何入れるの!?」と思いましたが、二人分の着替えやシーツなど、全てを入れるとパンパンに(笑)
先輩ママの言う通りでした。今でも愛用しております。


そしてもう一つが、黄色いキルティングのバッグ。2014032422110001.jpg
これは、私の母が、40年近く前に、私の兄を産んだ頃に作ったもの。
それを今私が使っています。
シーツなどの「大物」が無い日の保育園用サブバッグにぴったり。
手先の器用な母が丁寧に作ったせいか?どこも壊れずに、現役で役目を果たしております。


私がこのバッグを使うことを、どことなく母も喜んでいるようです。
子供たちに「このバッグはおばあちゃんが作ったもので、お母さんが赤ちゃんの頃から使ってるんだよ」と説明ししたら「ええー?!そうなのー?!」と、驚いていました(笑)


愛用の2つのバッグ。
これからも大事に使っていこうと思います!

新入学準備★母に大量の宿題が...

雪子(報道局)

我が家のいたずら坊主も、いよいよ来月、小学校1年生です。
そして1年生の母になるというのは、こんなにも「宿題」があるのですね!
ずばり、お裁縫仕事です。

プリント.jpg

 ・上履き入れ
 ・ランチマット 
 ・給食用きんちゃく袋
 ・歯ブラシ・コップ用きんちゃく袋 
 ・防災ずきんカバー
 ・図工・音楽専科用の手提げバッグ
 ・体操着入れ


以上を「ご家庭で準備してください」と書かれたイラスト付きの
プリントを、地元公立小学校の先生から頂きました。
「市販のものでもいいですよ」とのことでしたが、
「市販率と、手縫い率は、どのくらいの割合ですか」と聞くと
「う~ん、5割5割かな」とのこと。きっとこれは、専業主婦率と、共働き率に近いのだろうな...。


保育園で5年間育った我が息子は「世の中には、お仕事していないお母さんもいる」
ということを、薄々気づいているものの、入学すれば、そのカルチャーギャップというか
ライフスタイルギャップを感じるに違いない。
早く家に帰った時、「おかえり」と、おやつを出してくれる、お母さん。
春休みも夏休みも、一緒にお出かけできるお母さんも世の中には多いのだと...。


そんな「ショック」を少しでも和らげたいという思いで、
わたくし、上記の裁縫仕事にチャレンジすることに致しました。


しかし。


何を隠そう、わたくし、家庭科の成績は、ず~っと「2」しか取ったことがありません。
ええ、お裁縫は、大の苦手です。
やっぱり市販のを買おうかな...と決心が揺らぎ、息子に問いました。
「ママが作った下手っぴの巾着と、お店で売ってるキレイな巾着、どっちがいい?」
「ママが作ったやつ!」
...聞くんじゃなかった...もうやるしかありません。


しかし。


裁縫苦手の我が家には、ミシンがありません
でも持つべきは友!近所のママ友が、ミシンを貸してくれたのです。なんとありがたい~!

巾着.jpg

ここ3週間ほどで、ようやくランチマット1枚と
巾着2つはできました。まだまだ道のりは遠く...(汗)
入学を半月後に控えたきょうも、深夜、ひとりでミシンを動かすことになりそうです。

卒園準備★親と子の温度差

リョーコ(制作局)

DSC_0003.jpg

年度末といえば、
テレビ局で働くママにとっても忙しい時期。

取り紛れて準備不足だったかも...と、
あとで後悔したのが、保育園の卒園式。

私は仕事の都合もあって、
そっけないスーツで出席したのですが
せっかくなので、和服を着ればよかったなーとか
配布物を入れる大き目のサブバッグは必須だったなーとか。

そして、本気泣き用ハンカチの準備を怠ってました!


これまでの人生、自分の卒業式で、
感動はしても泣いたことは、一度もナシの私。
終わるサッパリ感と、新しい世界への期待のほうが大きかったからか。

しかし、わが子の卒園式は、まったくの別モノでした。


断腸の思いだった最初の1か月。
雨の日も風の日も送り迎えした朝夕。


お世話になった先生方、
同じ時期を同じように子育てに追われてきた親同士、
娘ときょうだいのように育った子たち。


要所要所で、泣き・笑い、助け合ってきた日々。
色々なことが思い出されて・・・

「主役は子ども」のはずが、
大切なものをたくさん頂いた感謝の気持ちに加えて
「頑張ったな!自分」という気持ちもこみ上げるのでしょうね(笑)
感無量で、思わず本気涙が...

DSC_0004.jpg

それを尻目に、ケロリとしてる娘。
でも、私も子供の頃はそんな感じでした。

これが、親と子どもの立場の違いなのでしょう。

この春、卒業・卒園を迎えるお子さんを持つ
ママのみなさま、本当によく頑張りましたね!

思い出に残る、良い式になりますように。

新生活準備★保育園探しはいつから?

あこ(事業局)

一般的に、保育園探しはいつ頃探し始めるものなのでしょうか?


私は、当時住んでいた品川区が保育園の入園予約制度を設けていたので、その制度の利用を希望。
ということで、息子がお腹にいる時から始めました。
生まれる前に色々情報が必要となったので、臨月に産休に入るとともに、保育園の情報収集、視察を積極的に行いました。


入園予約制度とは出産後に復帰予定時期を決め、予めその時期の保育園の入園枠を事前予約させてもらう、という制度です。
今では品川区以外にも、立川市、また働くママには厳しいかもしれませんが、幼稚園でも実施しているところもあるようです。


この制度、有難い一方で、利用してみて、私が苦しかったのが書類の締め切り。
私が申し込んだ際のデッドラインは産後一ヶ月!!!
まだママ業にあたふたしている時にやってきました、、、。
必要書類などは事前に確認していたものの、それでも書類集めにばたつき、何度あきらめてしまえーと思ったことか。


頑張った結果、我が家はこの制度で内定がもらえ、有難いことに、そのおかげで復帰のだいぶ前に保育園が決まりました。
これで、産後の疲れなんぞ吹き飛びましたが、あの時のつらさは今でも忘れません(笑)。


皆さまもお時間あったら是非、事前に保育課などに相談してみてはどうでしょうか。
書類提出期限など、ハードルが高い面もあるかと思いますが、通常の申込み時期に加え、もう一回申込み出来るチャンスなので、こういった制度を利用するのも一つ手ではないかと思います。