こどもと遊ぼう!第29回「寝る前のひととき」

がそりん(技術統括局)

いよいよ娘の中学受験が開始。
手始めに、先週末、埼玉県の学校を受験してきました。

塾でも「あと○日」とカウントダウンが開始され本人も落ち着きません。

そんな時に、娘から「ママ、一緒に寝よう・・・」と嬉しい(?)お誘いがありました。


考えてみれば、小学校1年生のころ、自分の部屋がほしいと、勝手に親離れして
一人で寝るようになった娘。
その後、一緒に寝るのは風邪をひいた時くらいです。
最近は風邪もひかなくなり、最後に一緒に寝たのは旅行以来でしょうか。


やはり受験という人生初めての挑戦に緊張しているんだなぁ、と、
娘の中の子供らしさが愛おしくなり、もちろん「ウェルカム!」と言いました。

寝る前に枕を並べる時、娘はいつも「ことわざ辞典」を見ています。
私は横から、テキストを覗き込みながら「これ知っている?」と聞いてみます。


昨晩は「"眉"を使った慣用句」でした。
「眉をひそめる」「眉に唾をつける」「眉一つ動かさない」は、
意味も使い方も、きちんと答えられました。


「じゃあ『眉を開く』は?」と聞いてみたところ、
自分の眉毛を引っ張り、一生懸命考えている娘。
「開くときに、上にあげると怒っているし、下にさげると安心しているようだ。うーん・・・」


試験中に同じ問題が出たら、
この子は自分の眉毛を使って考えるんだろうな・・と思うと笑ってしまいました。


受験前のひととき、寝る前の時間を親子でこんな感じで遊んでいます。

これで少しでもリラックスできればいいなぁ。

こどもと遊ぼう!第28回「スキー大好きー」

なっちゃん(編成局)


長男(7歳)は、おととしスキーデビューして以来
大好きなスポーツになりました!

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体幹を鍛えられるのでは、、という期待もあり
せっせとスキーに連れて行っています。

行くのは、毎回八ヶ岳方面です。
スキー教室に入るので、私はひたすらに見学して待っています。
いまはレベルも徐々に上がり、あっという間に私よりもうまくなってしまいました。

雪をみると、私自身もワクワクしていまうので、
親子ともども、ホクホクしながら、次行ける日を楽しみにして、日々の忙しさも頑張って乗り越えています。

こどもと遊ぼう!第27回「遊びのせんぱい」

さんちゃん。(事業局)

あっというまにお正月が終わってしまいましたね〜〜。
今年は珍しくも有り難く、しっかりまとめてお休みをいただくことが出来たのですが、
なんか、疲労困憊・・・

力の限り、遊んで、食べて(欲望に負けた)、終わった。。という感じなのです。
息子とも、ゲームにつきあったり公園でサッカーしたり、
普段にないほど一緒にいました。

逆に、滅多にすごさない一緒の時間を、やや持て余したり、したのも正直なところ。
皆さん、そんなことありませんでした?

それで痛感したのは、やはり、遊ぶのはこどもが上手だなあ、ということ。


サッカーのパスも、マリオのジャンプも、なかなか上手にできないかあちゃんのことを、
息子はそれは熱心に、指導してくれるのです。チョー上から目線で。


誰に似たんだ??


とはいえ、いつもとは立場逆転して、「遊びのせんぱい」として過ごす時間が、とっても楽しそうな息子。
いつのまにか、一緒になってゲラゲラ笑って、時間が過ぎていきました。

遊びをうまく盛り上げられないと思ったら、
逆にこどもに教えてもらっちゃえばいいんだなあ、と発見しました。

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こどもと遊ぼう 第26回 お正月には凧あげて~~~♪

ちひ(技術統括局)

年末年始、みなさま、帰省やお出かけ楽しまれたでしょうか?
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私は、両親・義両親・親戚に挨拶まわりをし、

新春らしく、田舎ならではの遊びを楽しんだり、

こどもたちの笑い声をのんびり聞いたり、


ザ!お正月!を楽しんできました。


そこで、大人気なのが、凧!


都会ではなかなか上げられる場所がみつからないこともあって、
埼玉のおじいちゃんの家では、必ず登場します。


からっ風、強過ぎても手が切れそうになりますが、今回の風は、凧には少し、弱め。

そこで、


<1>風上に向かって走る


<2>風をつかまえたら、手元でなんどか引っ張ってさらにあおる


と、凧上げのコツも、自分たちで考えて編み出していました。


晴れ渡った空に舞う凧は、まさに、新年を迎えるのにふさわしく、

雄大に楽しそうに見えました。
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新年も、楽しく頑張っていきたいと思っております。

こどもと遊ぼう!第24回「年末年始」

すみれ(営業局)

普段は仕事をしているので子どもと遊ぶのは限られた時間のみ。
この年末年始は、たっぷりお休みをいただいたので
朝から晩まで子どもとずーっと一緒。
これが、、仕事とは全く異なる肉体労働。日頃保育園でめいいっぱい体を
動かしている彼ら(6歳男児、4歳女児)は朝から部屋でどったんばったん。
あまりのうるささに雷を落としても、ほとんど言うことを聞かず次の遊びに興じて
います。
本当に子どものエネルギーの底力を感じたこの1週間でした。親はぐったりです。

そんな中ですがうれしい発見としては、いつのまにかの子どもたちの成長。
特にこの年末年始は日頃お兄ちゃんに手がかかってほっとかれている(?)
4歳の長女をじっくり観察することができました。
いつのまにか静かになったなあと思ってふと見ると、一生懸命折り紙をしている彼女。
何を作っているのかと思ったら、、「ママ!おの(斧)!」
斧って。。。彼女の世界観にはいつも驚かされます。

密度の濃い子どもたちとの時間を過ごし、体力を
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