梨狩りに。

まこ(編成局)

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先日幼稚園の親子遠足で梨狩りに行ってきました。
梨狩りは親子ともに初めて。
梨の木は思った以上に背が低く、
ママたちは「腰が痛い。。」と言いながら(笑)
子どもたちはカゴに乗って背伸びをしながら美味しそうな梨を一生懸命とります。
袋が破れるくらいぎゅうぎゅうに梨を詰め込むお友達の隣で
我が子は2・3個とったら「もういい」」と。性格の違いがはっきり出てます。
途中から、梨狩り⇒虫探し⇒ぬけがら集めに切替えて大興奮でした。
それも素敵な思い出ということで。

調べると、「フルーツトマト狩り」や「ラ・フランス狩り」なんていうのものあるらしいですよ♪
食欲の秋、色々試してみたいですね。

夏の思い出

まこ(編成局)

この夏の思い出からのひとコマ。
夏休みで訪れた神戸。三宮駅から徒歩10分くらいのところにある
「北野工房のまち」。元小学校を改装したレトロな建物に、いろんなお店があって
ものづくりが体験できます。
我が家が体験したのは、ビーズブレスレット作りとオリジナルTシャツ作り。
3歳の娘は沢山あるキラキラしたビーズに大喜び。
慎重にビーズを選ぶお兄ちゃんとは対照的に
感覚でどんどん好きなビーズを集めて、
結構コテコテに派手なブレスレットが完成しました(笑)
お兄ちゃんは、カブトムシとスズメバチを描いてTシャツに。
喜んでましたが保育園に着ていくのは恥ずかしいようでたんすの中に眠ってます。(笑)
いずれにしてもとっても楽しい夏の思い出となりました♪カブトムシ.jpgままもこも.jpgママモコモ.jpg

ミニカーに囲まれて

あこ(コンテンツ事業局)

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まもなく3歳になる息子が愛するミニカー。
毎朝、その日の気分で「今日はこれ!」、と自分で選んで、両手に1台ずつにぎって保育園に向かいます。


そんな息子が昨年大はしゃぎした「トミカ博」。
夏休みの無い生活を送る、我が家の夏休みイベントとして今年も行って来ました!


日曜日の昼食後、14時過ぎに会場着。入場待ちの列は無く、スムーズに入れました。
会場を入ってすぐのところに用意されている迷子シールは必須。真っ先に書きます!
親にとって、人が多い会場でも安心出来る、有り難い配慮です。


入場口に進むと、入場記念トミカがもらえ、子供達のテンションが上がったところで、トミカ博はスタート!


展示、参加型アトラクション、乗り物など楽しみ方が色々ある会場は、大勢の親子で賑わっていました!
そんな中、我が家はアトラクションを中心にまわり、息子が最も喜んでいたのは、組み立て工場。
子供自らがパーツの色を選び、組み上げてから、最後はカシメマンという係りの方が、パーツを合体させる工程を目の前でみせてくれます。(写真では息子が一生懸命パーツを組み立て中!)
おもちゃの構造や、どのような過程を経て作られているのかが子供にも伝わりますし、何よりも自分自身で作ったという達成感があるので、おもちゃを大切に扱う気持ちが芽生えてくれる気がします。


帰り道は、新しくゲットしたトミカを両手に持って眠りについていた息子。
夏休みらしい生活がなかなかおくれない中、こういう夏イベントに参加することにより、夏休み度がぐんとアップし、親子共に満足した一日でした。

初めての川遊び

ひろP(情報カルチャー局)

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木曜日と金曜日にお休みをとって、キャンプです!
都会育ちのヤワな娘に、普段はなかなか出来ない体験を、と、
自分の虫嫌いを押し隠してやってきました!


子どもの中には、自然とあそぶDNA がちゃんとあるみたいです。
教えたり誘ったりしなくても、ドンドン遊びを生み出しています。


浅い水溜まりを岸につくり、少し時間をおくと、
温泉みたいにあったかくなるー、とか、
岸から遠いから深いとは限らないとかー、とか。
いろんな発見して学んでいます。


人の学習の原点を見るような気分です。


二女が、なぜか『うみ』を熱唱していることだけが、不思議ですが。

夏休み必見!のお出かけスポット

ゆうこ(編成局)

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夏休みのお出かけ場所に困っている皆さんに朗報です!
親子でとっても楽しめて、しかも涼しい!
そんな場所が東京にもありました~。


東京都現代美術館で開催中の「館長庵野秀明 特撮博物館
ミニチュアで見る昭和平成の技
」。
これが凄い!
館長は「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明監督。
幼少の頃から「特撮」をこよなく愛し、
創作活動の原点ともなっているそうで、
その監督が監修となってミニチュアやデザイン画などを展示し、
特撮の魅力を紹介しています。
セットや小道具の、何て精巧なことか!
まさに「職人の技」です。
娘はもちろんですが、ウルトラマンで育った夫も食い入るように
見入っていました。


更にこのために作られた短編映画「巨神兵東京に現わる」が凄い!
宮崎駿監督作品「風の谷のナウシカ」に登場する"巨神兵"が、
空から舞い降り、東京の街を焼き尽くすのですが、
説明が出来ないくらい衝撃的な映像の連続!
特撮の技術力の高さに、本当に圧倒されました。
あまりの衝撃に、怖い映像が苦手な娘も目を背けられず、
凝視していたくらいです(笑)。
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この映画を作ったセットにも入ることが出来ます。
「巨神兵がくるの・・・?」と娘はおっかなびっくりでしたが(笑)、
ウルトラマンやゴジラになった気分を味わえます。


大人も子供も楽しめる素晴らしい博物館。
絶賛開催中です。夏休み、是非ご家族でお出かけください!