ママモコモ子育てブログ
2015.11.27
3児ママ(コンプライアンス推進室)
私のプチ悩み・・・
*姉妹ゲンカが激しいこと
*子供達が夜寝るのが遅いこと(22時過ぎてしまうこともちょくちょく...)
*家がなかなか片付かないこと(片付けるそばから子供達に汚されます...)
*子供達の忘れ物が多いこと(親もたまにやってしまいます...)
毎日何かしらのハプニングが起こる我が家では、プチ悩みをあげ始めたらキリがありませんが・・・
最近一番頭が痛いのが、
毎日30分~1時間おきに繰り広げられる姉妹ゲンカ(9歳VS7歳)でしょうか。
原因は「私の消しゴム使わないで!」「テレビは〇〇がいい!」とかささいなことなのですが、
口ゲンカに始まり、その後、とっくみあいになることも多々。。。
気の強い妹が、繊細な姉にいつも攻撃を加え、それを姉が泣いて私に訴えてくる、
というのがお決まりのパターン。
基本的には【2人で解決して!】というのが私のスタンスなのですが、
あまりに妹の攻撃がひどいと、つい姉に「あなたもやり返したら?」なんて言ってしまうことも。
どうしたら姉妹ゲンカが減るのか、どう対処したらよいのか・・・
何かよきアドバイスがあったら皆様教えて下さい!!
2015.11.25
べーこ(報道局)
我が家の姉妹はこれが大好き。
保育園から帰宅するといそいそとテレビをつけ、
いつの間にか操作できるようになってしまった
DVDやハードディスクで大好きなアニメを見ています。
お菓子も、最初はトイレになかなか行ってくれない長女に、
うまくいったときのご褒美(エサでつりました・・・)として
あげたりしていたのですが、
今となっては自分たちで探して開けてくれと言う始末。
(もしくは勝手に食べてる)
アニメも当初は見ておとなしくしててくれるとこちらの家事なども
はかどったので、
「トトロ見てるのか・・・世界のジブリ。感受性が育つに違いない・・・」なんて
都合よく考えて放っておきましたが、
見入ってしまって支度が進まなかったり、
なかなかお風呂に入ってくれなかったりと弊害が出始めました。
欲を言えば何か工夫して遊びを見つけて欲しい。
お菓子にしても、あまり欲しがってご飯を食べたがらないのはどうかと思いますし、
虫歯も心配です。
テレビもお菓子も悪いものだとは思いませんが
「ほどほどにする」という機能は我が子達には備わっておらず、
こちらもどう節制させるか、その方法やさじ加減が・・・
先日意を決して「お休みの日以外はアンパンマン見ちゃダメ!」と
アンパンマン(を含むアニメ)禁止令を出しました。
ところが私がお風呂からあがると
「アーーーーンパーーーンチ!」と声が聞こえてくるではありませんか。
パパがニコニコしながら一緒に見てました。
課題は続く。
2015.11.24
みか(人事局)
明日5才になる娘は、折り紙、シール貼り、お絵かきが遊びの基本になっているようです。
保育園でも家でも、気が付くと折り紙を折り、家族の分、友達の分も折ってあげたりしていると、
あっという間に出来上がった作品が山盛りになっています。
シール貼りは、あちこちに貼られると困る!と思って、
「紙に貼ってね」
と教えた結果、雑記紙やチラシの裏に貼ってくれるので、そこは一安心。
っと思っていたら!!!
リビングの壁の一角に、出来上がった作品がセロハンテープでペタペタと貼られており、
「ママ見て~」と、どや顔の満面の笑みの娘が立っていました。
幸い粘着力の弱いセロハンテープだったので、この程度で収まっているならと許容しています。
壁にそのまま絵を描かれたり、シールを貼られるよりはよっぽどマシですが、こればっかりは
こっそり処分することも出来ず、飽きてくれるのを待っています・・・。
2015.11.23
がそりん(技術統括局)
保育園や小学生時代と違い、家に帰ると娘が先に家にいることが多い我が家。
今までは玄関まで迎えに出てくれましたが、
今は部屋にこもり、「おがえり」とテンション低めで2Fから一言あるだけ。
仕方がないので、私から次女の部屋に入りこんでいるのですが、
一足入れるだけで、「入らないでー!」と追い出されてしまいます。
娘の部屋には、好きなアイドルや野球選手の写真が机のまわりに貼ってあって、
「どうして好きなの?」「このアイドルってどういう人?」と 色々聞きたいのに、
自分のテリトリーには入れてくれません。
それでも夜中に部屋に入り、娘の寝顔を見たり、 学校に行っている間に掃除をしていたのですが、
先週、「部屋には二度と入らないで。掃除もしないで」と言われてしまいました。
その上、娘のドアは鍵仕様になっているのですが、 学校に行くときに締められてしまうように。
「鍵をかけない 使わない」というルールになっていたのに、 なんということでしょう!!
私も負けないように、 スペアキーを使って開けて、
娘が学校に行っている間に部屋に入って、 娘の好きなアイドル歌手を横目に掃除をしていました。
そしたら・・昨日気づいたのですが、 なんと、娘のドアの鍵の差し込み口にテープがグルグル貼ってあり、 容易に鍵が差し込めないようになっているんです。
無言の抵抗でしょうか!?
こうされると、何としても部屋に入りたくなってしまうのも親心・・。
よっし!この週末、鍵を粘土で埋めてしまおう~
2015.11.22
さんちゃん。(事業局)
起きない・・・のは息子ではございません。
なにをかくそう、ワタクシでございます。
朝番組の担当だった頃は、毎朝午前3時に起きていた時代もあったのですが、
「もう一生分の早起きした!」
って身体が主張しているのか、
目覚ましかけても、ダンナのイヤミ攻撃でも、さっぱり目が覚めない。
いそいそと二度寝しようとしてしまいます。
息子のお弁当を作らねば、というのがささやかなモチベーションにはなっているのですが、
それも最近は、作り置きおかずのやりくりが上達し、
朝はほぼ詰めるだけなのでほんの5分10分の手間。
ぎりぎりまで寝て、
間に合わない~~というアドレナリンでようやく目が覚めるという体たらくです。
夫が言うとおり、気合が足りない、んですかね~。
息子の寝起きの悪さも、あまりにも自分そっくりすぎて、叱ろうにもびみょ~に切れ味悪い私・・・。
そんな中、「早起き」すると寿命が縮む!という
何とも都合のいい(笑)オックスフォード大の研究者のリポートを知りました。
そのリポート曰く、世界中の人たちの睡眠パターンを分析した結果、今の人間の実生活は必ずしも体内時計と一致していない。
早起きすることによって体内時計がずれてしまうと、人間の体に悪影響を及ぼすことがある、というのです。
脳と臓器に負担がかかり、様々な病気のリスクを高めるほか、
著しく脳の機能が低下し、集中力や記憶力、コミュニケーション力の低下を招くことがある---。
まあ、早起きとは言えない現在の私もそれほどの集中力・記憶力ではございませんので、事の真偽はわかりませんが、
「早起きは3文の徳」的、「朝活」的な情報がもてはやされる昨今に、一石を投じた記事ではあるようです。
ちなみに私の属する壮年期・中年期の推奨起床時間は、午前8時だそうです。
確かに、そのくらいまで寝るのが理想です(私だけでなく、家族みんなで遅刻しますが)。
ちょっとだけ魅力を感じるのが、「いつかティファニーで朝食を」じゃないですが、
朝だから食べたい、おいしい朝ごはん!
たまの休日に「今日はパンケーキ焼くぞ!」って思うと、ニコニコしゃっきり、目が覚めます。
ということは、やっぱり、気合なんですかね・・・。