ママモコモ子育てブログ
2015.11.21
マーママ(日本テレビHD)
(注) 今回のブログは、文字の読める小さなお子様の近くでの閲覧注意です!!
私たちの職場の近くでは、昨日からクリスマスイルミネーションが始まりました。
だんだん寒くなってきて、クリスマスに近づいてきていますね・・・・。
最近のプチ悩み。
それは「サンタさんはいつまでくるの??」の対応です。
娘曰く、「サンタさんはいる。世界中のみんなにプレゼントを配るかどうかは別として、サンタさんはいてくれている。」
でも、「私や、友達のプレゼントを買いに行って、クリスマスの夜に届けるのは物理的にむりと思うのよね・・・。」と。
「お父さんやお母さん、いろいろな人が手伝っているんだとしても・・・・いつまでプレゼントをお願いしてもいいのかな」
「どなたかの寄付やもしかしたらお家の人のお金でプレゼントを用意してくれているのかなあ。」
「本当はほしいものは(親がOKしていない)スマホやタブレットなんだけど、契約が必要なものはサンタさんはだめなのかな」
「そういえば、〇〇ちゃんのプレゼントには、レシートが入っていたって。お母さんの名前が書いてあったらしいよ。」
いろいろ思うことを、伝えてきます。
ほしいプレゼントは親がOKしないものなので、そしてやや高価だから親にはお願いできないし。ちょっと図々しいけでれど・・・でもプレゼントくれるならいつまででもサンタさんがもってきてくれると信じておこうかな?
という娘の気持ちも何となく見え隠れ。
今のところの我が家のスタンスは
「サンタさんは、心優しい、よい子のところにくるんだよ。」(赤ちゃんの時から同じことを言っています)
「親がダメといっているものは、サンタさんにお願いしてもダメなのよ。」
という感じ。
あと1か月。先輩の意見、皆さんの意見を聞かせてくださ~い。
2015.11.20
ななママ(編成局)
何かにつけて体温計で熱を測ります。時に1日何回も。
ちょっと咳が出てると、「熱を測らなきゃ!」
なんとなく「測ってみようかな」
そして正確性を極めるべく、耳で測る体温計で右耳。左耳。その平均値を取ります。
「この体温計はそれほど正確じゃないから、こっちでも測ってみよ」と今度はわきの下の体温計でセカンドオピニオン。
習い事の前にも「私、37.0度あるけど大丈夫かな?」
その度に私が「37.0度は熱じゃないんじゃない?」「気の持ちようじゃない?」と一蹴。
かなりの健康優良児なのに、何故にそんなに体温が気になるのか?
習い事に行きたくないのではないか?
不安なことでもあるのではないか?
こうしてちょっとしたことがおおざっぱママの悩みのひとつになるのです。
2015.11.16
ちひ(技術統括局)
よく、こどもとのお出かけは時間に余裕を持って、と、いいますよね?
お姉ちゃんが小さいころ、ママの私はまじめにそれを実践していました。
彼女に必要な時間を計算して、のんびりのんびり。
無理なく無理なく・・・・・・・・
一年生のいまも、もともと、マイペースが持ち味の娘は、
あと5分で家を出なければ間に合わないのに、
着替えの途中で、髪の毛をとかしたブラシの毛をとることに夢中・・・・・・。
という、モーレツマイペースに!!!
いやー、これじゃ、学校生活でも苦労するかも?
と危惧したママは、方針を変換して、
「時計見て!」「急いで急いで!」、と急かすようになったわけですが、
元来、目についた楽しそうなものに、ふらふら~~~~っとひかれるタイプ。
じっとするのは苦手で、注意されてても、違うことを考えてます。
可愛らしくて、ま、いっか、と思う反面、
この先、どうやって声をかけていくのがいいのでしょう???
行くよ行くよ~~!!
待って~~~!!!
今朝もバタバタ出てきたのでした。
2015.11.15
あやこ(営業局)
子育ては体力勝負だと、色んな人から言われておりましたが、そろそろ限界です!
幼稚園年少4歳の息子、体格は標準サイズ。
現在身長は100センチを超え、体重は16キロ。
筋肉質な立派な太ももでしっかりと歩いて…くれません!
「電車に乗るまで抱っこして欲しい。」
「寒いから抱っこして欲しい。」
「今日、幼稚園でたくさん遊んだから抱っこして欲しい。」
隙あらば抱っこ。
もう4歳なのに!という思いと、まだ4歳だもんな…という気持ちが交差します。
スキンシップが足りないのかもしれない。もっともっと甘えたいのかもしれない。
抱っこをせがむのは、もしかしたら今日が最後かもしれない…!
「じゃぁちょっとだけね」
そんなこんなで息子を抱っこしているのですが、腰が…!
すでに2回ほど「ばきっ!」と音を立てております。
冷やしたり温めたりしてごまかしているんですけど。もうどうしたら…!
「ごめん!今日はママ腰が痛いから歩いてね!」
「わかった!」
駄々をこねたりはしません。
けれど、やっぱり…。
「幼稚園に着く前に、一回だけでいいから抱っこして~。」
男の子はいったいいつまで甘えん坊なのでしょうか・・・。かわいいんですけれども。
2015.11.14
すみれ(営業局)
我が家の小学2年生男児。日々学校でいろいろな言葉を覚えてきます。
その度に言葉の意味や使い方を教えてくれ、ということになるのですが、これがなかなか難しい。
そして毎回考えさせられる展開に。
先日の夕食時、彼がとつぜん「ねえ、お母さんは現役じゃないよね?」と
聞いてきました。瞬間的に「現役だわよっ!」となぜかプチ切れ気味の私。
冷静になって「現役ってなんだ?」と調べてみると、いわゆる「ある職についていること」を
意味する。また老後の暮らしを送る人が使う場合はその人が現役のように元気であることを意味するなど
ありました。もちろん受験の際に使う用語としてもありますし、その他さまざまな使い方が。
うーん。日本語って難しい。
またある日には「ママはしょろう(初老)なんだって」と言われ、目が点に。
なんでも辞書によれば「初老」とは元来は40歳の異称、老化を自覚するようになる年頃のこと、だそうです!
たしかに、まもなく40歳。記憶力の低下、肌荒れ、傷の治りが遅いなど、老化も日々感じるお年頃です。
初老なのか!なのか私?と自問自答を繰り返す今日この頃です。
それにしても、聞いてくる言葉がなぜ私の年齢、を感じさせるようなものばかりなのか、、、疑問です。