フレッシュライチ
北海道は、ぎらぎらと強い日差しが降り注ぐようになりました。
太陽が大笑いしているかのような眩しい空。
紫外線対策が気になる季節ですね!
先日、台湾から生の「ライチ」が届きました。
世界三大美女のひとりといわれる楊貴妃が愛したことで有名な果物。
ビタミンCや葉酸が多く、紫外線によるシミやそばかす、肌荒れが気になる季節にはぴったりです!
フレッシュなライチは、旬が短く、本場台湾でも食べられる時期が限られているんだとか。
ありがた~く、家族でいただきました。
ごつごつとした硬い皮の中には、ぷるんぷるんの白く半透明の果肉。
ぽたぽたと溢れ出る果汁。
水分が多いので、果肉がつやつやで、きらきらと光って見えるんですよ。
ライチってこんなにジューシーなの?と驚きです。
口の中に広がる魅惑的な香りと爽やかな甘み・・・
今まで食べていたライチとは別物と思えるほどみずみずしく、甘く、フルーティでエキゾチック!な味わいです。
生ライチに、グレープフルーツとグレープフルーツのジュレを添えてみました。
ジュレは、グレープフルーツジュースをホワイトキュラソーで香り付け。
トロピカル~な気分です。
まるでパールのように輝く生ライチ。
機会があったらぜひ召し上がってみてください。
■ コメントをくださった方へ ■
(浪漫飛行さん)ライラックは、香水の原料になるんですね。とっても優雅な香りでした。八角は、目を合わせないようにさばく!がいいですね(^o^)次回からはその作戦でいきます(^^)シシトウとなす、楽しみですね。たくさん収穫できるといいですね!
(マーママさん)ライラックは札幌の市花になっており、大通公園では毎年「ライラック祭り」が行われているそうです(*^^*)「野菜たっぷりチキンのトマト煮」、ご家族に喜んでいただき嬉しいです!
(めぐゆ~さん)トマト缶は、そのまま食べると生トマトよりも酸味を強く感じることもありますが、煮込むと生トマトよりも甘くなりますよ。煮込めば煮込むほど、甘みやコクが付きます。また、オリーブオイルなどの油をやや多めにしてたまねぎなどの野菜をしっかり炒めることももいい方法です。生食用トマトで作りたい場合は、完熟を選び、へたの部分だけを取り除いて丸ごとミキサーにかけてから裏ごしし、しっかり炒めた野菜の中に入れて弱火で長時間煮込むと酸味が和らぎます。ちなみに、トマト缶と生食用トマトは、トマトの種類や収穫時期が異なり、トマト缶のほうが、うま味成分「グルタミン酸」、栄養成分「リコピン」が多いです。