秋山 リエコ 先生

2000年、株式会社オレンジページ入社。
料理テーマを中心に編集制作に携わる。
人気料理家の『藤井恵 わたしの家庭料理』や、「帰ってから作れる」シリーズの立ち上げなどを手がけ、2017年より料理専門誌『オレンジページCooking』編集長を務める。
2019年に21年ぶりの女性編集長として『オレンジページ』編集長に就任。 

糸井 章太 先生

辻調理師専門学校へ進み、フランス料理を専攻。
フランスでの実地研修を経て、兵庫の「メゾン・ド・タカ芦屋」に入店。
髙山英紀シェフの助手として、2015年の「ボギューズ・ドール国際料理コンクール」フランス本選を経験。2018年、若き才能を発掘する「RED U-35」第6回のグランプリ「レッドエッグ」に輝いた。

上田 勝彦 先生

長崎大学水産学部在学中に漁師として活動。
1991年水産庁入庁し公務に従事。2015年、退職。
東京海洋大学客員教授、日本調理師会食育指導員講師、水産庁水産復興アドバイザー、全漁連プライド・フィッシュ企画委員、（株）ウエカツ水産代表取締役。

植野 広生 先生

1962年 栃木県生まれ。
法政大学法学部に入学。卒業後新聞記者を経て、出版社で経済誌の編集を担当。その傍ら、大石勝太のペンネームで
「dancyu」「週刊文春」などで食の記事を手掛ける。
2001年 プレジデント社に入社、以来「dancyu」の編集を担当し、
2017年4月に編集長に就任。
食と音楽のイベントを手掛けるほか、ラジオパーソナリティーなど幅広く活動。 

MB 先生

ファッションバイヤー、ブロガー、作家。
メルマガ『最も早くオシャレになる方法』や、オンラインサロン『MB LABO』を主宰しメンズファッション指南で第一人者に。
監修したマンガ『服を着るならこんなふうに（KADOKAWA）』はシリーズ累計80万部を突破。

大澤 秀一 先生

群馬県高崎市「Comme’N（コム・ン）」のオーナー。
1986年生まれ。20歳で父の営むパン屋で修業、25歳で独立するも、パンの道を極めるため、店をたたんで神戸へ。
西川功晃シェフが経営する「サ・マーシュ」に2年間勤める。
シェフに同行し、第5回モンディアル・デュ・パンを観戦した際、”応援するほうではなく、選手として参加したい”と、挑戦を決意。2019年第7回モンディアル・デュ・パンで世界一の栄冠に輝く。

太田 さちか 先生

慶應義塾大学、エコール・ド・リッツ・エスコフィエ、
京都造形芸術大学大学院など日本とフランスで製菓、芸術を学ぶ。
MFA(芸術系修士号)取得。
2009年にこどもとママンのためのアトリエ「My little days」を設立。
10年以上に渡り、子どもを対象にしたワークショップを展開。
『sachi & cakes』ケーキデザイナー、コラムニストとしても幅広く活動。

小堀 夏佳 先生

大学卒業後、大手金融機関勤務を経て、
当時立ち上げ間もないベンチャー企業であったオイシックス株式会社に入社。
初代野菜バイヤー＆愛の野菜伝道師として全国津々浦々1000件以上の農家さんを
20年間にわたって駆け巡り、ピーチかぶ、トロなす、かぼっコリー、マッシュルンなど、数々のヒット野菜の誕生に携わる。

近藤 麻理恵 先生

片づけのプロとして活躍。
大学2年のとき、片づけコンサルティング業務を開始し、「こんまり流ときめき整理収納法」を編み出す。
「一度習えば二度と散らからない」ことが評判となった。 
2015年、米『TIME』誌で「世界でもっとも影響力のある100人」に選出され、活躍の場を海外に広げている。

佐藤 俊介 先生

2007年に「avocafe」というお店の初代料理長、アボカド料理人として活動を開始。
現在、アボカド専門店「madosh!cafe」オーナー。
アボカド料理に特化したレシピ本を2冊出版。 そのレパートリーは500種類を超えるアボマスター。

書籍：『365日アボカドの本』
『朝・昼・夜　キレイをつくるアボカドレシピ』

佐藤 秀美 先生

横浜国立大学卒業後、家電メーカーで調理機器の研究開発に従事。
その後、お茶の水女子大学大学院修士・博士課程終了。
日本獣医生命科学大学で客員教授を務める傍ら、栄養士免許を取得。  

神野 敏幸 先生

株式会社レリック・代表取締役社長／一般社団法人 日本特殊清掃隊 理事

2013年1月に株式会社レリックを設立。
通常業務は家財整理業（生前整理、遺品整理、空き家整理）などの特殊清掃だが、そのノウハウを生かして、新型コロナウイルスの除染に対応。
ダイヤモンド・プリンセス号の除菌作業にも参加。

杉本 晃章 先生

昭和22年東京都北千住で八百屋の二代目として生まれる。
約50年にわたり八百屋業に情熱を傾注。
八百屋の為の勉強会「八百屋塾」（東京都青果物商業協同組合主催）の実行委員長として、2000年から毎月勉強会を開催。
全国青果物商業協同組合連合会副会長、東京都青果物商業協同組合常務理事。

杉山 立志 先生

唐辛子研究のスペシャリスト

神奈川県茅ヶ崎市出身。
(株)浜銀総合研究所、富山大学薬用植物園、味の素(株)、NPO法人産学連携推進機構、
名古屋文理大学を経て、
2020年4月より、東京農業大学 農学部 生物資源開発学科/植物園 准教授

スパイス、特に辛くないトウガラシから激辛トウガラシまでを食、歴史、科学などから広く研究。
企業では味覚審査員も務める。カプサイシンの蓄積の場は隔壁であることを2006年発見。
激辛トウガラシでは、果皮にもカプサイシンを作る細胞があることを2017年発見。
2018年には、ブルーベリー類に辛味食品由来のヒリヒリした口腔内の痛みを軽減する機能があることを発見した。

鈴木 隆一 先生

ＡＩＳＳＹ株式会社・代表取締役社長と慶應義塾大学大学院・特任講師を兼務。
慶應義塾大学院理工学研究科修士課程修了後、ＡＩＳＳＹ株式会社を設立。
「味覚センサーレオ」を慶大と共同開発。
味覚の受託分析や食べ物の相性研究を実施している。

砂原 ちょきみ 先生

UMiTOS、海と砂原美容室代表。
サロン活動に加え、有名芸能人のヘアメイクも数多く担当。
ファッション雑誌、美容業界誌の表紙、CM、ﾄﾞﾗﾏ、PV、広告、国際映画祭、G20の閉会式でのヘアメイクなど多方面に活躍している。
内閣府認定のメンタルカウンセラーの資格も活かした独自のｶｯﾄﾒﾆｭｰや、認定福祉美容介護士も取得。
またセミナー講師、カットコンテストやフォトコンテストの審査員などで、全国各地をまわっている。

高橋 ゆき 先生

家事代行サービスのパイオニアであり、株式会社ベアーズの取締役副社長。
一般社団法人全国家事代行サービス協会の会長を務める。
家事研究家、日本の暮らし方研究家としても、テレビ・雑誌などで幅広働く活躍中。
2016年にはドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でも家事監修を担当。

西岡 麻央 先生

大手航空会社客室乗務員として国内線・国際線を乗務。
不規則な生活が続く中で、直接身体に影響を与える”食”に対して強く興味を持つように。
航空会社を退社後は、料理の基礎からおもてなしの演出まで、様々な観点で食について学ぶ。
国際中医薬膳師の資格も取得。

原 美穂 先生

青山学院大学 体育会陸上競技部 町田寮寮母。
原晋氏が青山学院大学陸上競技部長距離ブロックの監督就任と同時に、初代寮母になり、ゼロから寮のルールづくり、選手のサポートを行う。

前橋 健二 先生

1994年、東京農業大学農学研究科醸造学専攻修士課程修了。
東京農業大学・応用生物科学部醸造科学科准教授を経て、現在教授。
調味食品科学研究室に所属し、発酵による食材の変化、発酵調味料、
味の解析や味覚のしくみなど、「発酵」と「味」について、
多方面から科学的アプローチを続けている。

森崎 博之 先生

演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。
リーダーを務め、多くの作品の脚本・演出を手がける。
北海道の食をあらゆる角度から取り上げ、食のあり方を見直す番組「森崎博之のあぐり王国北海道」を2008年よりスタート。
食育の大切さ、北海道の素晴らしさを講演会などでも発信している。

山口 繭子 先生

神戸市出身。「婦人画報」編集部、「ELLE gourmet」編集部を経て独立。
食とライフスタイルをテーマに、様々なメディアやプロジェクトなどで活動。
主に朝ごはんのトーストを投稿しているインスタグラムが話題。
その投稿をまとめた「世界一かんたんに人を幸せにする食べ物、それはトースト」発売(サンマーク出版)。

山本 ゆり 先生

1986年、大阪府在住の2児の母。結婚前は広告代理店に勤務。
身近な材料で簡単にできる料理とユーモアあふれる日常を綴ったブログが大人気。
レシピ本『syunkonカフェごはん』シリーズなど、書籍総売り上げは累計で580万部を超えるベストセラー。

弓削 啓太 先生

1985年11月3日生まれ、佐賀県鳥栖市出身。
2018年1月よりSALONE 2007の料理長に就任。
「パスタ・ワールド・チャンピオンシップ 2019」で日本代表として参加
世界チャンピオンに輝く。

レネ・レゼピ 先生

1977年12月16日生まれ。デンマーク・コペンハーゲン出身。
地元の料理学校で学んだ後、スペインの「エル・ブリ」、
アメリカの「ザ・フレンチ・ランドリー」など世界有数の一流レストランで
腕を磨き、2003年、25歳で「noma」のヘッドシェフ兼、
創設者の一人となる。
2012年にはタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれる。
料理の世界に革命をもたらしたシェフとして同世代で最も尊敬され、
評価されている。

和知 徹 先生

銀座にあるフレンチビストロ「マルディ グラ」オーナーシェフ
1967年7月13日生まれ・兵庫県出身
高校卒業後、調理師専門学校に入学、翌年フランス校へ。
ブルゴーニュの一ツ星「ランパール」で半年間研修。1987年「レストランひらまつ」入社。
ひらまつ在籍中の1996年、パリ「ヴィヴァロワ」で3カ月研修し、帰国後ひらまつ系列の飯倉「アポリネール」料理長に就任。
退職後、98年銀座「グレープガンボ」の料理長を3年務める。
2001年に独立し、銀座「マルディ グラ」オープン。オーナーシェフを務める。